※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

第7章『残虐篇』

帆医眠「ベホマ!」

アナン「ぐ、こ、こう…肛門が…な、何ともねえっ!」

アナンの傷は回復していた。出血は止まっていたが、開いた肛門はくっついてはいなかった。

アナン「まあいい、強引に引っ張れば伸びるはずだ。」

室井「くくく、はーっはっはっ!…肛門を伸ばすだけがお前の変身だったとはな!」

アナン「…」

ボンッ!

室井「!!」

アナンの身体は突然八つ裂きに引き裂かれた。

アナン「げっ、げふわぁっ!!」

地面にアナンの首がころころと転がった。

アナン「ち、ちくしょう・・・、一体な、なにが・・・」

室井「お、俺にいつの間にこんな力が・・・!?」

帆医眠「な、なにっ!まさか今のはお前が・・・!!」

どうやらアナンは室井の無意識の攻撃によってバラバラにされたようだった。

アナン「こ、この俺が貴様のような猿野郎に殺されちまうとは・・な・・。あ・・・あたまにくるぜ」

帆医眠「ほざけ」

ボンッ!

室井「な・・!や、やつはもう闘えない状態だったんだ!わざわざとどめを刺すことはないだろうッ!」

帆医眠「フン、まだそんなあまっちょろいことを言っているのか。そんなことじゃ貴様は一生なれんぞ。・・・スーパーチョレンボ人にはな!!」

室井「すーぱーちょめちょめ星人・・?」

帆医眠「ベホマ!」

アナンの体力は全回復した!

スライムベス浜口「しかし頭がないでおじゃる…」

その時だった!

突然アナンの身体は緑色に変色し始めた。
間もなくするとデス○サロのように腹の肉がブルブルとうごめき出し、腹の中から化け物のような顔があらわれた!

室井「こ、これが進化の秘宝の力だと…!?」

スライムベス浜口「通常の鎧は自分を守るために身に着ける…。しかし彼の頭は自分の力を抑えるためにあったんだ!」

スライムベス浜口が知ったような事を抜かした刹那だった。アナンは輝く息を吐きだした!

帆医眠「うわっ!」

しかしそれはよく見るとダービーでスッた大量の馬券だった。

帆医眠「も、もしかしたら間違って当たりが混ざってるかもしれねえ!」

スライムベス浜口「あ、危ないでござるぞ帆医眠殿!」

アナンの腕が帆医眠に振りかざされた。

スライムベス浜口「帆医眠殿ー!」

帆医眠「(ニヤ…)今だ!」

帆医眠は一人でニヤけ始めた。そればかりか、口いっぱいのよだれを垂れ流してもいた。

帆医眠「ぐへへへへぇ、じゅるりるり」

帆医眠はなぜか獣のような形相でじわりじわりとアナンへ近づいた。

帆医眠「ふべーひゅふべーひゅぐぅえへへへ・・・げふぅ!」

不用意に近づいた帆医眠はアナンの腹に食べられた。

スライムベス浜口「おおぅ、なんと愚かな!命を粗末にしおって・・・。ん・・わっ、げふぅ!」

スライムベス浜口は何気にアナンに近づきすぎていた。

アナン「ムシャムシャムシャ、げふぅ」

二人を食し、腹八分目に到達したアナンは、その場にねっころがった。

アナン「ふわぁぁ、むにゃむにゃ・・・」

昼寝を始めたアナンに室井が飛び掛かった!

室井「スキあり!くらえっ、天空佐藤拳!・・・げ、げふぅ」

アナン「ムシャムシャムシャムシャラフ大統領」

アナンはみんなを喰い尽くすと、ゲップをしながらその場に座り込んだ。

アナン「今日の交流戦は…うごごっ!」

とつぜん、無がアナンをのみこみだした!

アナン「無とはいったい…うごご…」

歪んでいく次元にアナンは吸い込まれて行った。

ネオアナンデス「私はネオアナンデス…」

三田松「!」

ネオアナンデス「すべてのスリ、すべての痴漢、すべての前科を揉み消し、わたしも消えよう、永遠に!」

その時、突然立ちはだかった光の戦士の一人、リナーはババムートを召喚した!

