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第12章『イスォノ家プリズンブレイク』 タイ王国の突然の裁きにより、イスォノ家の面々はグリーンランドの極寒の地にあるプリズンに強制収容されていた。 ナーミヒャイ「畜生め、こんな馬鹿な話があるか!」 プリズンに収容され二週間が経つが、ナーミヒャイは未だ激しい怒りが収まらずに自販機で缶コーヒーを購入した。 ナーミヒャイ「ちっ…わけわからんぜ…」 ナーミヒャイがカッコつけながら壁に寄り掛かり、缶の開け口に指をかけ、開けようとしたときだった。 パーン! ナーミヒャイは缶を開けミスり、飛び散ったコーヒーは17000円もしたYシャツの左腕を容赦なくまだら模様に染め上げた。 ナーミヒャイ「ひ、ひええっ!」 ナーミヒャイは慌ててポルシュペーンを呼んだ! ナーミヒャイ「りんぎんーっ!!」 どうやら勢い余って曹凜銀を呼んだようだ。 曹凜銀「しゃら臭い奴をことごとく消し去る、それがわがしの恩とゆうものだ、くしょったれめぇぃ!」 パピプペポッケ「怒りのハメハメ波っ!!」 らり太「ぎ、ぎぇーっ!」 どんぐり坊主「初雪か・・・」 石打丸坊主スカッシュ場は今シーズン初のシャラ雪を観測し、大量のどんぐりを転がしていた。 りゃるりりょん駐在官「ひゅりぃへりゅんちゅぶしゅっしゅっ」 ナーミヒャイ「二、ニフラムじゃぁ!」 曹、パピプペポッケ、らり太、どんぐり坊主、石打丸坊主スカッシュ場、りゃるりりょんはどこかへ消え去った。 ナーミヒャイ「ふぅ、全くザザ工は何をやっておるのだ。後ろには曹、パピプペポッケ、らり太、どんぐり坊主、石打丸坊主スカッシュ場、りゃるりりょんが既にスタンバイOKじゃとゆうに・・」 ナーミヒャイのニフラムにより消し去られたと思われた曹、パピプペポッケ、らり太、どんぐり坊主、石打丸坊主スカッシュ場、りゃるりりょんだったが、近くの茶店でお茶してただけですぐ戻ってきた。 曹「俺がナーミヒャイのやつを殺る」 パピプペポッケ「えーっ!そりゃないっすよぉ!この間も曹隊長だけおいしいとことってったじゃないっすかぁ」 曹「む、じゃあここは平等に将棋のトーナメントで決めるとしよう。 曹、パピプペポッケ、らり太、どんぐり坊主、石打丸坊主スカッシュ場、りゃるりりょんは将棋を始めたが次第に興奮して騒ぎだした。 らり太「うわっ、歩がっ」 どんぐり坊主「そんなの関係ねえよ」 曹「ビームサーベルかよ」 パピプペポッケ「ミニにタコ」 ナーミヒャイ「…えーい、しゃらくさいわい、ニフラム!」 彼らは騒いだまま消え去った。 ナーミヒャイ「まったく、油断も隙もない…しょうがない、今度はこれを…」 ナーミヒャイはワキの汗を手に付けて頭に馴染ませた。これはトヘロスの効果があるという。 ナーミヒャイ「ふうこれでもうヤツらも寄って…!」 どんぐり坊主「死ねーーーっ!!」 どんぐり坊主の指先から放たれた鈍具梨光殺砲は一直線にナーミヒャイに向かっていった。 ナーミヒャイ「こんなの避けるまでもねぇ」 ナーミヒャイは言葉とは裏腹に、向かってくる鈍具梨光殺砲に対して、直前に高速で避けた。 が、避けきれず、鈍具梨光殺砲は事もなげにナーミヒャイの左太腿を貫いた。 ナーミヒャイ「がっ、がっとぅーーーぅずぉぉっ!!!」 パピプペポッケ「やったなどんぐり!」 その刹那、ナーミヒャイは不敵に笑った。 ナーミヒャイ「…残像だ」 しかし彼の左太腿は確実に出血していた。 ナーミヒャイ「(や、やべっ)ほ、ホイミ!」 ホイミーン「呼んだ?やあ、ぼくホイミーんげげぼばばっ!」 ホイミーンは車列に引かれて帰らぬ人となった。 しかし彼はホイミーン・シャレッツーノという名前で歴史の傍観者だったことは言うまでもない。 らり太「その時歴史は動いた。