ロテーター

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ロテーター - (2020/10/12 (月) 16:17:51) のソース

オブジェクトを回転させるツールです。
主に反重力チェンジャーで宙に浮かせたオブジェクトや、ボルトで留めたオブジェクトに使います。
#contents

***ロテーター(ベーシックロテーター)
1方向にオブジェクトを回転させます。
ONになれば回転を始めます。

-&bold(){回転速度}&br()回転のスピードを設定します。値がプラスだと時計回り、マイナスだと半時計回り。&br()絶対値(プラスやマイナスの符号を考えない数字の大きさ)が大きければ大きいほど早く回ります。

-&bold(){強度}
--加速&br()ムーバーの加速設定と同様、数値が大きいほど設定した回転速度に到達するのが早くなります。
--減速&br()ムーバーの減速設定と同様だと思われますが、これも同様に働いている様子がありません。&br()ほうっておけばいつまでも回っているため、減速するにはボルトの締め付けを上げるなり空気抵抗を上げるなりする必要があります。

***スーパーロテーター
時計回り/半時計回りのどちらにも回転出来るツール。
右側にあるインプットが左右回転スピードインプット。下部にあるのがオン/オフインプット。
スーパームーバーと同様、プラスとマイナスが両方ある出力をつけるのがオススメです。

-&bold(){回転速度}&br()ベーシックロテーターと同じ。ただしマイナス値は無い。

-&bold(){強度}
--加速&br()ベーシックロテーターと同様
--減速&br()ベーシックロテーターと同様。ただしこちらはちゃんと働いている。数値が大きいほど回転が早く止まる。

>スーパームーバー等と同様、入力がニュートラルの時減速が利いているので、二つ以上つけると動けなくなる危険性があります。
>使わない方はオン/オフインプットで稼働しないようにしておきましょう。

***ジャイロスコープ
指定の方向を常に向くようにオブジェクトを回転させてくれるツールです。
ツールの上部に突き出ているツノが常に上を向くようにオブジェクトを回転させます。
インプットでオン/オフが出来ます。

-&bold(){回転速度}&br()回転するスピードを指定します。

-&bold(){強度}
--加速&br()ロテーターと同様。この値が大きいほど、設定した速度にすぐ到達します。

***じろじろロテーター
プレイヤーやタグの方向を向くようにオブジェクトを回転させるツールです。上部のツノがプレイヤーやタグを向きます。

-&bold(){トリガー}&br()プレイヤーやタグの検知範囲を設定します。
--最小探知範囲&br()ここから内側は探知を行ないません。これを設定するとドーナツ状の探知範囲を作れます。
--最大探知範囲&br()ここから内側を探知します。
--トリガー角度範囲&br()探知する角度を決めます。扇形の探知範囲を作ることが出来ます。
--タグをフォロー&br()これを「はい」にするとタグを探知するようになります。

***ロケットロテーター
オブジェクトが移動している場合、上部を常に進行方向に向けるよう回転させるツールです。オブジェクトが移動している時だけ働きます。
インプットが一つあり、そこでオン/オフ出来ます。

-&bold(){回転速度}&br()スーパーロテーターと同じ。

-&bold(){強度}&br()スーパーロテーターと同じ。

***ジョイスティックロテーター
ジョイスティックを倒した方向を向くツール。[[ハイパーロジック]]のコントロールギアと組み合わせて使うのが吉。
入力が3つあります。

+上部にある端子が上下スピードインプット
+左側にある端子が左右スピードインプット
+下部にある端子がオン/オフインプット

ややこしいことは何も考えず、コントロールギアのスティックの上下アウトプットを上部に、左右アウトプットを左側に接続しちゃいましょう。
スティックを倒した方向に、オブジェクトが向きを変えるはずです。

-&bold(){回転速度}&br()スーパーロテーターと同様

-&bold(){強度}&br()スーパーロテーターと同様