正式名称:NZ-000 QUIN-MANTHA
パイロット:プルツー
コスト:3000 耐久力:2000 盾:△(後格) 変形:○ 換装:×
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
腕部メガ粒子砲 |
20 |
180 |
強制ダウン |
サブ射撃 |
胸部メガ粒子砲【照射】 |
5 |
352 |
左右に振れるゲロビ。追加入力で発射可能 |
特殊射撃 |
ファンネル(その場) |
99 |
90~384 |
特殊格闘と弾数共通。一回で15発消費 |
特殊格闘 |
ファンネル(包囲) |
220~225 |
小さな機体は動かないと当たらない模様 こちらも1回15発消費 |
CS |
胸部ビームキャノン |
1 2 3 |
40~221 39~260 187~264 |
ビームマシンガン。溜め3段階まで有 拡散するのでダメージ変動有 |
モビルアシスト |
量産型キュベレイ |
5 |
128~138 (38/1hit) |
|
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
N格闘 |
ビームサーベル |
N |
182 |
多段hit。右斜め上から斬り下ろし |
横格闘 |
ビームサーベル |
横 |
171 |
多段hit。右斜め下から斬り上げ |
BD格闘 |
ビームサーベル(両方) |
BD中前 |
234 |
多段hit。両手のサーベルでXの字斬り |
後格闘 |
ガード |
後 |
- |
ビーム反射。実弾は無効化 |
【更新履歴】最新3件まで
10/04/03 修正・加筆
10/03/27 各修正
10/01/03 射撃関連を修正
解説&攻略
なぜか異常なほどにサブ射撃の威力が高い。一発でHPが半分になる場合もある。
Cコース6面とGコース9面とHコース3-BOSS面,Lルート8-BOSS面で登場。
通常のMSの倍以上のサイズながら、普通にBDやNDで移動してくる。ロック距離も長い
変形もある。一回転した後、肩のバインダーを広げて飛ぶ。
見た目以上に素早く、高度もかなり取ってくるため照射系武器はタイミングを計らないと当てるのが難しい。
ダウン値を蓄積すればダウン(頭を抱えるポーズ)は取れる(ダウン値:10)。
エクシアのトランザム格闘もダウンする前に反撃される場合もあるので注意。
青いオーラを纏った後は掛け声と共にファンネルを飛ばしてくる。一発ごとのダメージも無視できない。
胸部からの照射ビームは右胸→左胸と連続で照射してくる。こちらは比較的避けやすいが低コストなら新品でも一撃で蒸発する。
接近すると格闘も頻繁に使用してくるので、相手が攻撃を行っている最中の隙以外に殴りに行くのは非常に危険。
格闘は多段ヒットのため、ヴェーチェのGNフィールドやアレックスのチョバムを貫通してダメージを受ける。
GNフィールドやチョバムがあるから1発くらいは平気だと思って油断しないこと。
サイド6での戦闘なので照射ビーム系は物陰に隠れて対処しやすいものの、かなり遠くまで飛ばしてくるファンネルは要注意。
共に出現するキュベレイMk-IIもファンネルを飛ばしてくるので非常に鬱陶しいが、不用意に高く飛び上がるのは危険。
2人プレイならばターゲットされている方が回避に専念すれば倒すのは困難ではないので、欲張って攻撃するべきではない。
狙いをつけている対象以外への攻撃範囲はさほど広くないため、射撃系の攻撃で足を止めている時がこちらの攻撃チャンス。
格闘を叩き込むチャンスでもあるので、自機が狙われていなければ背後から攻撃できる。
相手の攻撃が終わる前に切り上げてNDで離脱。
H-3の場合はZZステージなので高低差を利用して隠れると比較的戦いやすい。
ただし相手のお供がZZなので、闇討ちには注意すること。
L-8の場合はフロンティアⅠでの戦闘なので、隠れるところがほぼないため苦戦を強いられる。
また、相手のお供がクシャトリヤなので強烈な弾幕に悩まされる。
先にクシャトリヤを落としてから戦うほうが安定はするが、
1人旅の場合自軍相方のユニコーンが落ちやすいので、長引くと不利になることは覚えておこう。
