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SpellCast 変更履歴



2.30 RC7(テスト版) - 2009年5月14日

  • 2.30はWindower本家サイトでテスト中のバージョンです。通常の利用においては、2.22を利用することをお勧めします。
  • 2.22→2.30では、主に日本語を含む英語以外の環境への対応が進められています。日本語環境での動作確認とご報告をお待ちしています。

全般

修正:クラッシュ問題は概ね解決されました。

追加:すべての言語(日本語/フランス語/ドイツ語)に対応しました。

変更:既に変更後の装備を装備済みである場合は、/equipコマンドを送信しません。


XMLファイルの読み込み時関連

変更:XMLファイルロード時のコンソール表示を整えました。従来の形式で表示したい場合には、/sc infoを使用してください。

追加:キャラクター名でフォルダを分けたXMLファイルを自動ロードすることが可能です。例)/plugins/spellcast/aikar/whm_blm.xml や /plugins/spellcast/aikar/whm.xml. など

削除:Spellcast\Default.xmlを廃止しました。XMLファイルの自動読み込みに該当しない場合はファイルはロードされません。もし同じXMLファイルを使いたい場合は、SpellCast\キャラ名\Default.xml、又はSpellCast\キャラ名.xmlとするとと良いでしょう。

修正:XMLファイルロード時にXMLエラーを報告します。


XML Rulesの条件文関連

追加:魔法・アビ名、アイテム名、エリア名、Buff名を全ての言語でXML内に記述することができます。

削除:拡張条件式における、正規表現、buff(強化/弱体)チェックをする際の命令文を変更しました。従来の「(regex)...(/regex) 」や「(buffactive)...(/buffactive)」は廃止されました。

追加:拡張条件式における、正規表現、buff(強化/弱体)チェックの条件文は以下のように記載します。
  regex("検索対象文字列","検索パターン") ・・・・Perl方式
  regexpb("検索対象文字列","検索パターン") ・・・・Posix基本方式
  regexpe("検索対象文字列","検索パターン") ・・・・Posix拡張方式
  buffactive("強化/弱体名") ・・・・buff(強化/弱体)チェック
  strmatch("検索文字列","検索対象文字列") ・・・・文字列のマッチング
  isspell("魔法名")・・・「Spell=""」と同様、但しこちらは全言語使用可能
  isarea("エリア名")・・・「Area=""」と同様、但しこちらは全言語使用可能
  isequipped("装備箇所","装備名")・・・「EquipWaist=""」等と同様、但しこちらは全言語使用可能

削除:<Rules>内での<Rule>は使用できません。<Rule>は<If>に置き換えて下さい。

変更:%Spellと%Areaは現在使用しているFFXIの言語で返されます。%ESpell %EAreaなどは英語名で返されます。

削除:Rules条件文のESpell, FSpell, JSpell, GSpellを廃止しました。以下を見てください。

更新:Rules条件文のSpell, Area/Zone, and BuffActive はFFXIの言語にあわせて判断するようになります。例)日本語FFXI上での「Spell="ケアル|ケアルII"」は、「Spell="Cure|Cure II"」と同様の動きをします。

追加:<Action>において、<command>の代わりに<cmd>、<changelock>の代わりに<lock>を使用することができます。


その他

追加:XML XIncludeをサポートしました。<xi:include href="filename.xml" xpointer="/some/xpath/to/includes/*" />、XIncludeについて、詳しくは http://www.w3.org/TR/xinclude/ を見てください。http://forums.windower.net/index.php?showtopic=14960 にIncludeの例も記載されています。

追加:SpellCastの公式Alias(別名)をサポートしました。公式AliasはResourcesファイルの自動アップデートで提供されます。例えば「//r3」と入力するとレイズ3が実行されます。公式Aliasについては、Resources/spells.xml,Abil.xmlの「alias=」設定項目を参照してください。公式Aliasはユーザーで設定したAliasを上書きするものではなく、ユーザー側で公式Aliasと同名のAliasが設定されていない場合のみ、公式Aliasが有効となります。

追加:FFXIが何言語版であるかを自動検出して、送るべき言語を調整します。例えば/ma Blaze Spikesと英語名でタイプした場合でも、フランス語版FFXIを利用している場合はフランス語で送られます。

Added: Early release of 3.0 style action format added. <action type="equip" can now be done as <equip ...></equip>. <action type="equip"> will remain functional for 2.x but will be removed for 3.x













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