ActionScript
概要
ActionScriptとは、コンテンツに複雑な処理やインタラクティブ性を持たせたFlashを制作するための、オブジェクト指向のプログラム言語。
再生ボタンやランダム要素、ツール等も多くはActionScriptで作られる。「AS」と略される事が多い。
Flash5以前では「ボタンアクション」「フレームアクション」等と呼ばれた。
JAVA Scriptを元に作られているため、構文はそれに近い。
フレーム、
ボタンシンボル、
ムービークリップシンボルに組み込む事ができ、それぞれ使える関数に差異がある。
また、「Flaファイル外に保存されているActionscriptを読み込む」といったことも可能。
Actionscriptファイルは、拡張子「.as」で保存できる。.asファイルはメモ帳での制作、編集も行える。
.asファイルを読み込むには#includeを使用する。
Actionscript3.0からは、スクリプトの記述ができるのは「フレームアクション」のみとなった。
最終更新:2012年05月19日 20:50