チルノtheＱ

あたいはサイキョー、あんたは最弱！

だから勝つのはあたい。すごくろんりねす。あたいったら天才ね！

　チルノtheＱは、サンダースが書く東方二次小説・東方秋狼記に登場する氷の妖精・バカ代表である。
　ノーマルなチルノとの区別のために変な言葉がくっついているだけで、本当はこんなけったいな名前ではない。
　ちなみにＱは９をアルファベットにしただけ。

　静流の仲魔その２。原作より少し強くてカッコいい。
　とんでもない思い込みの強さと、身につけた氷の技でヒーローみたいに暴れてくれるアクションバカ。
　バカだけど、黄金の精神を持っている。黄金の鉄の塊との関連性は不明だが、ジョブはナイト。
　ところが自分がバカだなんて欠片ほども思っちゃいないのである。

　チーム３６?では中堅くらいという事になっている。でも実は戦闘力５３万。
　「天才あたいは騙されないッ！」や「無駄無駄ッ！」など、ところどころにジョジョの気配がするのは作者の趣味。
　こうやって個別ページが用意されちゃう時点で、作者のお気に入りなのは確実ッ！　そう、コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実なんじゃッ！

★主なスペル

1. 冷符『瞬間冷凍ビーム』
       三本の冷凍ビームを発射する。
2. 凍符『パーフェクトフリーズ』
       その本質は、冷気で弾幕が止まる事。その間に膨大な弾幕がセットされる。
3. 氷符『ソードフリーザー』
       身の丈ほどもある氷の大剣を出す。片手用。
4. 氷符『ソードフリーザー・ダブルアクト』
       もう一本出して二刀流に。
5. 九極『ブロークングラスシンドローム』
       ９刀流。氷剣を四分割し、追加で氷剣を一本作るスペシャル技。

　下の２つはオリジナル。

★関係みたいな

　リグル達とよく遊んでいる。静流に勝負を挑んだのも、彼女から聞いたから。
　引き分けになったものの、チルノは自分の勝ちだと思っている。
　なんとなく巻き込まれて同行しているだけで、別に静流と仲が良いわけではない。むしろライバル心を持っている。　

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戦績

　最高勝利数：１７
　最高連勝数：４
　D-BR杯：Ｖ１

　第7983回D-BR杯：最後は同キャラ対決。会心→勝利＆敗北という理想型で決着。

★チルノtheＱ奮闘記
　・壱之剣
　・弐之剣

ステータスなど

　体力：9 攻撃：12 防御：29 速さ：50

　攻撃：あたいのソードフリーザーでメメタァにしてやるってのよ！
　回避：そんなの当たるもんか！
　防御：む〜！　ヒキョーだ！
　会心：凍符『完全凍結』！　増え続けるあたいの弾幕に、あんたはビビるしかない！
　勝利：そしてサイキョーの弾幕が動き出す……つまり、あたいの勝ち
　敗北：あたいのサイキョー技が！　なんで!?
　逃走：すごくろんりねす

補足とか

• 自称サイキョーなので、最強型ベース。HP9はお約束。
• 「メメタァ」は、ジョジョの奇妙な冒険でカエル越しに岩を殴ったときの擬音。チルノはカエルをおもちゃにしてる事から。そして「メタメタ」と掛けてる。
• 会心→勝利or敗北でセリフが繋がってる。
• ほんとうは『完　全　凍　結』という感じで完全論破したかった。
• 「増え続けるあたいの弾幕に〜」は、時を止めてナイフを投げまくった時の様子を示している。
• 「そしてサイキョーの弾幕が動き出す」は、まさにＤＩＯ
• 「すごくろんりねす」は「すごく論理的」の間違い。

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