すなふえ


概要

「楽しい著作権のお話」や「ω」で有名。
一代にして「高速紙芝居」というジャンルを築き上げた。
2005年11月13日(すなふえ氏の誕生日)にはすなふぇすたというイベントも行われたが、直後に一時的な活動停止を宣言し、2007年初頭にはまた復帰。
現在DLE?に所属し(塚原重義氏らとの繋がりか?)、「かくざ父さん」等を制作中。
過去に何を作ったかは「忘れた」らしい。

高速紙芝居

軽快な音楽にのせて何かを紹介しつつ小ネタを仕込む作風。
大きな動きの無い絵をいかにして音同期させるかがポイントとなる。
かなりの選曲センスとネタ力が必要なので正当な継承者は未だ居ないと言っていいだろう。

代表作品

混乱と怒涛の2ちゃんねる2003年史。超巨大掲示板こと2ちゃんねるに何が起きたのか?人気アスキーアート流石兄弟でお送りする愛と夢と感動のドキュメンタリーのような作品。

第二回紅白FLASH合戦で発表された作品。
長いので「ω」と略される。
軽快な音楽に音同期、大量に散りばめられた小ネタは正に高速紙芝居の真髄とも言える。
第三回紅白FLASH合戦で発表された続編「2ch 2004年史~ω04」では使用楽曲こそ前作よりインパクトが少ないものの、ランダム要素等の演出面が強化されやはり人気を博した。

楽しい著作権のお話

JASRACやディズニーを風刺した作品。FLASH★BOMB'05で公開された直後から話題になった。
その後も何度かリメイクや細かな修正が行われ、いくつかのバージョンが存在する。
作中に出てくる「強欲ミ○キー」「音楽ヤ○ザ」のフレーズは特に有名。

ネタばれダイジェスト

「楽しい著作権のお話」でJASRACとディズニーを敵に回し、「今度は誰を敵にするんだ?」と期待された為、今度は観客を敵に回そうというコンセプトで作られた。
詳細な内容はネタバレになるのでここには書かない。

ファンキーブッダ

FLASH★BOMB'06で発表された作品。
内容は日本各地に点在する「ファンキーブッダ」と呼ばれる珍奇な仏像を紹介するものだが、製作中にのまネコ問題が発生したためかなりの作り直しを余儀なくされたらしい。

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最終更新:2007年09月26日 21:02