第三回目の今夜は、サッカー元浦和代表のポテワシトンさんに来て頂いております。・・・ん?」 ADさる介「やべぇ、ポテワシトンがいねぇ!」 ポテワシトンはトイレで浦和ホワイトのACL決勝戦をワンセグ観戦していたが、すっかり収録の時間を忘れていた。 ポトフを誤って頭から被ってタオルを探していたナーミヒャイは悟った。 ナーミヒャイ「またイスォノ家の壁の間に挟まったやつがおるな!」 らり太「な、ナーミヒャイのやつ、何か訳の分からん事を言ってるぞ、藪から主砲に…」 ナーミヒャイは突如立ち上がりタクって帰宅した。 料金をザザ工のカードで支払い、車を降りるとイスォノ家付近の藪の中に身を隠し、主砲を突き出した。 そしてまさに勝利の狼煙を上げたところであった。 ポテワシトン「助けはまだかぁっ!」 もはや食料も底を尽き、ポテワシトンは冷静な判断を欠いていた。 ポトフック「馬鹿野郎ポトフ!室内で狼煙を上げるアホがいるでポトフか!!」 が、ポテワシトンは更に狼煙を上げ続け、ついに審判に警告を食らった。 ポテワシトン「なっ、今のでイエローもらっちまうアルか!?」 さらに審判はポテワシトンのエセ中国語を審判への暴言とみなし、彼を銃刀法違反の現行犯でタイフォした。 ポテワシトン「オオウ、シビレルぜっ!」 ポテワシトンが究極のMであったことは言うまでもない。 ‐翌日‐ まだ早朝間もない時間帯に、イスォノ家はある訪問者を迎えていた。 ベンゴリータ酒島「弁護士の酒島だ!たのもぅ!」 サザ工「あんだこの野郎っ!」 ベンゴリータの話によると、薮から主砲を突き出していたナーミヒャイはそのまま眠りこけており、運悪く、本日未明に突如他所の庭の雑草を刈りだしたイサシャカ先生の草刈り機によって主砲を刈り取られ、ショック死していたということであった。 サザ工「まぁ素敵!うふふふふ」 ザザ工は一体何が楽しいのか独りで呑気にヘラヘラと薄ら笑いを浮かべていたが、刈り取られた主砲の処理をしていなかったために巻き起こるこれからの恐怖に気付くまでさほど時間はかからなかった。 イサシャカ「今日なぜか松茸を収穫出来たが一人で食べてもいいものだろうか…まあそんなの関係ねえ」 イサシャカは家族の帰りを待たずに生で松茸にかぶりついた。 イサシャカ「しっかし大きな松茸だ。」 ?「それは私のおいなりさんだ」 イサシャカ「!?」 なんと、いつの間にか松茸の根元から人間の身体が生えていた。 イサシャカ「ま、まさか…これは主砲!?気付かぬ間にワシはフェッフェッフェッ・・・」 イサシャカは突如不気味に笑い出した。 イサシャカ「気付かぬうちにわしは・・・いや、私は、究極の松茸パワーを手に入れてしまったようだ」 イサシャカはなにやらブツブツと独り言を喋っていた。間もなく、気が付けばイサシャカは20・・・いや、30歳は若返ったかのような風貌に変わっていた。 イサシャカ(完全体)「これが・・・完全体というものか・・・素晴らしい。主砲もびんびんだ」 松茸ナーミヒャイ「わっきっがっ!」 松茸ナーミヒャイは松茸を刈られたのに松茸ナーミヒャイだ。 イサシャカ「ククク…この主砲なら戦闘力18万は出せるはずだ…」 ナーミヒャイ「わっ、わしの主砲はっ!?」 ナーミヒャイは主砲がなくとも髪の毛(ラス1)を引っこ抜くことで、コスモを最大限に燃焼させることに成功した。 ナーミヒャイ「くらえっ!イスォノケ流星拳ーッ!!」 しかしイサシャカは微塵の動揺も見せずに、真っ向からイスォノケ流星拳を受け止める体勢をとった。 イサシャカ「ネ・・・ネビュラッチェーン!!」 イサシャカはどこかで聞いたことのあるような技の名を唱えた。 がしかし、何も起こらず、ナーミヒャイのイスォノケ流星拳は、イサシャカを真っ向から捉えた。 イサシャカ「に、にいさぁーーーんッ!!が6ッッッッ!!!」 最近覚えた掛け算九九を自慢げに披露した。 