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最初のプログラム - Hello World!

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air-lang

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だれでも歓迎! 編集

その1

 print("Hello World!\n")               # '#'文字〜行末まではコメントとなります。

その2

 str="Hello "+"World!"+"\n"            # 文字列を連結して、変数 str に代入します。
 puts(str)                             # その内容を標準出力へ出力します。

その3

 str=sprint("%s\n","Hello World!")     # 文字列を書式指定で生成して、変数 str に代入します。
 puts(str)                             # その内容を標準出力へ出力します。

追加

 while( str=gets(DATA) ){              # __DATA__ 以降を1行ずつ読み込み、変数 str に代入します。
     puts(str)                         # その内容を標準出力へ出力します。
 }
 __DATA__
 Hello World!




★print() ファミリー関数について

関数 print(),eprint(),sprint(),fprint() は、C言語 printf() 書式と互換性のある出力関数です。

関数 (別名) 機能説明
print(format, ... ) printf(format, ... ) 与えられた引数を書式変換して、標準出力(stdout)に出力します。
eprint(format, ... ) eprintf(format, ... ) 与えられた引数を書式変換して、標準エラー出力(stderr)に出力します。
sprint(format, ... ) sprintf(format, ... ) 与えられた引数を書式変換して、文字列(関数の戻り値)として出力します。
fprint(file,format, ... ) fprintf(file,format, ... ) 与えられた引数を書式変換して、指定ファイル(ファイルポインタでも可)に出力します。


★puts() ファミリー関数について

関数 putc(),puts(),putn() は、文字と文字列の出力関数です。

関数 (別名) 機能説明
putc(char ) - 標準出力(stdout)に1文字を出力します。
puts(str ) - 標準出力(stdout)に文字列を出力します。
putn(str,n) - 標準出力(stdout)に文字列(ただし、最大 n 文字まで)を出力します。
fputc(file,char ) - 指定ファイル(ファイルポインタでも可)に1文字を出力します。
fputs(file,str ) - 指定ファイル(ファイルポインタでも可)に文字列を出力します。
fputn(file,str,n) - 指定ファイル(ファイルポインタでも可)に文字列(ただし、最大 n 文字まで)を出力します。


★gets() ファミリー関数について

関数 getc(),gets(),getn() は、文字と文字列の入力関数です。

関数 (別名) 機能説明
getc( ) - 標準入力(stdin)より1文字を読み込み、それを戻り値とします。
gets( ) - 標準入力(stdin)より文字列を読み込み、それを戻り値とします。
getn(n) - 標準入力(stdin)より文字列(ただし、最大 n 文字まで)を読み込み、それを戻り値とします。
fgetc(file ) - 指定ファイル(ファイルポインタでも可)より1文字を読み込み、それを戻り値とします。
fgets(file ) - 指定ファイル(ファイルポインタでも可)より文字列を読み込み、それを戻り値とします。
fgetn(file,n) - 指定ファイル(ファイルポインタでも可)より文字列(ただし、最大 n 文字まで)を読み込み、それを戻り値とします。




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