ババァどもが大挙して押し寄せ、ムッとする吐息をネオアナンデスにお見舞いした!

ネオアナンデス「グホッ…ババァムッ吐!まさにメガフレアッ!」

ネオアナンデスの中から声が聞こえる…

帆医眠「ウゴッ、もうオラこんなのイヤだっ!」

帆医眠がネオアナンデスの肛門相当部分から頭を突き出した。

帆医眠「よわむしラディッツのバカは暴れおったがワシが取り押さえてやったわ!」

すると室井もとはるも狂喜の雄叫びを上げた。

室井もとはる「びぎゃーわっしゃっあぁぁぁ!!!」

三田松「ちっ、ピーピーうるさいひよこめが。俺のオラシオンをお見舞いしてやるぜ」

三田松はオラシオンの封印を解いた!

ネオアナンデス「くそっ、肛門がいてぇ!」

ネオアナンデスは突如戦線を離脱し、保険証を手に肛門科へ向かった。
ちなみに帆医眠は道中にて肛門から落下し、その拍子に後続の車両に轢かれ、ほぼ即死だったと翌日の新聞は伝えている。

ネオアナンデス「ケツが痛いんですけど」

肛門科へ到着したネオアナンデスは、受付のおねえさんに突然ムラムラし、いきなりキングスライムになろうとした!ネオアナンデスの肛門からは鼻息のようなものが漏れていた。

ネオアナンデス「あいにくおれの尻は獰猛でね。一度狙った女は逃さないんだ…ぎゃらぷぉばっ!」

アナンの鋭い肛覚はこの受付が女ではない事を見抜いた。

ネオアナンデス「貴様、女ではない、というかオウ・ベイカーだな?」

ネオアナンデスはかつて尻を日経と間違われた時、逆に尻でオウ・ベイカーの特徴を見切っていた。

ネオアナンデス「お前は別世界で沙織の変装がバレた時、帆医眠に屠られたはず…!」

受付「フォフォフォ…」

オウ・ベイカーが女装を解除した勢いで全裸になった。その姿を見てネオアナンデスは愕然とした。そう、オウ・ベイカーはメタルオウ・ベイカーとなっていたのだ!

メタルオウ・ベイカーがパチッと指を鳴らすと、黒い服を着た大男たちに囲まれた。

大男「なるほど、こいつが三田松か」

ネオアナンデス「ミタマツ…?おれはミタマツなんて名前じゃねえっ!」

大男達はネオアナンデスの言葉を一切耳に入れず、アナンの身体をロープで縛り上げ、全身にローションをかけられた。

ネオアナンデス「うわっ、ヌルヌルするッ!おい聞けっ、おれはミタマツなんて知らねえっ、なあ帆医眠?」

アナンが肛門の方を見ると、そこにいたのは帆医眠ではなく三田松だった。

三田松「や、やあ」

ネオアナンデス「!」

三田松はネオアナンデスの不意をつき、急所部分に向かって猛々(たけだけ))しい鍾乳洞を突き刺した!

