slashup


概要

slashup(/up、/うp等)とは、MUZO主催によるFLASH★BOMB紅白FLASH合戦の後継イベント。夏と冬の年2回、交互に行われる。
しかしのまネコ問題以降、MUZOは板外の団体と認識されてしまった事から板独自の年末イベントが頻発している。

slashup 01 冬の陣

紅白FLASH合戦の後継イベントとして開催された自由参加型のオンラインイベント。
映像専門の「MOVIEBATTLE」、ゲーム専門の「GAMEPARK」、飛び入り枠の「OPEN」、携帯向けコンテンツ専門の「MOBILE」、slashupで提出する作品に使用可能な楽曲を公開する「FAIRMUSIC」のコーナーを設け、「MOVIEBATTLE」では紅白に別れ投票が行われる。
各作品への感想フォームや、MUZO BBSの設置は一定の評価を得たが、イベントの乱発による閲覧者の分散等により紅白以上の盛り上がりは見られなかった。
しかし玉石混交なそのスタイルは、内輪ネタや糞フラ愛好家によって別の盛り上がりも見せた。
前夜祭として「slashup Xmas」も行われている。

slashup★02 FLASH Summer Festival

FLASH★BOMBの後継イベントとして開催されたオファー制のオフラインイベント。
内容はほとんど同じだが、一部応募枠がとられており、オフイベント開催後は「slashup★02 FLASH web Festival」にて上映された作品が公開されている。
当初東京・大阪・札幌・福岡の4会場で開催が企画されたが、チケットの売り上げ不振により札幌・福岡での開催は中止。札幌のみプチオフ会「FLASH de 飲MUZO」が開催された。

ぴろぴと氏の作品について

ぴろぴと氏の作品「ちっちゃなちーちゃん」は、アングラの世界を表現した夢・狂気系のものだが、強烈な性的表現が含まれており、そのような表現を好まない人にとっては不快感を与える可能性の高いものだった。
東京会場での開催終了直後、ニュー速に「【画像無し】flashのイベントで幼女のエロアニメが流れたようです」というスレッドが立てられ、のまネコ問題以降不信感を抱かれていた無関係なFlash職人達がまたしても槍玉にあげられる事となり、アンチ統一すれっどやブログ等で議論があった。
大阪会場では「18歳未満の方や性的な表現に不快感を抱かれる方は上映終了まで一時ご退席下さい」との注意書きがあった。
後にぴろぴと氏を中心とした「HighRez.飲み会 feat.ぴろぴとさん」が行われた。

slashup03 おこた祭

アニメ系中心の昼の部・夜の部と、AS系専門のブラジル杯ウェブゲームコンテスト、MG・PV専門の音楽動画化計画が開催され、アニクリ掲示板では飛び入り参加枠も設けられた。
夜の部では著作権等の責任は作者が持つものとされた。

slashup04 fb Re:birth

2007年4月、突如slashup04のサイト上で、仮イベント名を「FLASH★BOMB07 under ground live」とする旨が発表された。
今更戻すのか、等の批判もあったが、結局「fb Re:birth」に決定した。

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関連項目

外部リンク

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最終更新:2023年08月06日 00:14