ヴィクトリア

「テメェが俺の咆哮を聞いた時にはッ！！既に一生を終えているッ！！」

「さあ行こうッ！！メディークス・ソーディ！！」

「祈る事で護れるのならッ！俺はいくらでも祈るッ！！」

ヴィクトリア・ベーンハスター
年齢:２３
人種:ソーギア人
性別:男
出身地:ファンタジガワールド『ソーギ・アルガスト』
戦闘スタイル:ヴィクトリー・ソーギアスペシャル(メディルクス・ソッド剣術)
武器:
■スライ・ソーディア
ヴィクトリアが愛用する淑剣
別名『メディークス・ソーディ』(女神の淑剣)
淑剣の中で二つと無い貴重でとても価値のある物であり
ヴィクトリアが狙われるのは大体コイツのせい
戦の女神メディルクスがかつて愛用していたという伝説がある
別名もここから来ている
ダイヤモンドだろうとオリハルコンだろうとなんだろうと片っ端から叩っ斬れ！！
■ツイーゼ・サクシア
ヴィクトリアが愛用する小刀
威力や切れ味、さらに何故か攻撃可能範囲(普通に振るって)が小刀の比で無いために、初見の者に毎回突っ込まれる
■ヴィクトリア・オブ・エクセレントスモークスペシャル
ヴィクトリア直作超兵器！！
これをくらえば凄まじい爆煙と共に敵は苦しみ、もがき、泣き喚きのだっ！！！フハハハハハ！

備考:中身100％催涙ガス
特殊能力:
■SKILL ACCEL
持つ者の技中心に、様々な面を向上させる能力
ベーシックスキルを中心になにかしらの関連のある能力に派生、昇華していく
イメージ次第では全く関連の無い能力を使う事も可能
また、使用時にはディストーションエネルギーが発生し、応用すれば空間移動の類等も可能
また、オーバードライブする事でその能力を無制限に行使出来るが、その際多大なデメリットを背負う
■BASIC SKILL『祈り』
ヴィクトリアが持つBASIC SKILL
ヴィクトリアは『祝福』『祈願』『福寿』『治癒』『守護』等に派生させており、自身や味方の回復やスペックアップに貢献している
まぁ言うなればサポート向きのSKILL ACCELなのだがしかしヴィクトリアにこれは不相応なのは否め無い、だって本人はバリバリ最前衛で敵をバッさバッさ叩ッ斬る人なんだから
■アクセルディストーション
SKILL ACCELを持つ者全員が持つバリア能力
応用性が高く、使用者の技量次第で変幻自在の面を見せる
好きな食べ物:暖かいスープ、パン、沢庵
嫌いな食べ物:奉納物(バチが当たるから)
好きな物(事):懺悔、祈り、メディルクス、祈願、神事全般、教会、知恵の輪、クイズ放送番組全般
嫌いな物(事):蛙、ウザイ貴族、淑剣を奪おうとする奴、教会荒らし
趣味:知恵の輪、瞑想、叩ッ斬る
大切な物:スライ・ソーディア、孤児院の皆の写真
愛唱:ヴィクト、ヴィクトリー剣士
解説:
ヴィクトリア・ベーンハスターはなっしー・NASIDASHのオリジナルキャラクター

Ａ:
１:梨ノ木世界、ファンタジガワールドにある『ソーギ・アルガスト』出身の人間

２:孤児であり、４歳ごろに、廃棄にて、鞘に納められたスライ・ソーディアと共に神父アルベル・ハウゼス?に保護される

３:両親の顔等は本人も知らない

４:ぶっきらぼうで気が荒く大雑把、自由奔放、傍若無人ではあるが、困っている者は割と放っておく事が出来ない性分である、ただし教会荒らしが絡むと見境か無くなる

５:気に入らない奴は構わずぶった斬る性分故取り扱い注意

６:また勘が鋭く、神掛かった見破り能力を持ち、分身や幻術等は通じ無い

７:容姿は真っ黒は紳士服に背中の鞘にスライ・ソーディアとスーツケースとなんかアレな姿、身長186cmで、…なぜかポニーテールだが顔は中性的なため違和感は無い、と思う、まぁ彼に髪の事についてとやかく言うのは恐らく無駄な行為だろう