ネオアナンデス「びっ、びぎゃーしゅびぎゃーっしゅっ!!!」

ネオアナンデスは激痛に凄まじい叫びを上げながら地面をのたうちまわった。

三田松「ひゃっひゃっひゃっ!ざ、ざまぁみやが・・・ふ、ふぎゅしゅ!」

ネオアナンデスの肛門から首を出していた三田松は、ネオアナンデスの動きに巻き込まれ、首の骨を折る重傷を負った。

三田松「フィ、フィシィー・・・フィシィー・・・」

死の階段を着実に歩み始めた三田松に対し、車に乗ったある人物が近づいてきた。

日本兵「三田松ぅ!お前オラシオンはみ出てっぞぉ!」

日本兵は窓から首を出してそう叫ぶと、そのままバックで車を出そうとした。
すると隣に駐車していた車にテールバンパーを見事にこすりつけながらのバックとなった。

ティーチャー平井「む・・・ゆ、揺れている・・・」

日本兵はティーチャー平井の車に見事にこすりつけていることに気付いてか気付かずか、まったくブレーキを踏むことなく、そのままバックし続けた。

ティーチャー平井「あの災野人は…」

日本兵「これで…全てが変わる…災野人の運命、貴様らの運命、この俺の運命…へごぱっ!」

ティーチャー平井「ほーっほっほっ!サーポンさん、デデリアさん!綺麗な花火ですよ!」

ティーチャー平井は巨大なエネルギー球で車ごと日本兵を消し去った…かに見えたが、どう生き抜いたのか彼は後日某ラブホ街を女性と歩いていたという情報がメーリングリストで公開されている。

三田松はティーチャー平井の爆風で吹き飛びそうになったが、オラシオンを最大体積にチャージし、振り回すことでそのエネルギーをやりすごすだけでなく、むしろ風力発電まで行っていた。

三田松「この程度、龍飛や銚子に比べたら大したこと…ぐっ」

三田松にとってはむしろネオアナンデスの肛門からっきょ太郎の急所か、的の絞り込みの方が思案のしどころであった。

三田松「(ここはネオアナンデスの肛門に更に猛々(たけだけ)しい鍾乳洞をぶっこむか・・・、それともらっきょ太郎のおしるしに怒りの気円斬をぶち込むべきか・・・)び、びぎゃーしゅっ!!!」

考え込んでいた三田松はまさにスキだらけの状態で、ネオアナンデスの不意を突いた攻撃に気付く由もなかった。

三田松「しゅしゅしゅ、しゅぺらーっしゅしゅぺらーっしゅ!!!」

三田松は既に首の骨を折る重傷を負っていたが、ネオアナンデスのピンポイント攻撃で、今度はオラシオンを複雑骨折していた。

ネオアナンデス「はぁはぁ・・・さ、さっきのはさすがの俺も死ぬかと思ったぜ・・。早くこいつらを始末して体力の回復を計らねば・・・む?」

自身の体に突き刺さっている鍾乳洞に手を触れたネオアナンデスはあることに気がついた。

ネオアナンデス「クッ、クフフフ、そうか、そうゆうことか・・・」

その時だった!