一方、ナーミヒャイの髪の毛の本数は何を掛けてもゼロだという事実にヤケクソになったナーミヒャイは自分の頭におかかふりかけを掛けてみた。するとみるみるうちに彼の頭から髪の毛が生えるやいなや、ナーミヒャイは更にコスモを燃焼させた。 ナーミヒャイ「ダイヤモンドダストーッ!!」 イサシャカ「ネビュラッチェーン!!」 二人ともどこかで聞いたことのある技の名を同時に叫んだ。 著作侵害男(チョサクシン・ガイオ)「待たれい!!」 突如、害男が二人の間に割って入った。 ナーミヒャイ「げふぅ、いや、ケフィアです。」 ナーミヒャイは害男をやりすごそうとした。 害男「…」 害男の恐ろしさを肌で、いや裸で感じたナーミヒャイは自分の頭に今度は梅ふりかけを掛けてみた。すると彼の伸びた髪の毛 ---- ここまで340
第12章『イスォノ家プリズンブレイク』 タイ王国の突然の裁きにより、イスォノ家の面々はグリーンランドの極寒の地にあるプリズンに強制収容されていた。 ナーミヒャイ「畜生め、こんな馬鹿な話があるか!」 プリズンに収容され二週間が経つが、ナーミヒャイは未だ激しい怒りが収まらずに自販機で缶コーヒーを購入した。 ナーミヒャイ「ちっ…わけわからんぜ…」 ナーミヒャイがカッコつけながら壁に寄り掛かり、缶の開け口に指をかけ、開けようとしたときだった。 パーン! ナーミヒャイは缶を開けミスり、飛び散ったコーヒーは17000円もしたYシャツの左腕を容赦なくまだら模様に染め上げた。 ナーミヒャイ「ひ、ひええっ!」 ナーミヒャイは慌ててポルシュペーンを呼んだ! ナーミヒャイ「りんぎんーっ!!」 どうやら勢い余って曹凜銀を呼んだようだ。 曹凜銀「しゃら臭い奴をことごとく消し去る、それがわがしの恩とゆうものだ、くしょったれめぇぃ!」 パピプペポッケ「怒りのハメハメ波っ!!」 らり太「ぎ、ぎぇーっ!」 どんぐり坊主「初雪か・・・」 石打丸坊主スカッシュ場は今シーズン初のシャラ雪を観測し、大量のどんぐりを転がしていた。 りゃるりりょん駐在官「ひゅりぃへりゅんちゅぶしゅっしゅっ」 ナーミヒャイ「二、ニフラムじゃぁ!」 曹、パピプペポッケ、らり太、どんぐり坊主、石打丸坊主スカッシュ場、りゃるりりょんはどこかへ消え去った。 ナーミヒャイ「ふぅ、全くザザ工は何をやっておるのだ。後ろには曹、パピプペポッケ、らり太、どんぐり坊主、石打丸坊主スカッシュ場、りゃるりりょんが既にスタンバイOKじゃとゆうに・・」 ナーミヒャイのニフラムにより消し去られたと思われた曹、パピプペポッケ、らり太、どんぐり坊主、石打丸坊主スカッシュ場、りゃるりりょんだったが、近くの茶店でお茶してただけですぐ戻ってきた。 曹「俺がナーミヒャイのやつを殺る」 パピプペポッケ「えーっ!そりゃないっすよぉ!この間も曹隊長だけおいしいとことってったじゃないっすかぁ」 曹「む、じゃあここは平等に将棋のトーナメントで決めるとしよう。 曹、パピプペポッケ、らり太、どんぐり坊主、石打丸坊主スカッシュ場、りゃるりりょんは将棋を始めたが次第に興奮して騒ぎだした。 らり太「うわっ、歩がっ」 どんぐり坊主「そんなの関係ねえよ」 曹「ビームサーベルかよ」 パピプペポッケ「ミニにタコ」 ナーミヒャイ「…えーい、しゃらくさいわい、ニフラム!」 彼らは騒いだまま消え去った。 ナーミヒャイ「まったく、油断も隙もない…しょうがない、今度はこれを…」 ナーミヒャイはワキの汗を手に付けて頭に馴染ませた。これはトヘロスの効果があるという。 ナーミヒャイ「ふうこれでもうヤツらも寄って…!」 どんぐり坊主「死ねーーーっ!!」 どんぐり坊主の指先から放たれた鈍具梨光殺砲は一直線にナーミヒャイに向かっていった。 ナーミヒャイ「こんなの避けるまでもねぇ」 ナーミヒャイは言葉とは裏腹に、向かってくる鈍具梨光殺砲に対して、直前に高速で避けた。 