「FFmpeg/DVDをmpg動画ファイルに変換」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
DVD が /media/cdrom/ に mount してあるとして
>$ cat /media/cdrom/VIDEO_TS/VTS_01_[1-9].VOB | ffmpeg -i - -target ntsc-dvd -vcodec copy -acodec copy ./output.mpg
・-target ntsc-dvd オプションがあればアスペクト比の設定は特にいらないみたい
・-ファイル形式を変換しているだけで、再エンコードは行っていない。映像・音声は無劣化のつもり
・-VIDEO_TS.VOB タイトルメニューの映像、音声などが入っている実データファイル。ないメディアも存在する。
・-VTS_01_1.VOB タイトル01の映像、音声、字幕の入っている実データファイル。1GB単位に、VTS_01_1…VTS_01_2…VTS_01_3…と続いていく。
・-vcodec copy 動画を無劣化で
・-acodec copy 音声を無劣化で
ところが、実は次の方法の方が軽くて早く処理できることが分かった
>$ cd /media/cdrom/VIDEO_TS/
>$ ffmpeg -ss 22 -i "concat:VTS_01_1.VOB|VTS_01_2.VOB|VTS_01_3.VOB" -target ntsc-dvd -vcodec copy -acodec copy ~/Videos/Parvis/output.mp4
- -ss 22 冒頭の22秒はいらないとうオプション。catを使う方法ではこれができない
DVD が /media/cdrom/ に mount してあるとして
>$ cat /media/cdrom/VIDEO_TS/VTS_01_[1-9].VOB | ffmpeg -i - -target ntsc-dvd -vcodec copy -acodec copy ./output.mpg
・ -target ntsc-dvd オプションがあればアスペクト比の設定は特にいらないみたい
・ -ファイル形式を変換しているだけで、再エンコードは行っていない。映像・音声は無劣化のつもり
・ -VIDEO_TS.VOB タイトルメニューの映像、音声などが入っている実データファイル。ないメディアも存在する。
・ -VTS_01_1.VOB タイトル01の映像、音声、字幕の入っている実データファイル。1GB単位に、VTS_01_1…VTS_01_2…VTS_01_3…と続いていく。
・ -vcodec copy 動画を無劣化で
・ -acodec copy 音声を無劣化で
ところが、実は次の方法の方が軽くて早く処理できることが分かった
>$ cd /media/cdrom/VIDEO_TS/
>$ ffmpeg -ss 22 -i "concat:VTS_01_1.VOB|VTS_01_2.VOB|VTS_01_3.VOB" -target ntsc-dvd -vcodec copy -acodec copy ~/Videos/Parvis/output.mp4
- -ss 22 冒頭の22秒はいらないとうオプション。catを使う方法ではこれができない