真北の大冒険

真北の大冒険(まきたのだいぼうけん)とは、島田真北を主人公とする長編小説。

登場人物

バトロイに参戦歴のあるキャラのみ掲載。カッコ内の数字は初登場話

島田真北(1)
主人公。設定については記事参照。
島田康太郎(2)
真北の兄。真北よりは賢明。
船木平次郎(2)
島田家が住むアパート「メゾン船木」の管理人で、競艇の予想屋。デイン戦争でアパートが焼失すると別の場所へ。
ジャイアント東京(3)
ブラック団のボス。身長230センチ、体重120キロ。筋肉増強剤をふんだんに使ったその体型はモンスターそのもの。真北に倒され、逮捕。
船木徳男(6)
船木平次郎の息子。競艇選手。
本田宣彦(7)
京都駅の駅員。実質ちょい役。
平山勇男(8)
札幌在住の真北の元先輩。
高浜田光一(8)
ばんえい競馬期待の若手騎手。
ウラジーミル・ボゴダビッチ(11)
樺太(サハリン)に住む男性。デイン軍の侵攻に立ち向かうが戦死。
ペーギー・ステーラ・ジャンバリン(12)
アイススクウェア共和国の港町モナーオカの住人。
ジェフ・アンダーソン(13)
ブラックアイヌ団司令長。
成田純(19)
西大津中学1年の男子生徒。自称西大津中学最強の男。
相本由香(20)
西大津中学1年の女子生徒。科学部所属。成田の理解者。世界政府戦後京阪津電気鉄道に入社。
怪傑播磨王(中原脩)(22)
「播磨の帝王」と呼ばれているバトロイファイター。姫路市出身。本名「中原脩」。日本人民軍に三度参加。
アシュナード(24)
「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」で囲み倒されたはずのアシュナードが、なぜか後世世界でデイン帝国の国王として甦った。
枦正一(24)
後世中華人民共和国国家主席だったが、デインによって暗殺された。
枦哲治(25)
北朝鮮軍の幹部だったが、釜正日政権に対してクーデターを行い、政権を奪取。極東民主中華共和国を建国。
城雅則(26)
阪神の投手。真北が観戦していたオープン戦で活躍。
H-55Φ(30)
デイン軍の新型攻撃機。
高野優美(39)
真北がガロインへと逃れていた家族を迎えるべく中部国際空港に行ったときに出会った女性。
星川弘(39)
高野の友人、ドッジボールの名手。第2期、第3期日本人民軍に参加。
清藤毅(40)
星川の友人で高校時代の同級生。
吉田健次(40)
かつての星川のライバル。
田村秀雄(40)
かつての星川のライバル。
柏義弘(40)
かつての星川のライバル。
山崎紀幸(40)
かつての星川のライバル。
谷野京子(40)
かつての星川のライバル。
大村翼(40)
かつての星川のライバル。
山川洋一(40)
かつての星川のライバル。
江藤小百合(47)
名鉄に勤めている星川の同僚。
高城麗奈(50)
相本の元同級生。第3期日本人民軍に入隊。
一関智子(52)
因幡の国出身で、第3期日本人民軍に中途入隊。

第1部 ブラック団編

第2部 北方遠征・ブラックアイヌ団編

第3部 バトルロイヤル編

第4部 デイン帝国編

第5部 アシュナード2世編

第6部 名古屋鉄道完全制覇編

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最終更新:2009年05月29日 21:27
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