８:たまに神父との勉強を回想し、周りが見えなくなるため、その間近づいてきた者に対して「うおわぁ！？てめっ！いつからそこに！？」はお決まりのセリフである

Ｂ:

１:保護された当時から毎日教会にて祈祷していた

２:そのせいか、信仰深い性格で、教会や寺院を見つける度に必ず参拝、礼拝しに行く

３:ただし邪神はお断りである

Ｃ:

１:ファンタジガワールド内を中心に転々と世界を巡り、教会荒らしを叩っ斬り、事件を解決しつつ放浪する

２:かなり神出鬼没で、一度深く関われば、二度三度再度遭遇する事間違い無し

３:たまにトンでも無い所に飛ばされてたり来ていたりする事があるが、本人はあまり気にしてない
Ｄ:

１:あだ名が結構ある、「神出鬼没のヴィクトリア」「教会荒らし斬りのヴィクトリア」「Ｖ字斬りの(ヴィクトリースラッシャー)ヴィクトリア」「Ｖ剣士」「魔術士ヴィクト」

２:暖かいスープとあるが、その中でも好きなのはオニオングラタンスープである

Ｅ:

１:ちなみに魔術がそれなりに使える

２:物体強化をスライ・ソーディアにかけているが、スライ・ソーディアは素の状態でも十分過ぎる代物なので、意味があるかどうかは怪しい、精々底上げにはなるだろうが本人にそのつもりがある訳では無いのだから

３:主な魔術は物体強化、身体強化等、特に治癒術や防護術が得意、似合わない等と言ってはいけない

Ｆ:

１:SKILL ACCELを使えるものの本人は使えるもんは使っとく的なノリでそれほど重要視はしていない、まぁスライ・ソーディア一本だけでも物凄い戦闘能力なのだからこんなんで良いのかもしれない、

２:ちなみにオーバードライブを十分行使・制御出来るレベルである
■技・武器など

◆ヴィクトリー・スライザン
相手に向かって高速で突貫し、Ｖ字型に思いっきり叩ッ斬る技
威力が高く、本人が最も慣れた技であり、信用する技
相殺性能、威力、隙の少なさ、全てが優秀な技

◆小刀連携攻撃
相手に素早く接近し、小刀で幾度か斬り刻んだ後、スライ・ソーディアに素早く切り替え、叩ッ斬る

◆ヴィクトリー・ラッシュ
小刀連携攻撃にヴィクトリー・スライザンを組み込んだ物

◆拳で十分だッ！！
アクセルディストーション両手のみに展開し、オラオラと言わんばかりでアクセルディストーションをぶつけつつラッシュを仕掛け最後にディストーションエネルギーをフルに溜めた渾身の拳をお見舞いする

◆ダブルヴィクトリー・スライザン
敵をＶ字型にぶっ叩ッ斬った後そのまま続けて再度Ｖ字型に叩ッ斬る技
VVにも見えるしＷにも見える、まぁどちらの意味も入ってるので問題は無い
ほら、Ｗ(ダブル)Ｖ(ヴィクトリー)ってね？

■メディルクス・ヴィクトリー・スライザン
戦の女神、メディルクスに祈り、その加護を受けた祈りの一撃
美しい青色のＶの斬文字が浮かび上がったと共に女神と呼ばれたメディルクスがスライ・ソーディアと共にバックに映る
そして最後に逆側からもう一度Ｖ字にぶった斬り、今度は紅色のＶ斬文字が浮かび上がり、ジ・エンド

(演出:メディルクスとスライ・ソーディアのバック、孤児院での思い出の回想)

他キャラとの関係
(構築中)