正式名称:RX-77-2 GUNCANNON
パイロット:カイ・シデン
コスト:1000 耐久力:330 ガード:× 変形:× 換装:×
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
ビーム・ライフル |
5 |
70 |
1000コストの平凡なBR |
サブ射撃 |
キャノン砲 |
20 |
112 (70/1hit) |
2発同時に発射。中距離以遠での主力 |
特殊射撃 |
キャノン砲【乱射】 |
(20) |
140 (50/1hit) |
匍匐してキャノン乱射 |
特殊格闘 |
岩投げ |
- |
140 |
どこからともなく岩を掘り上げて投げる |
モビルアシスト |
ガンペリー |
4 |
120 (25/1hit) |
かなり大きい。1hitではよろけず、ダウン値も低い |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
地上通常格闘 |
パンチ→蹴り上げ |
NN |
134 |
サブ射撃で追撃可能 |
派生 投げ |
N前 |
150 |
サブ射撃で追撃可能 |
地上横格闘 |
ラリアット |
横 |
80 |
|
空中通常格闘 |
パンチ→ボディプレス |
NN |
134 |
プレスでダウンを奪える |
空中横格闘 |
ドロップキック |
横 |
80 |
|
NEXT-PLUSモード
属性名称 |
詳細・コメント |
備考 |
射撃特化型 |
射撃戦に特化した機体 |
|
連邦 |
連邦に属する機体 |
|
タイトル |
機動戦士ガンダム |
|
低コスト |
コスト:1000 |
|
スキル名称 |
効果 |
取得LV |
対象 |
備考 |
GPアップ |
戦闘後の獲得GPがアップ |
初期 |
- |
|
クイックリロード |
リロード時間が減少 |
5 |
自機 |
|
クイックリロードα |
リロード時間が減少 |
14 |
味方全員 |
|
アーマー強化LV.3β |
耐久力が200アップ |
20 |
同タイトルMS |
|
ひ、退かねぇぞ!! |
瀕死時に攻撃力と防御力が激増 |
24 |
連邦 |
|
【更新履歴】最新3件まで
10/04/04 修正
09/04/26 武装一覧にダメージを追加。ダウン値追加。格闘分割。コンボ表作成。若干追記。
09/04/19 僚機考察2000コストに機体を追加
解説&攻略
V作戦最後の1機が満を持して登場。
相方が強ければ強いほど比例して強くなるタイプの支援機。
BR持ち機体なので1000の中では扱いやすい部類。
格闘は特格(岩投げ)以外は最低クラス。
連ジさながらに豊富な射撃武器で格闘距離もこなせない事はない。
だが、今作ではダメージ負け必至なのでわざわざ苦手な近距離で戦うメリットがない。
全3000機体より長い赤ロック距離が最大の武器。
これを活かして中~遠距離で戦えればベターなのだが、
放置してくれる訳もないので必然的に近~中距離で自衛しつつ、相方の援護までする事になる。
鈍重なイメージに反して機動性は劣悪と言うほどではない模様。
1stと比較して検証してみたところ、1度のブーストでの移動距離は五分。
つまり、移動スピードは遅いが滞空時間は1stよりキャノンに分があるという事になる。
勿論、上昇性能などで差がつく事もあり、注意が必要なレベルなのに変わりは無いが、必要最低限のレベルに達していると言える。
ただ、本作のバランス上、ガン逃げがほぼ不可能である事に変わりは無い。
なので、追われたら何とかメインとサブ射撃を駆使してダウンを奪い、味方が援護してくれるまでの時間を稼ぎたい。
総括すると、ある程度の自衛力・BRによる連携力がある砲撃機のような立ち回りとなるだろう。
ちなみに、岩投げや一部格闘から移行する匍匐状態中の横転は一応ステップと同じ様に誘導を切る効果があり、最後の悪足掻きにはなる。
使う価値があるかは微妙だが、匍匐状態中はスティックを↑ or ↓入れっぱなしで匍匐状態を維持可能。
射撃武器
【メイン射撃】ビーム・ライフル
[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:70%]
弾数の少ないビームライフル。性能は並。
サブ射撃や弾数∞の岩投げがある為、馴れればそれほど気にならない。
が、逆に言うとそれくらいにはBRに依存しない戦い方をしたい。
