エミッター

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エミッター」(2020/10/12 (月) 15:07:15) の最新版変更点

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#contents() ***エミッター 前作でおなじみのアイテムを魔法のように吐き出すツールです。 2ではいくつか設定が増え、より便利になりました。 -&bold(){速度を無視}&br()「速度を無視」設定をはいにすると、エミッター自身の速度がエミッターの吐き出すオブジェクトの速度に加算されなくなります。&br()例えばエミッターが1のスピードで動いていた場合にエミッターから2の速度で進行方向にオブジェクトを出すと、足し算で3の速度になっていました。&br()ところがこの設定をはいにすると、オブジェクトにはエミッター自身の速度が加算されなくなり、2のスピードで動いてくれます。&br()シューティングとかで便利です。 -&bold(){最大数到達時に古いものから破壊}&br()「最大数到達時に古いものから破壊」という項目も増えました。&br()最大数、というのが少し分かりにくいですが、これは「一度の噴出量」の設定値のこと。&br()これを「いいえ」にしておくと、「一度の噴出量」の上限に達した時点で吐き出したオブジェクトが消えていない場合、エミッターがオブジェクトを出さなくなります。 -&bold(){ビジュアル}&br()出現したときと消滅する時のエフェクトを変更できるようになりました。&br()注意が必要なのは消滅時のエフェクト。&br()消滅した時点で、たとえオブジェクトが反重力チェンジャーで重力0%になっていたりホログラムだったとしても、 エフェクトが重力の影響を受けるようになるからです。&br()「溶ける」や「バラバラ」、「飛び散る」「収縮」にしていた場合に起こる現象です&br()ちなみに、吐き出したオブジェクトがそれに付いていたデストロイヤーで消滅した場合は、消滅エフェクトはそのデストロイヤーの設定に準拠します。&br()適用されるのは、持続時間が終了した時とリサイクルでオブジェクトが消滅した時です。&br()あと、「爆発」エフェクトにダメージ判定はありませんのでご安心を -&bold(){出すオブジェクトを選ぶ}&br()ばばーん!本命の追加設定です!&br()エミッター設定項目の一番上、「オブジェクトを選ぶ」の中に、ファンクションとして「出すオブジェクトを選ぶ」というアイコンが追加されています。&br()これこそがまさにエミッター革命。&br()使い方は「マイプラン」とほとんど同じ。選択すると四角い枠が現れ、その中のオブジェクトをキャプチャ出来ます。そしたら出現場所を選びます。&br()この機能の凄いところは、あとからキャプチャしたオブジェクトを変更すると、その変更がエミッターから吐き出されるオブジェクトにも適用される点。&br()つまり、あー、うっかりタグをつけ忘れた、オブジェクトの形が気に入らないから変更しよう、なんていう時に、いちいちマイプランで登録しなおす必要が無くなるということ。&br()ちなみに、自然に起きた破壊や、ポペットカーソルでのオブジェクト全削除などの変更は適用されないようです ***ノート メモを書いておくことが出来ます。 ただしチップやセンサー、エミッターの上に重ねて貼ると、それを魔法のように消してしまいます。 うっかり消してしまわないように ***スモーク モクモクと煙を出します。演出用にどうぞ。 『左右速度』は+が右、-が左方向。 これは他でも出てくるので覚えておいたほうがお得。

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