トンペティ

トンベティとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第一部の登場人物である。
チベットの奥地に住む波紋の達人で、その力は人の未来に待っている運命をも見通すほど。
石仮面の所在を突き止めたツェペリからの手紙を受け、弟子のストレイツォ・ダイアーと共にDIOとの決戦に駆けつけた。
戦いでは雑魚屍生人を一人だけ倒している描写しかないが、その戦闘力は第一部の波紋使いの中でも随一と思われる。
第一部と第二部の間に寿命を迎えて死去。その跡をストレイツォが受け継いだ。

ここからは個人的な推察となるが、おそらくトンペティはストレイツォの前に『エイジャの赤石』を守っていたはずの人物で、柱の男の存在についても知っていたはず。
二千年前のヨーロッパにおける柱の男と波紋一族との戦いで守られた『エイジャの赤石』は遠くチベットの奥地で代々受け継がれていたと見られ、もしかしたらトンペティは二千年前の戦いでわずかに生き残り、チベットへと逃げ延びた波紋一族の子孫なのかもしれない。
一体、二千年前に波紋一族はどのようにしてあの柱の男たちと戦い、どうやって『エイジャの赤石』は守られたのか?
もし『ジョジョ』の外伝が描かれるなら、ここが私の最も描いて欲しい部分であり、誰か小説版でもいいから書いてくれないかと願ってやまないのだ・・・。


パラメーター

体・13 攻・26 防・35 速・26 (能力重視・防御タイプ)

文字色・橙
アイコン・無名~08


台詞

攻撃「よろし―――く。ところで・・・%tekiはどこかな?」
回避「遠方から来た者よ、そなたの未来が見える・・・」
命中「もう抜け出られん・・・そなたの『死の運命』から!」
会心「これぞ波紋法四千年の歴史!山吹色の波紋瓶太!!」
勝利「(ニコ ニコ)」
敗北「我々が今少し早く登録していたとしても、同じ運命じゃったろう・・・」
逃走「次から次へときりがないわい」

会心の台詞はPS2版ゲームより。
敗北の台詞はバトロイ風にアレンジ。


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最終更新:2011年02月09日 17:28
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