しかし、足を止めずに撃てる武装はこれだけなので、撃たねばならない局面が多いのも事実。
基本的には、キャノンにつなげてダウンを奪う事になる。
が、一時的に足が止まってしまうので状況によってはNDを使った3連射を思い切って選択したい。
また直線的に飛ぶ射撃もこれしか無いので、サブでは外れてしまう状況で使えるように心掛けよう。
小ネタとして、普通に撃つときは銃身を左手で支えているが、BD中に発射するとフォアグリップを握っている。
【サブ射撃】キャノン砲
[撃ち切りリロード][リロード:5秒/20発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:5.0(2.5×2)][補正率:20%(-40%×2)]
言わずと知れた本機を象徴する武装。肩から2発のキャノンを発射する。
2発ともヒットすればきりもみダウン。1発しかヒットしなかった場合はよろけ。
発生が早く銃口補正も良好な為、格闘迎撃にも使える。
リロードは微妙に長い。
依存度が高い(というかほとんどメイン扱い)為、リロード中の立ち回りや位置取りに注意したい。
これでダウンを奪うのが主な仕事か。
【特殊射撃】キャノン砲【乱射】
[撃ち切りリロード(共通)][リロード:5秒/20発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:1発/1.5][補正率:1発/80%]
原作でおなじみの伏せ撃ちキャノン。
匍匐状態でキャノンを1発ずつ4連射。別名「土下座アタック」。
横格闘や特殊格闘からのダウンで移行する匍匐状態からも撃てる。
メインからのキャンセルができるが、弾道がバラついてダウンを奪えない場合が大半。
ボタン押しっぱなしで連射可能。土下座での20発連射はある意味面白い。
基本的には封印安定だが、通常攻撃に混ぜての遠距離からのばら撒き、引っかけ用。
直撃させようとする使用法には向かない。
逆にダウンしない分、味方の追撃が入る可能性も…なくはない。
空中でこれをやると、土下座せずに少しずつ後ろに下がりながら空中で乱射する。
どちらかというとこちらのほうが隙が少なくすむ。
一応空中で1、2発ずつばら撒いてNDするとBRもどきの様な運用もできる。
ダメージは50→90→120→140→150→151→152
アプサラスやサイコ相手にはこちらの方が効率が良い。
緑ロックでも面白いように当たる。
しかし空中で調子にのってると飛んできたビームをかわすだけのBDゲージが残っていない
なんて状況に陥るので注意。
【特殊格闘】岩投げ
[弾数無限][属性:実弾][ダウン][ダウン値:1.0][補正率:80%]
大きな岩を地面から取り出して投げつける。単発で威力140と高め。
投げた岩には当たり判定が存在し、相手にヒットするのはもちろん射撃攻撃もかき消すのでバリアーとしても使えたりする。
地上で投げた後の立ちから匍匐への姿勢変化で、敵のBRの下をくぐれることもある。
あまり現実的でないが、ダメージ確定の早いゲロビ(ダメージが大きい)なら1秒も照射すれば岩を砕ける。
クシャトリヤなどだと再現しやすい。
大抵の射撃攻撃は一方的に潰しながら進むが、一部の当たり判定の有る物に当ると砕ける(詳細は後記)。
空中での使用も可能。
しかし、空中では空から岩が降ってくるのでシールドとしては使いづらい。
単なる岩石のくせにしっかり誘導し、弾速の遅さからかなり曲がる。
なので、余所見をしてNDばかりしてる機体に投げておくと着地際に当たったりする。
判定自体が大きい事と放り投げる性質上、近距離で上に居る相手にも当てやすい。
アシストで地味なプレッシャーをかけ、避けた敵に当たる様に投げるという手もある。
投げた後は、喰らい判定を残したままダウンしてしまうのでNDでキャンセル推奨。
だが、早すぎて投げずにキャンセルしないように。
前述した様に、↑ or ↓で転がることで回避も可能。また←or→でオバヒ時でも横に転がる事が出来るのであがきに使える。
手の空いた時はとりあえず投げておくと良い。特にこちらをロックしていない相手に投げておくと効果的。
単発ダウンだが強制ダウンではないので、高高度でヒットした場合は復帰可能な点に注意。
投げた岩が破壊されない攻撃
BR、MG、バズーカ等(岩部分で攻撃が消滅・破壊される)
一部の照射系ビーム(W0のメイン等、岩部分で照射が途切れる)