が、避けきれず、鈍具梨光殺砲は事もなげにナーミヒャイの左太腿を貫いた。 ナーミヒャイ「がっ、がっとぅーーーぅずぉぉっ!!!」 パピプペポッケ「やったなどんぐり!」 その刹那、ナーミヒャイは不敵に笑った。 ナーミヒャイ「…残像だ」 しかし彼の左太腿は確実に出血していた。 ナーミヒャイ「(や、やべっ)ほ、ホイミ!」 ホイミーン「呼んだ?やあ、ぼくホイミーんげげぼばばっ!」 ホイミーンは車列に引かれて帰らぬ人となった。 しかし彼はホイミーン・シャレッツーノという名前で歴史の傍観者だったことは言うまでもない。 らり太「その時歴史は動いた。第三回目の今夜は、サッカー元浦和代表のポテワシトンさんに来て頂いております。・・・ん?」 ADさる介「やべぇ、ポテワシトンがいねぇ!」 ポテワシトンはトイレで浦和ホワイトのACL決勝戦をワンセグ観戦していたが、すっかり収録の時間を忘れていた。 ポトフを誤って頭から被ってタオルを探していたナーミヒャイは悟った。 ナーミヒャイ「またイスォノ家の壁の間に挟まったやつがおるな!」 らり太「な、ナーミヒャイのやつ、何か訳の分からん事を言ってるぞ、藪から主砲に…」 ナーミヒャイは突如立ち上がりタクって帰宅した。 料金をザザ工のカードで支払い、車を降りるとイスォノ家付近の藪の中に身を隠し、主砲を突き出した。 そしてまさに勝利の狼煙を上げたところであった。 ポテワシトン「助けはまだかぁっ!」 もはや食料も底を尽き、ポテワシトンは冷静な判断を欠いていた。 ポトフック「馬鹿野郎ポトフ!室内で狼煙を上げるアホがいるでポトフか!!」 が、ポテワシトンは更に狼煙を上げ続け、ついに審判に警告を食らった。 ポテワシトン「なっ、今のでイエローもらっちまうアルか!?」 さらに審判はポテワシトンのエセ中国語を審判への暴言とみなし、彼を銃刀法違反の現行犯でタイフォした。 ポテワシトン「オオウ、シビレルぜっ!」 ポテワシトンが究極のMであったことは言うまでもない。 ‐翌日‐ まだ早朝間もない時間帯に、イスォノ家はある訪問者を迎えていた。 ベンゴリータ酒島「弁護士の酒島だ!たのもぅ!」 サザ工「あんだこの野郎っ!」 ベンゴリータの話によると、薮から主砲を突き出していたナーミヒャイはそのまま眠りこけており、運悪く、本日未明に突如他所の庭の雑草を刈りだしたイサシャカ先生の草刈り機によって主砲を刈り取られ、ショック死していたということであった。 サザ工「まぁ素敵!うふふふふ」 ザザ工は一体何が楽しいのか独りで呑気にヘラヘラと薄ら笑いを浮かべていたが、刈り取られた主砲の処理をしていなかったために巻き起こるこれからの恐怖に気付くまでさほど時間はかからなかった。 イサシャカ「今日なぜか松茸を収穫出来たが一人で食べてもいいものだろうか…まあそんなの関係ねえ」 イサシャカは家族の帰りを待たずに生で松茸にかぶりついた。 イサシャカ「しっかし大きな松茸だ。」 ?「それは私のおいなりさんだ」 イサシャカ「!?」 なんと、いつの間にか松茸の根元から人間の身体が生えていた。 イサシャカ「ま、まさか…これは主砲!?気付かぬ間にワシはフェッフェッフェッ・・・」 イサシャカは突如不気味に笑い出した。 イサシャカ「気付かぬうちにわしは・・・いや、私は、究極の松茸パワーを手に入れてしまったようだ」 イサシャカはなにやらブツブツと独り言を喋っていた。間もなく、気が付けばイサシャカは20・・・いや、30歳は若返ったかのような風貌に変わっていた。 イサシャカ(完全体)「これが・・・完全体というものか・・・素晴らしい。主砲もびんびんだ」 松茸ナーミヒャイ「わっきっがっ!」 松茸ナーミヒャイは松茸を刈られたのに松茸ナーミヒャイだ。 イサシャカ「ククク…この主砲なら戦闘力18万は出せるはずだ…」 ナーミヒャイ「わっ、わしの主砲はっ!?」 