ベクター画像


概要

ベクターとは、「点と点で結ばれた線」で図形を表現した画像。ベクトル画像。いわゆるドロー系の画像。

各点に含まれる座標と属性(線の曲がり具合等)で線を数学的に計算し、各線に含まれる属性(色、太さ、破線・曲線、繋ぎ目の形等)と線で囲まれた「塗り」と呼ばれる平面の属性(色や模様等)でほぼ全てが表現される。

これにZ軸を追加すると3DCGになる。

ビットマップ画像に比べ、Flash上で非常に扱いやすくファイルサイズを抑えることができるが、線の種類が少ない上複雑なエフェクトを使用すると処理落ちしてしまう。
某ソフトウェアライブラリではない。

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最終更新:2007年11月20日 22:26