シュトロハイム

シュトロハイムとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第二部の登場人物である。
ナチスの少佐で、スピードワゴンが発見した『柱の男』サンタナを運び出し、実験室で調査・研究しようとしたが、空気供給管から逃げられてしまう。
その後、駆けつけたジョセフの援護をするが、体内に侵入したサンタナに太陽の光を浴びせるために手榴弾で自爆し、爆死したかと思われた。
しかし、実は密かにナチスの手によってサイボーグへと改造され、ジョセフも驚愕する復活劇を遂げる。
最終決戦においてはスピードワゴン財団が開発した新型紫外線照射装置を装備してカーズ配下の吸血鬼軍団を一掃したが、カーズの策によって彼を究極生物へと進化させてしまった。
ジョセフと究極生物カーズの戦いにおいてもジョセフを援護するが、火山の大噴火でジョセフが死んだと思い込み、ドイツへ帰還。
そのまま二度とジョセフに再会することなく、1943年のスターリングラード戦線で戦死した。


パラメーター

体・20 攻・30  防・30 速・20 (攻防強化)

文字色・茶
アイコン・中年男~3


台詞

攻撃「%teki・・・このバトルロイヤルは、貴様の棺桶よ!」
回避「ドイツ軍人はうろたえないッ!」
命中「%tekiのパワーを基準に、このシュトロハイムは作られておるのだァァァ!」
会心「食らえ%teki!1分間に600発の徹甲弾を発射可能な重機関砲だ!!」
勝利「我がナチスの科学力は世界一ィィィィィッ!!!」
敗北「ま・・・まだ勝てん!今の俺の装備では、%tekiには勝てん!」
逃走「%teki・・・このシュトロハイムを完全にやっつけたと思うなよ・・・」


台詞解説

「ドイツ軍人はうろたえないッ!」
究極生物となったカーズが立ち上がった時の台詞。
この場面から生まれた傑作パロディも合わせてご覧ください。

「食らえ%teki!1分間に600発の徹甲弾を発射可能な重機関砲だ!!」
『エイジャの赤石』を奪いに来たカーズを迎え撃った時の台詞。
カーズに弾丸の雨を浴びせるが、『輝彩滑刀の流法』により防がれた。

「我がナチスの科学力は世界一ィィィィィッ!!!」
シュトロハイムと言えば真っ先に思い出すのがこの台詞。
1939年の時点でサイボーグを実現させるんだから、確かに世界一だと言い切っていいと思う。

「%teki・・・このシュトロハイムを完全にやっつけたと思うなよ・・・」
カーズによって体を真っ二つにされてしまった時の台詞。
この直後、隠し武器の紫外線照射装置でカーズに一矢を報いた。


ジョセフに引き抜かれた髪の毛の本数
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最終更新:2009年06月01日 20:46
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