\fad, \fade フェード
書式
- \fad(<フェードイン>,<フェードアウト>)
- \fade(<a1>,<a2>,<a3>,<t1>,<t2>,<t3>,<t4>)
説明
\fadでは字幕をフェードインやフェードアウトさせることができます。
<フェードイン>と<フェードアウト>はミリ秒単位で指定します。
<フェードイン>や<フェードアウト>を0にすると、フェードしなくなります。
フェードを加えても字幕が表示される時間は変わらず、表示時間内でフェードが施されます。
そのため<フェードイン>と<フェードアウト>を合わせた時間が表示時間より長くなってはいけません。
<フェードイン>と<フェードアウト>はミリ秒単位で指定します。
<フェードイン>や<フェードアウト>を0にすると、フェードしなくなります。
フェードを加えても字幕が表示される時間は変わらず、表示時間内でフェードが施されます。
そのため<フェードイン>と<フェードアウト>を合わせた時間が表示時間より長くなってはいけません。
\fadeではより複雑なフェードをすることができます。
<a1>,<a2>,<a3>は透明度を0~255の数値で指定します。
0は完全に不透明、255は完全に透明になります。
<t1>,<t2>,<t3>,<t4>は字幕が表示されてからの時間をミリ秒単位で指定します。
<a1>,<a2>,<a3>は透明度を0~255の数値で指定します。
0は完全に不透明、255は完全に透明になります。
<t1>,<t2>,<t3>,<t4>は字幕が表示されてからの時間をミリ秒単位で指定します。
- <t1>より前では字幕の透明度は<a1>になります。
- <t1>から<t2>にかけて、透明度が<a1>から<a2>へと変化します。
- <t2>から<t3>までの間では、透明度は<a2>になります。
- <t3>から<t4>にかけて、透明度が<a2>から<a3>へと変化します。
- <t4>より後では、透明度は<a3>になります。
注意!
例については、編集完了するまでお待ち下さい。