相本由香(あいもと ゆか)とは、石坂線の鬼神のオリキャラの一人。
パラメーターは10/10/40/40(堅守高速)
香川県出身。10歳の頃に滋賀県大津市に引っ越し、それから3年後の平盛16年、アイススクウェアから帰国した直後の島田真北と知り合う。
それからはというとバトロイブームが発生し、星川や島田、イチジョウマン、チュチュネズミといった名ファイターの戦いに心を惹かれ、トレーニングを始めるようになる。
剣術を学び、力をつけ始めた相本だが、デイン帝国との戦争の混乱で日本を追われ、ガロイン王国に亡命、そこでたまたま島田と遭遇し、日本人民軍結成直前まで直々に特訓を受けてもらう。
やがてデイン帝国が降伏すると、帰国し、その後真北と再会し、日頃の学業の傍ら、たびたび訓練を受けてもらい、強い精神力を養っていく。
世界政府戦では活躍の機会がなかったが、フェニックス戦(平盛24年)では弱冠19歳で第3期日本人民軍に召集され、電信隊の一員として活躍、「日本人民軍のミライ・ヤシマ」とまで呼ばれるくらい他の兵士からも人気や支持があった。
それからは真北の紹介で鉄道会社に入社、現在は運転士として活躍している。ちなみに特技は残圧停車だという。冬服と夏服のほか、厳寒期には日本人民軍のコートを着て乗務する。
実をと言うと祖母が台湾出身で、漢民族の血を25%持っているらしい。