極太照射系ビーム(ヴァーチェのメインCS等、照射は途切れないがビームの中を進み続ける)
核等の爆風(↑とほぼ同様、爆風の中を進み続ける)
石破天驚拳(石破天驚拳は岩に当っている間その場に停滞する)
投げた岩が破壊される攻撃
ガンキャノンの岩投げ、デスサイズのバスターシールド(お互いに相殺する)
アシスト本体部分(物によってはアシスト本体が生き延びたりする)
ダブルオーライザーのアシスト(球体のビーム)
Zガンダムのビームコンフューズ
F91(ヴェスバー)の格闘
ストライクフリーダムのS.E.E.D.時のCS(照射途中で破壊できるが、岩で照射が途切れる)
【アシスト】ガンペリー
[リロード無][属性:実弾][よろけ][ダウン値:3.0(0.5×6)][補正率:52%(-8%×6)]
ガンペリーがゆるやかに突撃しながらミサイル発射。
6発を1発ずつ6回に分けて撃つので、NDで逃げる相手には当たりやすい。
1発の威力は25、全弾ヒットで120。上下への追撃は優秀だが、左右へは微妙。
1発当たった程度ではよろけが発生しないのが、このミサイルの特徴。
だが、2発連続で当たるときちんとよろける。
また、全弾当たってもダウンしないが、ちゃんとダウン値(1発0.5×hit数)も蓄積されている。
ダウン補正が低いので、さり気に直撃すると痛い。
しかし誘導も強くなく、自分でよろけさせでもしないとそうそうあたるものでもない。
つまり、相手に回避行動をさせるのが主な用法と思われる。
次の攻撃につなげる布石としての運用には使えるが、他の一般的なアシストと違って直接攻撃的運用には向かない。
味方の邪魔にはなりにくいので、味方が格闘戦をしているところにも気軽に使えるのは利点。
ロックされていないとき、こっそり撃っておけば相手は当たった事に気付かないことすらある。
アラート鳴らし用だと割り切って使うのも一つの手。
巨大なわりに耐久値が極めて低く、敵側にアシストへ自動攻撃するアシストが出ていると瞬殺されたり、
様々な流れ弾に当たっても一瞬で撃破されるので、呼び出すときは敵の動きに注意し中~遠距離で使おう。
このアシストは敵機に接触(触れただけ、攻撃等なし)しただけでミサイルが残っていても消滅する特性が、
前作PSP版から今作にも続けて存在する。元から近距離で使えるアシストではないが、一応知っておいて損はない。
格闘
【地上通常格闘】
パンチ→蹴り上げの2段。
相手を蹴り上げるので追撃可。
前派生からのコンボがNDを使わない場合の本機の最大火力。
ただし、他の格闘にも言えるが伸び、発生共に微妙なので積極的に振りにいく性能では無い。
地上通常格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
パンチ |
50(84%) |
50(-16%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┣2段目 |
蹴り上げ |
134(74%) |
100(-10%) |
2.0 |
0.3 |
ダウン |
┗前派生 |
投げ |
150(74%) |
120(-10%) |
2.0 |
0.3 |
ダウン |
【地上横格闘】
ラリアット1段。
ヒットすれば、安定はしないがサブ射撃or特殊射撃でキャンセル可能。
地上横格闘 |
動作 |
単発威力 (単発補正率) |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
ラリアット |
80(84%) |
1.0 |
ダウン |
【空中通常格闘】
パンチ→ボディプレスの2段。
ボディプレスで地面に叩きつける為ダウンを奪える。
空中通常格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
パンチ |
50(84%) |
50(-16%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
ボディプレス |
134(74%) |
100(-10%) |
2.0 |
0.3 |
ダウン |
【空中横格闘】
ドロップキック1段。
ヒットすれば、安定はしないがサブ射撃or特殊射撃でキャンセル可能。
ヒットの有無に関わらず、地上まで落下し匍匐状態へ移行する。
喰らい判定が小さくなる為、BR位なら回避できるが実戦では厳しいか。
基本的に匍匐状態には利点がないので、早く起き上がるかND推奨。