撃破点は10000点。アタックボーナスは中コスト機に相当。
耐久値が僅かになって「もうこっちも後が無いっていうのかい」という台詞を発する。
ちなみに6面に出てくるが公式設定ではMAではなくMS。ダウン値やよろけはMAと同じなので気にする必要は無いが・・・。
射撃武器
【射撃】腕部メガ粒子砲
[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値:5][補正率:60%]
デスティニーCSに似てる1ヒットダウンの腕部メガ粒子砲。
弾速は遅いが、その分判定は大きいので近距離では注意。
サブ・特射・特格へキャンセル可能。
【サブ射撃】胸部メガ粒子砲【照射】
[常時リロード][リロード:4秒/1発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:0.7×8][補正率:90%×8]
右胸部メガ粒子砲にて曲げ可能な照射ビーム→もう一度サブを押すと左胸部メガ粒子砲追加。
左右にはデスティニー格闘CSの如く曲がるが、縦には一切曲がってこないので上下に逃げる事。
ごく稀に3発撃つことがある。
【特殊射撃】ファンネル(その場)
[常時リロード][リロード:2秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:0.6×15?][補正率:90%×15?]
緑オーラを纏いファンネルで攻撃。
ビーム弾速はデュメナス並みでヒットストップも長い。
動いていればまず当たらない。
通常サイズのMSにフルヒットすることはまずないが、全弾命中で384。
クシャトリヤは当たり方が悪いと350~373以上食らうこともある。
ちなみにファンネルは破壊出来る。
【特殊格闘】ファンネル(包囲)
[常時リロード][リロード:2秒/1発][属性:ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値:0.5×15?][補正率:90%×15?]
特殊射撃と同じく緑オーラを纏いファンネルで攻撃。
横に動いてもまず避けれない為、上下運動を推奨。
ファンネル発射時、自機がその場から動かなければ当たる事はない。が、クシャトリヤ等の大型機体は当たる可能性がある。
なお、ロックはできないものの破壊する事が可能、次に展開する時は補充される模様。
【CS】胸部ビームキャノン
[チャージ時間:2秒][属性:ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値:0.5×20?][補正率:90%×20?]
1段階CSの場合、胸部ビームキャノン連射。誘導は弱く弾速も遅めなので簡単に回避可能。
[チャージ時間:4秒][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:?][補正率:92%?]
2段目CS。弾速が非常に早い細い拡散
[チャージ時間:6秒][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:2.5×2(MB)+(拡散)?][補正率:41%×2(MB)+%(拡散)?]
3段階CSになると、1段階の拡散+弾速の非常に速く広がっていくメガビームが追加されるので回避しづらい。
【アシスト】量産型キュベレイ
[リロード無][属性:ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値:0.5*16][補正率:86%*16]
量産型キュベレイを自機全面に4機呼び、アクティブカノンによるビーム攻撃×8を2セット行う。
アシストのみフルヒットで強制ダウンする模様。
当たり方次第で同じ全弾ヒットでも128~138と威力差が生じる。
格闘
【N格闘】ビームサーベル(斬り上げ)
ダウン値 0.6*7?
突進しつつ、ビームサーベルで斜め右上から下に縦に斬りつける。
多段ヒットで叩き付けるので、地上近くにいれば強制ダウン。
相手にヒットするとカメラアングルの変更がある。
きちんと距離をとらないと回避不能になる場面も多い。
【横格闘】ビームサーベル(斬り下ろし)
ダウン値 0.5*8?
