クク「え、俺が…?む、むりに決まってんだろ?!なあ、もっと別のやつ、
別の罰ゲーム考えてくれ。いくらなんでもこれは無理だ」
ヤン「抵抗なく出来る事なら罰ゲームにならないでげすよ」
ゼシ「そうよ。私だってちゃんとやったんだから、ククールも潔く罰ゲームを受けちゃいなさい」
クク「けどなあ…。室内ルーラをよりによってアローザさんの前でって…
俺的に今一番まずい相手なんだよなあ」
ゼシ「何よ。実の娘である私がやるよりよっぽどマシでしょ!
あのあと私、お母さんどころかメイド達にまで変なものを見る目で見られたんだから」
クク「でも、将来的には俺にとってもお母様になる予定だし…」
ゼシ「は?今なんか言った?」
クク「いや特に。………わーったよ、やればいいんだろ、やれば。
じゃあちょっくらアローザさんの前でルーラしてきますよ」
ゼシ「ちゃんと目の前でやらなきゃ駄目だからね」
ヤン「ククールの奴はなんで、本命に限って口説き方が
ああも遠まわしになるんでげすかね」
主「……」
最終更新:2009年01月17日 15:09