ジョン・メイトリックス

ジョン・メイトリックスとは、アクション映画『コマンドー』に登場する筋肉モリモリ、マッチョマンの変態だ。同作品の主人公。
○「ジョン・メイトリクス」とも表記されることもあるが、このサイト及びMarinonet.のバトロイRでは「ジョン・メイトリックス」として表記する。

パラメータ 31/24/27/18(体力重視だがバトロイRのシステム上守備重視と表示される)

「コマンドーがお好き?結構、いや(この概要を読めば)ますますお好きになれますよ」

特殊部隊コマンドーの元隊長。現在は既に退役しており木こりで生計を立てながら一人娘のジェニーと二人で暮らしている。愛称は退役当時の階級である「大佐」。
そんな中、メイトリックスの元にかつての上司であるフランクリン・カービー将軍が訪れ、コマンドーの元隊員達が何者かによって殺害されていることを伝える。
護衛を残してカービー将軍が去った後、謎の武装組織によって襲撃されて護衛が倒され、ジェニーが連れ去られ人質にとられてしまう。
メイトリックスも必死に追跡するが、取り返せず武装組織に拘束される。武装組織の正体はかつてコマンドー部隊の工作によって失脚したバル・ベルデ共和国(架空の国名)の独裁者アリアスの一味であり、その中にはメイトリックスに恨みを持っており、死んだはずだと思われていた元コマンドー隊員のベネットの姿もあった。
メイトリックスは、ジェニーの命と引き換えに現バル・ベルデ共和国大統領の暗殺を強要される。

指示に従うまま、アリアスの手下のエンリケスと共にバル・ベルデ行きの飛行機に乗るが、瞬時にエンリケスを不意打ちの後に絞め殺し、離陸する直前の飛行機から脱出、アリアスの拠点を付きとめるべく隠密行動を開始する。
飛行機がバル・ベルデに到着するのは11時間後であり、その時間内までに拠点を突き止めなければジェニーが殺害されてしまう。
その途中で、アリアスの手下(サリー)にナンパされていた客室乗務員であるシンディと出会う。最初はメイトリックスの行動に不信を持っていた彼女だが、ジェニーを救いたいという気持ちに感化されメイトリックスに協力する。
やがてシンディの機転や、水上飛行機の操縦によって助けられたメイトリックスはアリアスの拠点である孤島を突き止める。
シンディをカービー将軍に通信を取り合ってもらうために水上飛行機に残し、メイトリックスはボートで孤島へ向かう。
そしてアサルトライフルや手榴弾などで完全武装をしたメイトリックスは、ジェニーを救うべく単独で潜入、たった一人で「第三次大戦」を繰り広げる。

+ こんなの概要じゃないわ、ただのネタバレよ!
アリアスの部下を倒しつつ、館に侵入したメイトリックスは撃ちあいでアリアスを倒す。その矢先、ジェニーの声が。館に幽閉されていたジェニーが木の壁の一部を外して外に逃げていたが、ベネットに捕まってしまう。
メイトリックスはベネットを追って地下に向かうが、待ち伏せをしていたベネットに銃弾を受ける。銃を構えたままのベネットに対し、メイトリックスはナイフを構え、銃を捨てるように挑発。
挑発に乗ったベネットは、銃を捨て、ナイフを構えてメイトリックスに突貫。死闘の果てにベネットを倒し、ジェニーを救い出した。
「第三次大戦」が終わった後、シンディの水上飛行機とともに、カービー将軍が部隊を引き連れて、メイトリックスとジェニーのもとに駆けつける。
カービー将軍はコマンドー部隊を再編する為にメイトリックスに復帰を要請するが、メイトリックスはこれを拒否。二度と会うことはないと告げ、ジェニーとシンディと共に水上飛行機に乗り、孤島を後にした。

演じた俳優はアーノルド・シュワルツェネッガー氏。
日本語吹き替え版の担当声優は玄田哲章氏(「日曜洋画劇場」版)、屋良有作氏(「ザ・ロードショー」版)。

「まだ何か残っているか?」「バトロイでの活躍だけです」

2011年3月7日に風騎よって初登録。文字数の関係上、登録名は「ジョン・メイトリックス」と半角になる。
台詞は日本語吹き替え版の「日曜洋画劇場」(玄田版)による台詞をバトロイR向けにアレンジしたもの。文字色は茶。
2011年5月12日には新たに同じ日本語吹き替え版の「ザ・ロードショー」(屋良版)による台詞をバトロイR向けにアレンジした台詞が追加された。こちらの方は文字色は赤でありパラメータに差異はない。
+ 台詞作りの際に参考した動画(ニコニコ動画より)
初登録でD-BR杯制覇を達成している。

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最終更新:2011年08月25日 20:23
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