城雅則

城雅則(じょう まさのり)とは、石坂線の鬼神のオリキャラ。野球選手。

とある田舎の高校の野球部のエースだった城は、得意のフォークボールを武器に地区大会を制するも、甲子園では惜敗し初戦敗退。だが彼のピッチングにプロのスカウトが次々と惹かれ、ドラフトでは指名争いに、結果、阪神タイガースが交渉権を獲得、そして入団。

ルーキーイヤーでは即戦力として先発ローテーションに加わり、新人王こそ逃したがまずまずの成績を収めるも、2年目は「2年目のジンクスにはまった典型的な選手」とされるくらいの不調で1軍と2軍を行ききしていた挙げ句、故障してしまう。

それからは1軍に上がってもなかなか活躍できず、ついにはトレードで篠路スターゲイザーズという新興球団に放出される。

篠路に入団した城は、これまでのフォームを、特徴的なサイドスローに変更する。それが吉と出たのか、先発した試合のほとんどで白星を飾るようになった。この年、城の活躍と松浦亮平美津野忠夫を中心とする打撃陣で篠路は見事リーグ優勝を果たした。

東方Project風に言えば「落差50cmの変化球を投げる程度の能力」らしい。

技一覧

お化けフォーク
元巨人のマリオ・ブリトーのフォークボールにあこがれて、何年かしたのちに習得。落差が40〜50センチほどある。

バトロイ

バトロイでは本家第1期から活躍し、しばしばD-BR杯で優勝した。特にキリ番大会となった第6000回D-BR杯を優勝するなど名ファイターとしての名のりを上げた。

戦果

他キャラとの関係

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最終更新:2009年07月04日 20:18
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