ASS(Advanced SubStation Alpha)@wiki

\move

最終更新:

ass_advancedssa

- view
メンバー限定 登録/ログイン

\move 字幕を直線移動させる


書式

  • \move(<x1>,<y1>,<x2>,<y2>)
  • \move(<x1>,<y1>,<x2>,<y2>,<t1>,<t2>)

説明

\posと同じく、表示する座標をピクセル数で指定できますが、このタグでは字幕を動かすことができます。
<x1>,<y1>,<x2>,<y2>は整数でなければなりませんでしたが、VSFilter 2.39以降では小数も可能になりました。
<t1>,<t2>は表示開始からの時間をミリ秒単位で指定します。
<t1>から<t2>にかけて、座標(<x1>,<y1>)から座標(<x2>,<y2>)へと移動します。
<t1>と<t2>を省略するか、両方ともを0にすると、表示時間全体をかけて移動します。

移動速度は常に一定であり、変化させることはできません。
また1つの字幕イベントには\posか\moveのどちらか1つしか置くことはできません。
1つの字幕イベントに\moveを複数配置することもできません。
2回移動させたい場合には、字幕イベントを2つに分ける必要があります。


注意!

例については、編集完了するまでお待ち下さい。


名前:
コメント:
記事メニュー
目安箱バナー