突進しつつ、ビームサーベルで斜め下から上に縦に斬りつける。
多段ヒットで叩き付けるので、地上近くにいれば強制ダウン。
左右で少しだけ違いがあり、左入力だと左手のサーベルを斜め右下から斜め左上に斬り上げる。
右入力だと右手のサーベルを斜め左下から斜め右上に斬り上げる。
普通のMSであれば回り込み方向の違いになるのだろうが、クィン・マンサ程の巨体だと大差ない。
踏み込みはN格闘とBD格闘より気持ち短めだが、気にするほどの差ではない。
やはり相手にヒットするとカメラアングルの変更がある。
【後格闘】ガード
両肩を前に出してガード。ガード判定発生までが恐ろしく早い。
ガードしている前側はアカツキのヤタノカガミのように、ビーム反射判定付き。実弾は無効化する。
格闘攻撃に対しては全くの無防備だが、射撃属性の格闘攻撃だけはきちんと弾く(ガンダムの前派生ハンマー等)。
【BD格闘】両手ビームサーベルXの字斬り
ダウン値 0.5*8?
突進しつつ、両手からビームサーベルを出して相手をXのようにクロスさせて斬り付ける。
踏み込む距離はN格闘とほぼ同じぐらい。本機の格闘の中で最も高威力。
ヒットするとカメラアングルの変更あり。
VS.クィン・マンサ対策
難易度5のCルートBOSSに恥じない火力と機動性を持った強敵。
よく曲がるゲロビ・遠くまでカバーするファンネル・威力や使用頻度の高い格闘と、厄介な攻撃が揃っている。
ファンネルが(マンサにも僚機のキュベIIにも)ある以上、サイコガンダム戦と違って盾に頼るには危険。
建物とステップを上手く使ってしっかり回避する方が良い。
ロックが僚機に行っている場合はほぼ安全なので、その時に総攻撃すれば充分元は取れる。
巨体とは思えないようなスピードのステップをする為、闇雲に撃っても躱されることも多い。
相手の攻撃をステップで避けて攻撃、という基本を守るのが一番安定した戦法かも知れない。
後はこいつに限らないが、平面的な機動を避けて上下に動く癖をつけよう。
特に一番痛いゲロビに対してはステップ・ND・BDは意味を成さないので尚更。
ゲロビを撃たれた時に、ゲロビの上に飛んでブーストが尽きてゲロビの中に落ちそうな時は、
空中に静止できる武装で最後の足掻きをしよう。
逆に一番危険な戦い方は格闘戦だろう。
相手がスーパーアーマーであり、格闘を頻繁に振ってくる以上、張り付き続けるのは非常に危険。
たまたま距離が近く、ロックが僚機に行っているか攻撃を回避した直後以外は振らない方が良い。
自機がMFでも、障害物の近くで遠距離戦を仕掛けた方が良いかも知れない。
僚機のZZは中々の火力を持っているし、ちゃんと隙を狙えばCSも当たる。
それでも格闘戦でいきたい場合や自機がエピオンの場合は、とにかく慎重に近づこう。
自分がロックされている時は、マンサの攻撃を回避した直後以外は殴りかからないこと。逆にぶった斬られます。
そして相手の攻撃の切れ目には、格闘を一時中断して間合いを少し離した方が良い。ヒット&アウェイで行こう。
狙うべきはゲロビを回避した時と味方機に包囲ファンネルを仕掛けている時だろう、この時は基本的に撃ち切る
ようなルーチンらしく、まず途中でキャンセルしないため膨大な隙が出来る、思う存分攻撃を叩き込んでやろう。
目標がでかい分、つい攻撃の手を強めたくなるが、
自機が狙われている場合は第一に考えるのはステップやジャンプ、障害物を使っての回避。
更にゲロビでの攻撃はご法度。まず当たらない。更に視点変更の時に何らかの攻撃をされる場合が多い。
BOSS戦のセオリーとして、これを頭に置いておくだけで勝率はぐんと上がるはず。エースパイロットっぽくクールに戦おう。
外部リンク
最終更新:2020年11月05日 01:02