七色の光 ◆rBe6Esdk6c
「全くあの主催者はこんなに動物キャラを呼ぶなんて…本当のバトルロワイアルの知らないのね」
輝くデコを持つ女・高嶺響が言った。
輝くデコを持つ女・高嶺響が言った。
「ああ本当だな。本当のバトルロワイアルを教えてやりたい」
いまいち存在感のないルーファウスが言った。
いまいち存在感のないルーファウスが言った。
「本当のバトルロワイアルか。それを学べば私が主催するゲームロワも大盛況だな」
根暗な天才少年狭間偉出夫が言った。
根暗な天才少年狭間偉出夫が言った。
「それで響さん、本当のバトルロワイアルとはどういうものなんだ?」
「ブスもブサイクも殺し合いながら私を崇めなさいませ。ルーファウスさんと狭間くんもよ?わかる?」
「いや全然わからん」
「ブスもブサイクも殺し合いながら私を崇めなさいませ。ルーファウスさんと狭間くんもよ?わかる?」
「いや全然わからん」
響の瞳から七色の光線が飛び出した!
それを浴びた狭間は溶けていく…溶けていく…。
「狭間よ、これがバトルロワイアルというものだ」
ルーファウスはカッコつけながら言った。
ルーファウスはカッコつけながら言った。
「わかってらっしゃるのねルーファウスさん。二人で組んであの主催をズガン血祭りにあげましょう」
「その後はどうするんだ?」
「決まってるじゃない。私が新たな主催者になるのよ。わかる?」
「は、はぁ……」
「その後はどうするんだ?」
「決まってるじゃない。私が新たな主催者になるのよ。わかる?」
「は、はぁ……」
「そしてみんなが私を崇めるの。わかる?」
「はあ…」
「はあ…」
高笑いする高嶺響を見ながらルーファウスは途方にくれた。
これがバトルロワイアルというものなのだろうか。
それは誰にもわからない。
それは誰にもわからない。
【A―4/深夜】
【高嶺響@テラカオスロワイアル】
状態:健康
服装:七色スーツ
装備:なし
道具:支給品一式
思考:主催者も七色光線で燃やし、自分が主催者になって崇めてもらう
【高嶺響@テラカオスロワイアル】
状態:健康
服装:七色スーツ
装備:なし
道具:支給品一式
思考:主催者も七色光線で燃やし、自分が主催者になって崇めてもらう
【ルーファウス@FFDQロワ】
状態:健康
服装:響とお揃いの七色スーツ
装備:なし
道具:支給品一式
思考:本当のバトルロワイアルを知らしめる。氏にたくないから響についていく。
状態:健康
服装:響とお揃いの七色スーツ
装備:なし
道具:支給品一式
思考:本当のバトルロワイアルを知らしめる。氏にたくないから響についていく。
【狭間偉出夫@ゲームロワイアル 死亡】
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