星飛雄馬(ほし ひゅうま)とは、ご存じ漫画「巨人の星」の主人公。を大リーグボールという魔球を生み出したキャラ 飛雄馬のライバルは花形満、左門豊作、アームストロング・オズマ、そして伴宙太。
大リーグボールには、構えた打者のバットに当ててゴロに打ち取る「大リーグボール1号」、バッターボックスで突然消える、いわゆる「消える魔球」の「大リーグボール2号」、打者のスイングをよける「大リーグボール3号」の3つがあるが、最後は多投がたたり、左腕を再起不能にしてしまう。
それから数年後、現役復帰した星は塁の前で跳び上がり、回転しながら降りてベースタッチをする「スクリュースピンスライディング」というものを生み出した。高木守道や左門豊作を破るも、末は阪神の掛布雅之に破られた。
技一覧
- 大リーグボール1号
- 相手打者の構えたバットに当てさせる魔球。当初は花形にビーンボールではないかと疑われたが、その花形が鉄球を打つ特訓でパワーを鍛え、撃破。
- その後改良され、バットのグリップエンドを狙うようになったが、オズマの見えないスイングによって撃破されてしまう。
- 大リーグボール2号
- 消える魔球。ホームベース上の土と投げる時に上げた足によって舞い上がった土によって土煙を起こし、見えなくするという。花形によって撃破。
- 大リーグボール3号
- 打者のスイングしたバットを避けるボール。投げるたびに負担がかかる。
- スクリュースピンスライディング
- 「新・巨人の星」に登場した走塁技。塁直前で跳ね上がり、体を回転させ、ドリルのように塁手を襲いつつベースタッチを狙うかなり卑怯な技。その卑怯さでニコニコ動画でMADがうpされるようになった。
出場条件
以下の条件のうち1つを満たすこと。
- 巨人が勝った翌日。ただし、番場との同時登録は原則不可。
- 左門 豊作が5勝以上している。
最終更新:2010年05月04日 21:07