アームストロング・オズマ

アームストロング・オズマとは、漫画「巨人の星」の登場人物の一人。

飛雄馬の3人目のライバルで超大物スラッガを務めていた。バトロイではそこそこの成績を出したりしている。

中日ドラゴンズのコーチに就任した飛雄馬の父・一徹が大リーグボールを打倒すべく、大リーグから連れてきた黒人野手。幼い頃、親にカージナルスに売り放され、英才教育を受けてきた。かつて一徹が飛雄馬をしごいた「大リーグボール養成ギブス」を改造した「大リーグボール打倒ギブス」でしごかれ、その結果「見えないスイング」という技を身につける。それは文字通りスイングが見えなくなるほどの高速スイングである。これで大リーグボール1号を撃破するも、2号の前では惨敗し、1年で中日を退団。帰国後は再びカージナルスに戻り、なんと三冠王に輝く。しかし、当時ベトナム戦争真っ只中だったアメリカ軍から徴兵通知が届き、従軍することに。するとオズマは戦争でも大活躍するも、仲間をかばい負傷し、日本経由で帰国。大リーグに再復帰するも戦地で負傷した時の爆弾の破片が体内に残っていて、それが原因で最終的には死亡してしまう。

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最終更新:2010年06月22日 20:18
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