追加入力で起き上がらろうとしなければ寝たままの状態になる。
空中横格闘 |
動作 |
単発威力 (単発補正率) |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
ドロップキック |
80(84%) |
1.0 |
ダウン |
コンボ
|
威力 |
備考 |
BR始動 |
|
|
BR>BR |
119 |
攻め継続 |
BR>BR>BR |
147 |
強制ダウン。足を止めたくない時、サブリロード中に |
BR→(>)サブ |
105(140) |
強制ダウン。素早くダウンを奪いたい時に |
BR>BR→(>)サブ |
134(148) |
強制ダウン。BRの節約に |
BR>岩>BR |
176 |
BRはダウン追撃。至近距離でないと抜けられる |
BR>BR>岩 |
175 |
↑より確定する距離が長い |
BR>空NN→サブ |
164 |
サブはダウン追撃。BR始動で現実的に格闘を当てられる |
BR>空N>空横>BR |
174 |
強制ダウン |
BR>空N>岩>BR |
186 |
BRはダウン追撃。BR始動デスコン |
BR>空横>BR |
163 |
強制ダウン。繋ぎは前NDで。終わりが早く、見た目も良い |
特射始動 |
|
|
特射(1hit)>BR>BR |
141 |
強制ダウン |
特射(1hit)>BR→(>)サブ |
127(148) |
強制ダウン |
特射(1hit)>BR>空横>BR |
169 |
強制ダウン |
特射(1hit)>サブ |
134 |
強制ダウン。手早い |
特射(1hit)>空N>空横>BR |
174 |
強制ダウン。比較的高威力 |
格闘始動 |
|
|
地NN>BR |
185 |
非強制ダウン。繋ぎは最速前NDで。まず使う機会はない |
地NN>空横×3 |
273 |
出典。動画では3回目がダウン追撃(248)。壁際限定 大人しく3回目はBRかサブ(両270)にするのが賢明 |
地N前>BR |
202 |
非強制ダウン |
地N前→サブ |
188 |
強制ダウン。タイミングがシビア。投げる前にサブ暴発は107 |
地横→サブ |
92 |
地横が当たったらこれで |
空NN→サブ |
144 |
サブはダウン追撃 |
空N>空N>岩>BR |
196 |
BRはダウン追撃。条件なしデスコン? |
空横>BR |
139 |
非強制ダウン。前NDで繋ぐ |
空横>サブ |
170(103) |
()はサブがダウン追撃。地形等に左右され極めて不安定 壁際安定 |
特格始動 |
|
|
岩>BR |
196(154) |
()内はダウン追撃。岩とほぼ同時に当たらないとダウン追撃 威力は岩が先にhitした場合で、BRやサブが先だと威力減 |
岩>サブ |
224(161) |
戦術
ダウンを奪ったり、敵をよろけさせたりして、相手の自由を奪い、とにかく相方を戦い易くさせるのが仕事。
相方が孤立せず、でも近すぎない距離、中距離を維持し続けながら砲撃できればベスト。
追われたら追われたで相方が1on1できるので、生き残る事を第一に考え、ダメージより牽制優先で逃げ、味方の援護を待ちたい。
もちろん逃げながら、相方の戦っている方の敵を砲撃できれば言う事は無い。
タンクほどではないにしても、砲撃機なので相手を牽制して自分を無視できない状況にしていけるのなら、
自分から近づく必要はない。足が遅いので、この距離が長ければ長いほどいい事になる。
中距離では、BR→サブで堅実にダウンを奪っていこう。
BRには遠い射程なら、サブをNDしながら連射するのも良い。
BR→ND→BRを多用すると直ぐに弾切れを起こしてしまうのでサブも織り交ぜて残弾管理を。
赤ロック範囲ギリギリでの岩投げも強力。ダメージも高く誘導も強いため頼りになる。
格闘は基本封印安定。
接近されると辛いので常に中距離維持を意識。寄られた場合は発生の早いサブでの迎撃がオススメ。
ただし空中横格闘は不意をついた迎撃には使えるので、サブが読まれている時などに使うといいアクセントになる。
接近時の岩投げもアリ。出てしまえば射撃を潰せる上に岩自体が大きいため非常に避けにくい。
やはり本機が本領を発揮するのは相方が居る時。
だが、単機で行くなら必然的に自分の距離より近い距離で戦い、自分が攻撃の主軸にならなければならなくなる。
