仮面ライダースーパー1

仮面ライダースーパー1(かめんらいだーすーぱーわん)とは、1980年に放送された特撮番組及びその主人公。

変身者は沖一也(演:高杉俊介)、自ら改造人間「スーパー1」になるものの、ドグマ王国によって研究所を壊滅させられ、変身不能になってしまうが、赤心少林拳で修行することによって、変身能力を持つようになった。

仮面ライダーディケイドの劇場版2作品にも登場、夏の劇場版ではライダートーナメントでV3やBLACKとともに決勝に進出し、ディケイドと対戦の末、ディメンションキックでやられる。一方冬の方は激情態ディケイドのディメンションキックで爆殺された。

ガンバライドでは第9弾より登場。それを記念してバトロイでは石坂線の鬼神が獲得予定。

余談だが、オープニングとエンディングの歌詞字幕はすべてひらがな表記。「(例)かめんらいだー すーぱーわん」

バトロイではあまり活躍できてないうえ、ゲームの仕様上ファイブハンドが有効活用できない。他のライダーのフォームチェンジとは違い、スーパーハンド以外の4つはほぼ局地的に使うもの。そのため、攻撃時の台詞に使うとぶっぱしてしまうし、かといって回避やダメージにも使えない。会心の一撃?んなもんスーパーライダー閃光キックか月面キックで固定じゃ。

ファイブハンド

スーパー1最大の特徴は、戦況によって「ファイブハンド」という5つの腕に付け替えできる。

スーパーハンド(銀)
基本装備。見た目がそうめんみたいなもんが付いてる。
パンチ力は30t(ヘンリー博士いわく300t)、平成ライダーの基本フォームでこの数値はまずあり得ない。
パワーハンド(赤)
重量物を受け止めたり、敵の武器をへし折ったりするときに使う。
エレキハンド(青)
電流を発射する。最大電圧3億ボルト。
冷熱ハンド(緑)
片方から超高温の炎、もう片方から冷凍ガスを発射する。
レーダーハンド(金)
索敵用のロケット「レーダーアイ」を発射し、半径10km以内の敵を見つけ出したり、敵に直接攻撃を与えたりする。

これらの性能はいずれもチート的で、一部ファンからはBLACKRXと並び「チートライダー」とも呼ばれている。

必殺技

スーパーライダー閃光キック
ドグマ編での主要必殺技。
スーパーライダー月面キック
ジンドグマ編での主要必殺技。空中でバック転し、そのままライダーキック。
スーパーライダー稲妻閃光キック
ガンバライドに登場する必殺技。本編でもスプレーダーを撃破するが、本編での登場はこれ1回だけ。

下位技

スーパーキック
ガンバライドで五本の指に入るくらいネーミングセンスのない技。
飛龍拳
「唸る鉄拳飛龍拳~」と、前期EDテーマのフレーズの一部分がそのまま名称になっただけの下位技。ていうかそれでぐぐったら東方の2次創作作品が出てきたような・・・

他キャラとの関係

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最終更新:2010年07月17日 21:09
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