らっきょ太郎「しゅ、しゅきありなのだぁ!!」

らっきょ太郎はつぶらな瞳を輝かせながらネオアナンデスに突進していった。

ネオアナンデス「ゴミめ」

ネオアナンデスが軽くらっきょ太郎を払いのけた瞬間だった。

らっきょ太郎「ホイミーー!」

何故からっきょ太郎は体力を回復させた。

ネオアナンデス「!」

ネオアナンデスがらっきょ太郎の謎の行動に戸惑った瞬間だった。

らっきょ太郎「邪王炎殺、黒龍波ッ!」

いきなりの大技にびっくりしたオラシオンは三田松と分離してしまった。

オラシオン「ギャリッ」

三田松「オラシオン…?」

その時、オラシオンの根元から謎の物質が漏れ出てきた。そしてそれは次第に人の形に変形していった。

三田松「お、お前は、ヒャラ松!?」

ヒャラ松は体調が優れなさそうな表情でネオアナンデスたちに告げた。

ヒャラ松「今日は病院行くので部活ヒャラヒャラ、ピーヒャララ」

ヒャラ松は相変わらず語尾がヒャラヒャラしていた。

三田松「て、てめぇ・・相変わらずヒャラヒャラしやがって。おれ・・わ、わたしの大切なオラシオンをか、返してよっ」

オラシオンを取られた三田松は喋り方が若干カマっぽくなっていた。

ヒャラ松「ケッ、近寄るんじゃねぇ、このカマ野郎がッ!」

らっきょ太郎「ウヒヒヒヒ、作戦通りなのだ!この間にオイラは・・・」

らっきょ太郎は何やらブツブツ言い始めた。

らっきょ太郎「爆裂魔光砲ーッ!!ほほっほーい!」

らっきょ太郎は黒龍波に続き大技を続け様に繰り出した…かに見えた。

ヒャラ松「…何も起きないな」

三田松「そういえば…さっきの黒龍波…も出てこないわねウッフーン」

ヒャラ松「…!」

三田松の2丁目っぷりはヒャラ松を異様な程ムラムラさせた。オラシオンの体積は2倍以上にまで膨れ上がっていた。

ヒャラ松「のりゃ、しゃ、しゃらくせぇッ!よ、4倍だぁぁぁッッッ!!!」

ヒャラ松はモンゴリアン光殺砲を一気に4倍まで引き上げた!
対するらっきょ太郎は調子に乗って亜希子の腰にまでまわしていた腕を慌てて引き上げた。

らっきょ太郎「ぐぅうぇへっへへへっ、こうやって亜希子の腰に回してサッと手を引くんだ。これがブートキャンプなんだ!カウントしてくれ!」

ヒャラ松「ムフ、ムフッ」

ヒャラ松はその動きに合わせ、三田松の腰に手を回しては引く動きを繰り返していた。

らっきょ太郎「腹筋に効いているだろう。脂肪燃焼だ!辛いだろうが諦めるな!」

ヒャラ松「はあっ、はあっ」

その時のヒャラ松について、運動と興奮どちらで息が上がっていたのか、後の歴史学者の間で意見が分かれたと言う。

らっきょ太郎は運動で全身に血が巡り、いつの間にか変身していた。そして微妙に周囲に連続エネルギー弾を放出していた。

らっきょ太郎・第二変身「次に行くぞ、両手を前に出して亜希子のぱんちーの両端をつまむんだ。そしてそのままスクワットほごんじゃらけぇっ!!」

その時、ある人物が間一髪のところで連続エネルギー弾から亜希子を救出した!

亜希子「きゃっ!?・・・あ、あなたは!?」

???「わりぃ、亜希子。待たせちまったな」

亜希子「ちょ、ちょぺりーた健士!!」

らっきょ太郎・第二変身「ぶぁっ、ぶぁかなぁ!?やつはあの時確かに・・・ん、いや、誰だっけ、あいつ??」

ちょぺりーた健士「もう離さないぞ、亜希子」

ちょぺりーた健士は優しく亜希子を抱擁した。

亜希子「ニヤッ」

ちょぺりーた健士「ふっ、ふぐはっ!」

ちょぺりーた健士はそのままぱんちーホールドスクワットに持って行こうとしたが亜希子の謎の加齢臭にたじろいだ。

ちょぺりーた健士「ホゴフッ」

チョペリータはよろめき回転しながら倒れ、何か硬い物に後頭部を強打し帰らぬ人となった。そしてその硬い物とは他ならぬメタルオウ・ベイカーだった。彼は得意げに言い放った。

