仮面ライダースーパー1(かめんらいだーすーぱーわん)とは、1980年に放送された特撮番組及びその主人公。
変身者は沖一也(演:高杉俊介)、自ら改造人間「スーパー1」になるものの、ドグマ王国によって研究所を壊滅させられ、変身不能になってしまうが、赤心少林拳で修行することによって、変身能力を持つようになった。
仮面ライダーディケイドの劇場版2作品にも登場、夏の劇場版ではライダートーナメントでV3やBLACKとともに決勝に進出し、ディケイドと対戦の末、ディメンションキックでやられる。一方冬の方は激情態ディケイドのディメンションキックで爆殺された。
ガンバライドでは第9弾より登場。それを記念してバトロイでは石坂線の鬼神が獲得予定。
余談だが、オープニングとエンディングの歌詞字幕はすべてひらがな表記。「(例)かめんらいだー すーぱーわん」
バトロイではあまり活躍できてないうえ、ゲームの仕様上ファイブハンドが有効活用できない。他のライダーのフォームチェンジとは違い、スーパーハンド以外の4つはほぼ局地的に使うもの。そのため、攻撃時の台詞に使うとぶっぱしてしまうし、かといって回避やダメージにも使えない。会心の一撃?んなもんスーパーライダー閃光キックか月面キックで固定じゃ。
スーパー1最大の特徴は、戦況によって「ファイブハンド」という5つの腕に付け替えできる。
これらの性能はいずれもチート的で、一部ファンからはBLACKRXと並び「チートライダー」とも呼ばれている。