「Adobe After Effects」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
----
このページの本文の内容に関し、一部の利用者から「別になくても困らないページ」として削除の提案が出ており、現在議論中です。したがって、削除に関する投票・議論が終わるまで本文の削除はしないでください。依頼から1週間程度以上経って、意見が収束するか、あるいは途中で放置され、1ヶ月を経たものは、最多数票をもって決定とし、各取り扱いの後、このノートページの[[削除議論]]をそれぞれ次のものに貼り換えておいてください。
----
このページに対し、一部の利用者から「あったらあったで容量の無駄遣いにしかならないページ」として削除の提案が出ています。詳しくはこのページのノートを見てください。なお、このページおよびテンプレートは削除に関する投票・議論が終わるまで削除はしないでください。議論の結果削除が決定した場合、管理者は削除の前に履歴とリンク元を確かめてください。
※[[削除依頼]]を貼った場合は、会話ページに[[削除議論]]を貼り、削除を依頼する理由を書いてください。
※また、議論終了時は、会話ページの[[削除議論]]の指示に従って、テンプレートを貼り換えておいてください。
----
即時削除
このページは即時削除の方針に従い、このままだと削除されるでしょう、多分。
「理由:そういう事は誰から教わるべき事ではなく、自分で努力して見つけるべき事だから」
もしこのページの削除に納得できないならば、FLASH・動画板Wiki は何でないかあたりについてもう一度考え直し、記事に面白おかしく改造手術を施した上でこのテンプレートを取り除いてください。勝手に取り除くとこわい人に怒られちゃうかも。
管理者へ - 削除の前にはリンク元と履歴のチェックをお願いします。
----
//意味不明につき削除
*Adobe After Effects
----
#contents(fromhere)
*概要
略称は「AE」。特に実写映像制作の界隈では「エフェクト」と呼ばれる事もある。
アニメーション・映画・CM・プロモーションムービーなど、映像コンテンツ制作の定番と言えるツールである。
*注意すべきこと
基本的には、タイムライン上でキーフレームを作り、そこにエフェクトを設定したりして動画を作成する仕様である。
人によっては、Flashより使い勝手がいいらしい。
細かい設定は可能なものの、逆を言えばそれだけソフトの仕様が複雑であることを証明しており、動画作成はもとより、ソフトの使い方を覚えるだけで相当の労力を必要とする。
インターネット上で使い方を解説しているサイトは多数存在しているようだが、どちらかといえば、解説本を購入し、それを読みながら操作方法を覚えた方がいいだろう。因みにFLASHとは違い、「毎コミおしえて!!シリーズ」のような解りやすい書籍は今のところ存在せず、難解に解説している本が多いことから、書籍の選び方にも注意が必要である。
また、OpenGL等、一部の機能に対応していないグラフィックボードを使用している場合、エフェクトの使用に制限が出てしまうので、この部分に関しても注意が必要である。
特殊なエフェクトをかける必要がある場合を除き、大抵の表現に関しては、Adobe FlashやAdobe Premiere等といった、比較的安価で覚えやすいソフトでも可能な場合がある。ソフト自体が非常に高価(後述)なので、本当に自分に必要かどうかを、十分に吟味してから購入した方がいいだろう。
*機能
「読み込んだ素材を動かす」というのが基本操作。「素材そのものをゼロから作り出す」ことはできない。
読み込んだ素材をゴミ箱に入れると、AfterEffectsに読み込んだ素材も消失する。
【トランスフォーム】
縦横左右に動かす、回転させる、透明度を徐々に変えていく、徐々に遠近を付けていくetc
【エフェクト】
読み込んだ素材を、放射状にぼかす、色調を徐々に変化させる、水面のように歪ませる、雷やレーザー光線を加えるetc
Adobe After Effectsは、多くのプラグインが発売されており、これらを取り込むことで、さらに
いろいろな機能が使えるようになる。
(参考サイト)
[[After Effects プラグインの総合情報サイト:シーバレー>http://www.cvalley.co.jp/ae_plugin/index.html]]
*FLASH・動画板におけるAdobe After Effectsの立ち位置
●セルアニメーションの要領で、Flashで連番の静止画ファイル(主に、アニメーションで使用されるのはpng形式)
を書き出し、AfterEffectsに読み込む。
※透明部分を保持したpngファイルをそのままAfterEffectsに読み込むと輪郭がギザギザになる。
『キーイング』という機能で輪郭をぼかす。または、
書き出しの終わったpngファイルの輪郭をPhotoShopのアクション機能を使って一括でぼかす、といった作業を挟む必要がある。
●Flashで書き出しを行った動画ファイルを、そのままAfterEffectsに読み込む。
FLASH・動画板では、Flashを出発点にして動画制作に入っていった人が多い為、
上記のようにFlashとAfterEffectsが組み合わせて使われる事が多い。
*Adobe After Effectsでの、映像制作の手順
AfterEffectsを用いて映像制作を行う場合は、主に以下のような作業工程となる。
(Flashを使っていて、AfterEffectsがどのようなものか、興味を持っている人を対象にした解説となります)
【1】素材を制作する
Illustrator、Photoshop、Lightwave3D、retas!、Flash等で素材を作成
↓
【2】素材を読み込む
AfterEffectsに上記の素材を読み込む。Flashと違い、『一つのレイヤーにつき、一つの素材』しか配置できない。
素材が増えれば増えるほど、レイヤーの数は膨大なものになる。
Flashと違い、「シンボル」「ムービークリップ」の概念が存在しないので注意。
↓
【3】ムービーを作る(1)
素材を読み込んだムービーを動画形式に書き出す。
素材の数や、エフェクトの数によっては2秒のシーンを書き出すだけで、10分かかる事もある。
(余談だが、メモリ512MBのパソコンでは、2秒のシーンを書き出すのに30分以上かかった)
AfterEffectsを扱う場合は、相当なCPU・メモリが必要となる。
↓
【4】ムービーを作る(2)
数秒のシーンを扱うだけで、かなり重くなるAfterEffects。
5分のムービーを作る時、
Flashの場合は「○○.fla」という一つのファイルを作るだけで済むが、
AfterEffectsの場合は、「5秒のシーン.aep」「2秒のシーン.aep」「10秒のシーン.aep」…
という具合で、場面ごとにファイルを分けて作られることになる。
↓
【5】これまで作った短いムービー素材を一本にまとめて完成
「5秒のシーン」「2秒のシーン」「10秒のシーン」…
と細かくわけて作られた動画ファイルを
Adobe Premiere、FinalCut、Windowsムービー メーカーなどを使って一本のムービーに仕上げる。
※短い動画素材をまとめて一本のムービーに仕上げる作業に、AfterEffectsは適さないので注意。
AfterEffectsを使っての映像制作は、莫大なファイル容量が必要となる。
*価格について
//本体の値段載せるだけで十分だろ。余計な情報は載せるな。
//そもそも、この程度の値段で高いとか、どれだけ貧乏人なんだ…
最新バージョンはCS4で、定価は156,240円(税込)。
[[Adobe Premiere]]や[[Adobe Photoshop]]、[[Adobe Flash]]などがパッケージされてる
Production Premiumの場合は、定価が261,450円(税込)となっている。