メタルオウ・ベイカー「せっかく登場したのに忘れられるとこじゃったワイ」

その時、瀕死のまま放置されていたネオアナンデスは意識が朦朧とする中、三田松とヒャラ松が松つながりなんだからっきょつながりなんだかわからずに、ただただ狼狽した。

ちなみにメタルオウ・ベイカーのワキ臭は、亜希子の加齢臭になんら引けをとっていなかった。

後の科学者の中には、ちょぺりーた健士は後頭部強打の打撃死ではなく、このワキ臭による嗅覚マヒのショック死よるものだという者もいるようだ。

ロンリネス剛「じゃ、じゃっどん!1、2、3、4、5、間違いない!ちょぺりーたのヤツ、いつの間にか爆乳特戦隊を呼んでやがったーっ!」

らっきょ太郎・第二形態「ば、爆乳!?」

らっきょ太郎は何だか嬉しそうだ。

ロンリネス剛「お前らっ!早く亜希子のぱんちーを渡せ!取り返しのつかないことになるぞっ!」

らっきょ太郎・第二形態「こやつの言っている事は本当かもしれん、確かに邪悪な大パワーが5つ…」

らっきょ太郎はぱんちー見たさに適当な事をでっちあげた上に、興奮して最終形態になっていた。

ロンリネスとらっきょ太郎は爆乳特戦隊が到着すると予想される地点へと自転車に乗り向かって行った。

メタルオウ・ベイカー「ヒャラ松、三田松、君達も行ってあげなさい。」

ヒャラ松「確かにあいつらだけでは役不足だろうな、おれのオラシオンが唸るぜ」

三田松「私も爆乳なんかに負けてはいられないわっ」

ヒャラ松と三田松がらっきょ達に追い付こうと別のタクシーを停め、乗り込もうとした刹那だった。

ピッ…ボーン!

メタルオウ・ベイカー「へっ、きたねえ花火だ」
1時間後…。

結局メタルオウ・ベイカーと合流し、特戦隊が到着すると言われている地点で待ち構えていたロンリネス、らっきょ、ベイカー。

すると、ロンリネス剛は静かに目を閉じた。

メタルオウ・ベイカー「い、いかん!やつは死ぬ気だ・・!」

ロンリネス剛「みんな、今までありがとう。最期に一度だけオラのわがままを聞いてくれ」

らっきょ太郎・最終形態「最後の望みとはなんだ!?」

ロンリネス剛「みんなのオラシオンをちょっとずつ分けてくれ!」

そう言うとロンリネス剛は両手を天に翳した。

らっきょ太郎・最終形態「オラシオンを分けるって…手を翳せばいいのか?…ちょっとやってみようかな」

メタルオウ・ベイカー「や、やめた方が…」

らっきょ太郎は両手を天に翳した。

らっきょ太郎・最終形態「うわっ!ぜえぜえ…」

らっきょ太郎が手を上に翳すと、一瞬にして力(りき)が吸い取られていった。

メタルオウ・ベイカー「ほら、これはきっと罠なんじゃ…む!?」

らっきょ太郎2丁目「わ…私は…一体何が起こったと言うの!?」

らっきょ太郎はちょっとずつどころかオラシオンを根こそぎ自らの手で、そして断腸の思いで切り取っていた。両手を空に翳したように見えたが、実はチェンソーの電源をオンにするための動作だったのだ。

ロンリネス剛「・・・えっ!?」

さすがのロンリネスも物理的に削り取ったりするとは思わなかったそうな。

らっきょ太郎2丁目「うふふ、私の不意を突いた攻撃に・・・ふぐはっ!・・・ふしゅー、ふしゅー・・」
一見カマっただけに見えたらっきょは、大量の出血のため、当然のように地にひれ伏した。

メタルオウ・ベイカー「フン、つまらん野郎だが、とどめをさしてやるか」

メタルオウ・ベイカーはらっきょを刀で適当に切り刻んだそうな。

ロンリネス剛「メタリック野郎め。相変わらず非情なやつだぜ」

一同がらっきょのみじん切りに気を取られている間に、ネオアナンデスはある変貌を遂げていた。
なんと落ちてたらっきょ野郎の錆びたオラシオンを重ね合わせる事により、瀕死のネオアナンデスは復活し、立ち上がった。

