東風谷サナツー

出ろぉぉッ、ガンダァァアム！

（この記事は旧版です。史料として保存予定。新装版はこちら）

　東風谷サナツーはネオモリヤの風祝部隊の虎の子としてこっそり育てられた強化人間。冷凍睡眠していたがニトリーの野望のために起こされ洗脳処理、新型の巨大ロボを操り幾度となくカナコ＝ヤーサカを苦しめていく……。
　という設定の下、ロボット大好きな現代っ子を炸裂させる早苗さんである。
　まだセリフがぎこちなく、照れが入るのが困ったところ。がんばれ！

　とはいえニュータイプじみた奇跡の力は本物。月からのマイクロウェーブを呼び出して、妖怪をパワーアップ　洗脳が解けて逃げまどっていたところを助けてくれたヤクーモ＝ランを信頼しているが、それはカグヤ＝ニートの罠だ！　フロスト姉妹のゲテモノメカに襲われるぞ！
　でも大丈夫。炎の貴公子・妹紅が助けてくれるから。
「月は見えているか？　フジヤマ・サテライトを使うぜ」
　……なんてストーリーを妄想しているとか。
　なぜって？　自機昇格のプレッシャーからカイ電波を受信したせいです、きっと。

　きっと十年後くらいに思い出し、「私よ、死ねぇぇぇッ！」って言っちゃうのでしょう。

　結論：プルツーへの愛が爆発した結果の産物。被害者は早苗さん。漢らしいところがいいです。

　……なんて妄想が異変のせいで実現してしまったからさぁ大変。
　しかしながら、早苗さんが活躍するのはマジメな獣王胎動編の方。クリア後のボーナスシナリオみたいな赤竜館編では、異変の発端ですが脇役でしかありません。

ここでの姿

　わかりやすいセミ堅守高速。成績はそこそこよくて、安定している感じ。愛情の成果ですね（違）
　センパラで意識不明になったものの、作者のお気に入り（早苗さんもプルツーも）という理由で復活している。おそらく最も作者に愛されているキャラクターかと。

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戦績

　最大勝利数：１３
　最大連勝数：５
　Ｖ３

　第6617回D-BR杯：初防衛の回。サナツーvsサナツーvs焼き鳥屋の仁義無き戦い。

　最初の頃こそ凡退続きで、３６は堅守高速では勝てないというジンクスを作っていた。
　しかしある時から安定した勝率を持ち始め、今ではチーム３６?のエースとして優遇されている。もともと優遇されてるけど。
　D-BR杯を防衛したことが無いのが悩みだったが、３名がチーム３６という第6617回D-BR杯において初防衛。さらに防衛。
　今までチームを支えてきた功績から現在、第２のエースとして君臨中。

• ステータス

　体:24 攻:10 防:29 速:38
　体:27 攻:13 防:28 速:32
　体:21 攻:18 防:28 速:33　（赤）
　体:13 攻:26 防:28 速:33　（赤）

　いろいろあるのが特徴。字が赤い時はいつもよりプルツーに近くて攻撃的。

• セリフ

（緑ver.）
　攻撃：あなたに、奇跡を……
　回避：当たらないですよ！
　防御：ちょ、ちょろちょろ五月蠅い雑魚どもめ（照れ）！
　会心：ここから先は行かせないって言ってんのよ！
　勝利：巨大ロボは人類の夢ですよ
　敗北：ニトリーの馬鹿ぁ！
　逃走：頭が、痛い……

（赤ver.）
　攻撃：やってることがいちいち間抜けなんですよ！
　回避：はっ、見え見えなんですよ！
　防御：ちょろちょろ五月蠅い雑魚どもめ！
　会心：気持ちが悪いの、消えちゃえーーッ！
　勝利：巨大ロボは人類の夢ですよ
　敗北：ニトリーなんか嫌いだぁッ！
　逃走：頭が、痛い……

顔が表示させられないのが残念なところ。緑髪のプルツーの顔が乗せたいなぁ

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