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#contents
***敵を倒したら開く扉
#image(sample1.jpg)
+敵にマグネットキーを接着しておき、近くに同色のマグネットスイッチを設置します。
+感知範囲は敵の行動範囲を全てカバーできる大きさに設定してください。
+マグネットスイッチから、扉を開くための装置(ピストン・ウインチ等)へ配線を繋げば完成です。
キーがついた敵が倒されるとキーが消滅し、スイッチの状態が切り替わり扉が開きます。
動作が逆になっている場合はスイッチの「反転」を「はい」にしてください。
「敵を全員倒すと開く」という場合も同色のキーを敵全部につけておけばOKです。
また、敵にマグネットスイッチをつけ、その敵を倒すと、配線を繋げたものが作動します。ただし、まれに反応しないこともあります。(原因不明)
***ジャンプ台
#image(jump.jpg)
上の例を参考に。
あとはピストンのスピードと最長距離を調節。
***掴むと上に上がるスポンジ
+スポンジを天井の下におきます。
+天井からスポンジへ コネクタを繋ぎます。
+コネクタの調整メニューを開き、「最小」の値を好きな長さに変更してください。
+調整メニューの「逆行」をONにします。
+グラブスイッチをスポンジに貼り付けます。
+グラブスイッチの調整メニューを選び、「挙動」を方向に変えてください。
+スイッチの配線をコネクタに繋ぎます。
***レバーを引くと上昇するリフト
+台と床(天井)をピストンでつないで、角度固定します。
+最長、最短を適当な値に設定して、スピードを設定します。(遅すぎるとじれったいし、早すぎるとリビッツが空へ飛んでいってしまう)
+台の上にレバーを張り付けて、挙動を方向に変えたらピストンと配線でつないでください。
+意図した通りに動かなかったら、ピストンの逆行をONにするなどしてください。
***車
#image(VE1.jpg)
はじめに本体を作ります。
#image(VE2.jpg)
次にタイヤを作ります。
滑らないゴムがお勧めです。(ダークマターでタイヤや本体を作ってはいけません)
タイヤは本体の前か後ろの層に配置します。隙間を空けてはいけません(隙間が薄そうならOK)
また、タイヤと本体を糊付けするとタイヤが回らなくなります。
#image(VE3.jpg)
モータを取り付けます。
これでポーズを解除すれば走り出します。
必要に応じてモータの設定を変えたりスイッチを取り付けたりします。
***ループ
はじめにループでも落ちない車を作ります。
車の速度を上げるか、ロケットを使います。
#image(rp1.jpg)
ループをつくり、羽根をつけます。
羽根はRS-FFで制御するようにします。
左右で逆の動きにすれば一個のRS-FFですみます。
車が進入位置に着たら入り口側が上がるように設定します。
#image(rp2.jpg)
車が進入したら出口側が上がるように設定します。
***グローバルウォーターオブジェクトで任意の水位を作る。
グローバルウォーターオブジェクトは1個につき一つの高さの水面を設定できます。
方向スイッチなどで任意の水面を作り出せると応用が利きます。
-一定条件で水面が競りあがってくるステージ
-3段スイッチで水面を制御することによりクリア可能になるステージ
この様なときは2個のグローバルウォーターオブジェクトを使うことにより実現できます。
+グローバルウォーターオブジェクトAの水面を必要最高の高さに設定する
+グローバルウォーターオブジェクトBの水面を必要最低の高さに設定する。
+素材を出して3段スイッチに接続されたピストンで自由な高さになるようにする。(これが水面の基準になる)
+3.にウォータースイッチAを取り付け、設定を反転にして1.に接続する。
+3.にウォータースイッチBをAより高い位置に取り付ける。
これでスイッチAより水面が低いときはグローバルウォータAの水面になろうとして水面が上がり
スイッチBより水面が高いときはグローバルウォータBの水面になろうとして水面が下がり、
結果としてスイッチA-Bの間で水面が上下する。
#image(GW1.jpg)
#image(GW2.jpg)