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劉備編 序章2


そんな、劉備が有頂天な毎日を送っていたある日のことである。

劉備「ひゃっほー!! 今日も俺様は幽州最速の漢だぜ!! 見ろよ、簡ヨウ?
あそこのネーちゃんも俺っちの勇姿に目の形がハートマークだぜ」
簡雍「……(やれやれ。うちの大将、調子に乗りまくってやがるなあ。
ここまでうちらが大きくなったのは、敵対組織の幹部を
わしが闇に葬ってやったからだってこと、わかってんのかいな)」
劉備「あん?簡雍、なんか言ったか?」
簡雍「……いや、なんでもねーよ、大将。……って、おい、ちょっとあれ見ろ!
なんだい、ありゃ??」

今日も今日とて劉備が仲間たちと共に増長しつつ、
気持ちよく荒野を馬で疾走していたその時である。
傍らで馬を並べて走っていた幹部の簡雍が、突如素っ頓狂な声を上げ、前方を指差した。

劉備「な、なんじゃありゃ!!って、オイオイオイオイオイ!!!!!!」