ナーミヒャイは主砲がなくとも髪の毛(ラス1)を引っこ抜くことで、コスモを最大限に燃焼させることに成功した。 ナーミヒャイ「くらえっ!イスォノケ流星拳ーッ!!」 しかしイサシャカは微塵の動揺も見せずに、真っ向からイスォノケ流星拳を受け止める体勢をとった。 イサシャカ「ネ・・・ネビュラッチェーン!!」 イサシャカはどこかで聞いたことのあるような技の名を唱えた。 がしかし、何も起こらず、ナーミヒャイのイスォノケ流星拳は、イサシャカを真っ向から捉えた。 イサシャカ「に、にいさぁーーーんッ!!が6ッッッッ!!!」 最近覚えた掛け算九九を自慢げに披露した。 一方、ナーミヒャイの髪の毛の本数は何を掛けてもゼロだという事実にヤケクソになったナーミヒャイは自分の頭におかかふりかけを掛けてみた。するとみるみるうちに彼の頭から髪の毛が生えるやいなや、ナーミヒャイは更にコスモを燃焼させた。 ナーミヒャイ「ダイヤモンドダストーッ!!」 イサシャカ「ネビュラッチェーン!!」 二人ともどこかで聞いたことのある技の名を同時に叫んだ。 著作侵害男(チョサクシン・ガイオ)「待たれい!!」 突如、害男が二人の間に割って入った。 ナーミヒャイ「げふぅ、いや、ケフィアです。」 ナーミヒャイは害男をやりすごそうとした。 害男「…」 害男の恐ろしさを肌で、いや裸で感じたナーミヒャイは自分の頭に今度は梅ふりかけを掛けてみた。すると彼の伸びた髪の毛が生えるやいなや、ナーミヒャイは更に更にコスモを燃焼させた。・・・かに見えた。 ナーミヒャイ「ロザンショウリュウハーッ!!」 イサシャカ「王手っ!!(ペシッ)」 害男「ドンタコスったらドンタコス!」 空気を読み間違えた三人はそのままどこかへ消え去ったという・・・。 パピポレーフ野中官房長官「・・・とまあ、ざっと話すとこうゆうわけだ」 隊員「なんという…」 その時、彼らの横を野良猫が走り去って行った。 隊員「うわっ!」 パピポレーフ野中官房長官「なんと!」 野良猫はさかなクンをくわえていた。まもなくそれを追いかけてザザ工が全裸で追いかけてきた。 ザザ工「まってマッスーゾさあん」 それを見てみんなが笑ってルーオオシバァ。お日様も笑ってルーオオシバァ。 ルールルルルッルー「今日もいいウェザー、ウリャホイ、ウリャホイ」 ゴッホリーノ・シャルバコフが現れたのはその時だった。 ゴッホリーノ・シャルバコフ「待たせたな」 イスォノ家はついに地獄の戦士ゴッホリーノを深い眠りから目覚めさせてしまった。 ゴッホリーノ・シャルバコフ「我が眠りを妨げるのは誰だ」 邪馬大国王子・啓太「我ぞっ!」 ゴッホリーノ・シャルバコフ「貴様かどんぐり小僧。死に腐れっ!」 ゴッホリーノ・シャルバコフが突如解き放たったペルー波は、たまたま近くを歩いていたカカ男に直撃しりぇりー★ビンビン★鷲尾。を引退に追い込んだ。 りゃりー★ビンビン★鷲尾。「西の洞窟には魔法のタマがあるらしい」 ゴッホリーノ・シャルバコフ「なんだと!?」 ゴッホリーノ・シャルバコフは5リラを握り締めゲリラ作戦を展開したがゴリラに苦戦した挙句下痢になったという。 啓太「スズキックスの、スーパー・イリュージックス鳩中、でてこーーいっ」 スーパー・イリュージックス鳩中「この黄金色に輝く炭酸水を一気に飲んで、徳川家歴代の・・・」 くまどぅまさすぃ「くまどぅまさすぃーのぉ・・・」 ゴッホリーノ・シャルバコフ「自由だぁぁぁーーーっ」 佐藤健太「グンムラッタグンムラッタグンムラッタビスタァー」 たんこぶ剛「オーノノースノノースビスタァー」 気付けばいつの間にかお祭りムードだったとさ。 亀じい「まだ終わりじゃないぞよ。もぅちぃーとだけ続くんじゃ」

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