- 602 :名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 07:13:04 ID:HPo6bMmT
- 新ジャンル「武道系気弱っ子」
- 603 :名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 11:30:14 ID:WP+pLp69
- >>602
『腕組みたいな…でも恥ずかしい…組みたいな…でも嫌がらないかな…』
「腕組んでみない?」
スッ
「う、うん…」
ギュッ
『細身なのに、意外と筋肉付いてる…男らしい体なんだなぁ…』
グイッ
「…ん…ちょっと」
『この後キスなんかされちゃったり…まだ…早いけど…でも迫られたら断れないよ(///)』
グニュン
「あだだだ!!腕極まってるってば!!!!関節技かけるの禁止!!!!」
こうですかわry(>_<)
- 604 :名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 23:39:11 ID:pQur424C
- き、今日の剣道の試合に勝ったら・・・誉めてくれるかな?
その後で・・・あ、あんな事やこんな事をしてくれたら良いな~。で、でも嫌な顔されたらどうしよう?
「始めぃ!」
『しゃぁぁぁっ!!』
「・・・アイツ試合になると人が変わるよな」
- 619 :名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 09:12:13 ID:YHDWV4Rm
- 年下なら尚良し。ちちゃい子が弓構えてる姿って良いよねw
- 620 :名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 10:44:16 ID:hicO3o/2
- 俺は上の方が萌えるな。
自分では試合なんかに出たらあがってしまって当たらない事がわかってるけど
練習では当たるからメンバーに入れられてしまうのは自然な流れ。
本当は嫌なんだけど気が弱いから、監督に「嫌です」とは言えずにそのまま
ずるずる行ってしまう。
個人戦だけなら当たらなくても自分の戦績が悪くなるだけでまだ救いはある
けど、団体戦では自分が当たらないと他の人に迷惑を掛けてしまう。
気は弱いけど責任感はあるから、他の人に迷惑を掛けまいとなおさら人一倍
一生懸命練習して、一生懸命練習するから練習での成績は良くなる。
そうするとますます期待されるが、試合では絶対に当たらなくなることを
他の誰が知らなくても自分だけは知っている。これは切ない。
で、試合当日。
奇跡を期待して射位につくが、奇跡など起こるはずもなく…。
こんなのはどこの道場にでも転がってる、よくある話のひとかけらなん
だけどね。男がうまくフォローできれば良い話になるのかもしれないけど
俺は無理だった。ちくしょう…。
- 621 :名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 03:33:01 ID:bDqZ2mKl
- 控え室で男が熱烈なキスをして
「続きは優勝したらな」
って言えば上気した頬のまま
あたりが全然見えず
的しか見えない状況で優勝するよ
- 625 :名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 01:32:02 ID:2E/0J4QK
- >>621
「はあ…緊張する…どうしよう…」
「先輩なら大丈夫ですよ!いつも通りやれば」
「で、でもみんな見てるし、人たくさんいるし、ああ…」
(本当に…この人は…いつも通りやれば優勝だって出来るのに)
「あああ…ううっ…」
―ちゅっ―
「ふ、ふえっ!?ゆーきくん!?」
「優勝したら、続きしましょうか?」
「へ、へう…あ、あう」
(逆効果かな…顔真っ赤だし)
「はる先輩おめでとうございます!優勝なんてすごいです!」
「はあ…え、えへへ。ゆーきくんのお陰でもう的しか見えなかったんだ」
「いやいや、俺なんてなにもしてな」
「だから…これから試合前はいつもちゅーして欲しいな」
「へ?」
「あと…今から続きして欲しいな…」
「せ、先輩!?胸大きい…じゃなくて!なぜ前をはだけさせるんですか!?」
「次はここにちゅー、して?」
「人の話を聞(ry」
終われ
こうですかわかりません
最終更新:2009年10月25日 18:50