ネオアナンデス「お、おれは…復活したのか…?確か美女との入浴シーンの所で気を失って…」

ついでにヒャラ松と三田松も復活したが、完全とはいかず、合体してネオエクス松となっていた。

ネオエクス松「ふひゅう…ふひゅう…」

ネオエクス松は肺が復活出来ずにエラ呼吸をしていたが、やがて静かに息絶えた。

リンダ「愛してるわ、ネオアナンデス・・」

ネオアナンデス「うっひゃー!夢じゃなかったぁ!!」

ネオアナンデスははしゃいだ。

リンダ「・・ニフラム!」

リンダは突如死の呪文を唱えた!ネオアナンデスはなぜか粉々に砕け散った。

リンダ「む、無念・・・」

リンダもなぜか死んだそうな。

メタルオウ・ベイカー「そ、そんな・・悪夢だ!みんな・・・みんな死んじまうなんて・・・ふぎゃふっ!!」

メタルオウ・ベイカーも謎の力によって粉々にされた。

気がつけば誰もいなくなっていた・・・


第4のビールを心待ちにしていたメタボリック当真が現れし時、光る石板を振り回す裸の老人が現れん…。

ニョウサン・チー村に伝わる寝言だった。

粉々になっていたネオアナンデスとメタルオウ・ベイカーは、自己再生能力により再生し始めた。

しかし例によって再生に失敗した二人は、アナル・デ・スルメイカーとなってしまった。


アナル・デ・スルメイカー「ククク…我々は『ザ・武道』に憧れてこの業界に足を踏み入れた。何か文句あるか?」

ピッ・・・ボンッ!

ザ・武道「ヘッ、汚ぇ花火だ」

アナル・デ・スルメイカーはザ・武道の放った爆発波によって、スルメのスリキレになった。

裸の老人「おぉ、ジャ・武道か!こげな老体を長いこと待たせおってからに・・・」

ザ・武道「・・じっ、じっちゃん!じっちゃんじゃねぇか!」

ザ・武道は裸の老人に抱き着いた。

裸の老人「(ニヤッ)む、胸が当たっとるワイ!」

恥ずかしがって顔を赤らめながらニヤける裸の老人を、ザ・武道はここぞとばかりに大胸筋で締め上げた。

裸の老人「う、うぐっ!?」

裸の老人はロープを掴もうと必死に手を伸ばした。必死の思いで手に触れたロープを握り締め、レフェリーにアピールした。

裸の老人「ブレイク、ブレイク、ブレッ…」

しかし審判の笛はなく、裸の老人は死のゴールに向かってポロリのモザイクセイセイセイ!

裸の老人「ブ…ブレッ…ブレックファストッ」

裸の老人は絞められながらも朝マックを開始した。

マックグリドルを片手に持ち口に運ぼうとした刹那、ザ・武道は裸の老人の首筋を片腕でつかみ上げた。

ザ・武道「貴様のせいで・・俺は・・・俺は・・・」

裸の老人「よ・・よしぇっ!!」

ザ・武道は裸の老人の抵抗など完全に無視し、締め上げた腕にますます力を込めていった。

ザ・武道「ふんぬぬぬねッッ!!」

裸の老人「ほんぐりへーっしゅ、ぱりぽれぴりーっしゅ!」

裸の老人はもはや活けるパリポレーシュだった。

ザ・武道「フン、この汚ねぇパリポレーシュめ。ある意味私が悪かった。ロンリーなあまり貴様のせいで俺に何があったのか、すっかり忘れてしまった。」

裸の老人(た、助かった…)

ザ・武道の締め上げが緩んだのを見計らい、裸の老人は食べかけのマックグリドルを投げつけ、見事チチローを三振に打ち取った。

裸の老人「ふっ…これぞパリポレーシュさ。パワーだけならちょぺりーた健士に匹敵するワイ。」

かしかしかしかし二木のかし、ザ・武道のパリポレーシュはちょぺりーた健士のそれの数倍もの精度を保っていた。

ちょぺりーた健士「ばっ、ばかな!あんな猿野郎の戦闘力がこの俺様を超えやがっただと・・・!?」

りゃるりにょん薬剤師「この薬、臭ぇ」

髑髏河原権野猛造Jr.(しゃれこうべがわら・ごんやたけぞうジュニア)「当然だ。良薬は口に臭し」

ザ・武道「だ、誰か・・・この遺書を健士に煎じて飲ませてやってくれ!」

ちょぺりーた健士の本名が八木健士(やぎ すこじ)という事を知られ、今ではすっかりヤギ扱いだった。

その時、空から5つの飛行物体が飛来し、大地に降り立った。

スルメのスリキレ「ば、爆乳特戦隊…忘れてた…」