高木守道(たかぎ もりみち)とは、元野球選手及び野球解説者。
中日ドラゴンズに所属し、二塁手として活躍、バックハンドトスという技を使った守備と、俊足、そして打撃で、杉下茂に続いての2代目「ミスタードラゴンズ」と呼ばれるようになった。引退後は同球団のコーチ、監督を経て、現在は中部日本放送の「サンデードラゴンズ」に出演し、ドラゴンズの選手の守備を査定するコーナー「高木チェック」を担当している。
ちなみにその「高木チェック」では、査定が厳しく、素人が見たらファインプレーの守備もきっぱり「普通」と答える。本人曰く「自分ができると思うプレーにはファインプレー(の札)を出さない」という。
また、『新・巨人の星』では、主人公星飛雄馬のスクリュースピンスライディングで二塁に進塁するとき、高木はジャンプしてそれを阻止しようとしたが、失敗に終わった。
◎:ファインプレー、○:ナイス、△:惜しい、×:普通です
石坂線の鬼神/特殊出場条件で評定を下したそうです。