江藤小百合(えとう さゆり)とは、石坂線の鬼神のオリキャラの一人。
名古屋より北隣の西春町で生まれ育ち、昔から名鉄の赤い電車に憧れ、しばしば休日に名鉄で遊びに行っていたところ、15歳で名鉄全線完乗を成し遂げてしまう。特に7000系「パノラマカー」が一番お気に入り。これに乗るとき、運転士にしばしば「ドケヨホーン」で有名なミュージックホーンを鳴らすようにお願いしたそうである。
そして念願の名鉄(後世では中部日本鉄道名古屋支社)入社。いまや車掌として活躍中。ちなみに星川弘とは1つ年下。
「そんなこと言わないの」が口癖。また、中日ドラゴンズのファンで、阪神の車掌でタイガースファンの御園生舞が「虎車掌」と呼ばれるのに対し、「竜車掌」と呼ばれている。
パラメーターは20:15:30:35の堅守高速、あるいは28:28:30:14といった大艦巨砲型のパラにもなれる。
また、ひらお電鉄では通常戦22勝という記録を打ち立てたものの、チートで173勝もしたちさきにシーズン最多勝を持って行かれたが(後に管理人のひらお氏がちさきの記録を削除、江藤は勝利数部門歴代2位に)、はろばとでは最多勝(7勝)を獲ってる。ちなみにそのときの乗務列車はいずれもミュースカイ。ミュースカイに乗務させたら調子が上がるのか。
第二回WBR鬼神軍代表。でも最近は特に凡退が多く、正直言って、上位に食い込める見込みはない。下手すれば前回出場者がサボタージュの作者代表に負けるかもしれない。といいながら6位入賞。しかし、相変わらず凡退が多い。
で、シード枠の2名が出場を辞退し、第三回WBRでは繰り上げシードとなり出場したが、歴史的な惨敗を喫し続け、最下位。そのためファンや憎いハゲタカからは「江豚」と野次られるようになった。(ちなみに「江豚」というのは元巨人の江藤智選手の蔑称でもある。)
バトロイでは戦力外通告を喰らい、そのまま引退。本業でも一ヶ月の乗務停止のあと名古屋乗務区に異動されるという。そしてさらには真北など一部の鬼神軍選手から村八分にされ、焼き鳥そうめんに対するPTSDと統合失調症を発症してしまった。名古屋市民からもひどいブーイングを受け、帰郷は困難とされ、一時的に幻想郷に住み着いたが、マリオのトラウマ消去薬で病気は治り、ルーミアの励ましもあって、名古屋に復帰。尚、そうめんに対するトラウマは消えたものの、生卵をぶつけられるトラウマは今も残っている。
東方Project風に言えば「乗客と鉄ヲタをもてなす程度の能力」らしいが、第三回WBR後、その能力すら発揮できなくなったが、なんとか甦った。竜のように・・・
で、デ杯でV3の経験もありながら、黒星の多さとWBR最下位というプラス評価を上回るマイナス評価もあってか、汚名返上WBRに出場することになった。ちなみに鬼神軍からもう一名代表に選ばれたのは、競合路線の凡退電車。そして結果は競合路線より一つ下の4位に終わった。
バトロイや焼き鳥そうめん板では防弾パッドを着用して戦っている。最初は日本人民軍のお古だったが、那智衛門のひらりマントを流用したものに換装している。
同時にステータスも一新され、20:26:28:26の能力重視となった。
鬼神軍内でも屈指の未勝利敗退数をたたき出してしまっている。(現在9回)
WBR期間中の戦果については江藤小百合/第2回WBR戦績に記載。第三回のやつは?そんなの戦果とは言わない。損害ばっかりだ。