そのため気合いと先読みに頼る部分が増し、岩投げを積極的に狙ってダメージを稼ぐ必要が出てくる。
僚機考察
1000コスト全般に言える事ではあるが、対人戦は「2000、3000の援護をする」という事を念頭に置いて運用をしないと厳しいものがある。
勿論相方にも、自分を追っている敵の背中を攻撃してもらう様にしなければならない。
自分が敵の接近を鉄壁で防いで見せて、諦めさせるという選択肢も無い訳ではないが…。
機体特性については前述の通り。
援護付きで1on2が出来る、片追いされたら迅速に援護にこれる機体が望ましい。
つまり前衛型で生存力の高い高機動機体が適している事になる。
格闘機も選択肢には入るとは思うが、誤射が怖いし、自分の援護力、タイマン力に自信を持てなければ、
あまり活躍はできないかもしれない。
味方のコストが低いほど、防御より攻撃を優先する必要が生じてくる為、必然的に自分の交戦距離が近くなる。
コスト3000
先落ち推奨。生存力・機動力高めの為、相性は一番良い。
ただし、相方に対する依存度も高いので、相方の力量が問われる。
相方が1落ちしたら、一転。突撃型の運用をし、近~中距離で戦う事になる。
前衛をやっていて1度落ちるまでにABの爆発力が良い感じに炸裂すれば悪くない。
ただし、基本性能があくまで唯の高速中距離万能機なので、安定性という点で少々問題がある。
誤射の危険が無く、機動力があり、敵のダウンを奪って疑似タイマンを作り易い。
癖が無く一番組みやすいタッグ。
両機の立ち回りに差異はあるものの、ゼロより堅実な立ち回りと熟練したブースト管理が要求される。
その為、機体の能力を発揮する敷居が高め。回避力の低めなガンキャノンが先落ちしやすいので注意。
コスト2000
3000コストほどの活躍が見込めないので、自分も回避より攻撃を優先する必要が出てくる。
このため自分の間合いも近めにする必要がある。
2000コスト2落ちの選択肢も無くはないが、あまり現実的とは言えない。戦果を出せず、無駄に2落ちする可能性が高い。
敷居が高いが、運動性能は圧倒的なので条件には合う。
トールギスが弾切れにならないようにクロスで敵をダウンさせるなどして弾数節約を心掛けたい。
また3000コスト程過信はできないので、置いていかれない様に注意が必要。
エールの機動力、安定性。ソードの護衛、破壊力。ランチャーのダブル砲撃力。
換装によって、キャノンと組んだ際のあらゆる戦況に最適化できる唯一の機体。ただし混戦やタイマンは極力避けたほうが安定して戦える。
ストライクがかなり片追いされやすいコンビ。ガンキャノンがコンスタントにダウンを取り、ストライクの攻撃チャンスを増やすとペースを掴みやすい。
乱戦に強い高機動万能機。
疑似タイマンの時などにエクスカリバーを刺していきたい。
キャノンの援護力に頼る部分が大きいが、前衛で暴れまわる事が出来るとかなり良い感じ。
コスト1000
1000&1000は避けたいところではある。こうなると砲撃ではなく、完全なアシスト体制を取る必要が出てくる。
落ちにくい、火力を補える機体が望ましい。
この段階に来ると相性が悪い機体、つまり同じ援護型を外した選択肢という事になる。
迎撃を得意とするコスト1000の高火力機。
ザク改の武装でよろけさせ、そこにすかさずキャノンが追撃しダウンを取る。
ザク改のダウンの取り辛さ、キャノンの火力の低さをお互いが補うことができる。ただし放置されると厳しい。
相手にとって近づき辛いザク改を前に立たせ、サブの爆風を絶え間なく発生させることで距離は保ちやすい。ただし片方が落ちた際に一気に崩されないよう注意。
VS.ガンキャノン対策
ガンタンクに似た援護機体だが、こちらはそこそこの機動性とBRが付いているので張り付けば倒せるというものでもない。
とはいえ、BD性能は高くないため、
BD性能に優れるフリーダム系やインパルスならばブースト合戦に持ち込むことで有利に戦うことができる。
弾数∞で相殺判定有り、しかも単なる岩のクセにミサイル並の誘導性能まである岩投げも注意。
至近距離で地上岩投げを出されると、その大きさから回避不能になるケースも十分考えられる。
また、ダッシュが地走タイプの機体だと滑りモーション中に直撃、なんてことも。
幸い弾速は遅いので、中距離以上なら見てから回避可能。
投げた後はNDするか匍匐体勢になるが、どちらも着地を狙いやすいので落ち着いて対処したい。
外部リンク
最終更新:2023年04月26日 02:43