日常-2


澄みきった心地良い空の下、黄色に色付いた葉を踏んで、木々の間を歩く。
薄青のヴェールを纏った<優しい心>が寄り添い、
彼女の妹である<微笑>もやがてイチョウの木陰から姿を現す。
こんなに素晴らしい日を享受しているのに、三戦には幸福な声をついぞ見ない。

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最終更新:2009年01月02日 09:49