Climax

 



GM トリッド「良いでしょう。そんなに仰るのなら
GM       ――あなたから、幸せにして差し上げましょう」
GM 告げる美青年、トリッド。その背には、青い双翼が生えています。
GM 傍らに浮かぶ同じく青い……水の天使。ヴィヴィーヴィ。
GM しかしそれは抜け殻のように見えますね。
莠世  「やってみるがいい・・・・出来るのならな!」
莠世   鎌をかまえます
莠世  ええー適当にぶつかってますので、皆様割り込んでくださいw
士朗 「え? ちょ、ちょっとまってください!
士朗  ほら、こんなところで戦わないでくださいよ!」
士朗 といって、間に入ります。
GM 早速士朗さんが……(苦笑
士朗 (真っ二つにしたりしてもOKですよ? 死にませんから(笑))
莠世  しろーの言葉は無視w 気にしてません。
莠世  「ふん。誰だか知らないが…
莠世   このような木偶を差し向けるなど・・・なめるな!」>抜け殻をみて
莠世  鎌をふるって斬撃を飛ばす。対照は・・・トリッドと、水の天使(ヴィヴィーヴィ)
GM トリッド「大丈夫ですよ、士朗さん」
GM にっこりと笑って……斬!
士朗 「だ、だいじょうぶじゃないですよ! とりっどさん!」
GM 真っ二つになるトリッドとヴィヴィーヴィ。しかしそれは全く効果がありません。
士朗 「あら?」
GM 一瞬の内にくっつき、再生します。
GM それこそ……粘土や水を斬ったかのように。
莠世  「っち!プラナリアか、疫病神のような奴だな!」
莠世  一応、士郎には斬撃が行かないように気を付けます。
莠世  無関係の人間?を巻き込む気はない
士朗 「だ、だいじょうぶですか? とりっどさんに、ヴぃヴぃーヴぃさん」
GM ゆったりと、左腕をゆぜさんにむけるトリッド。
GM トリッド「全然問題ありません」
GM ――土が! 左手が肥大化し……大量の泥と化したそれは、
GM ゆぜへ向かって飛んできます。
麟  「おおっとぉ。ちょいと、待ちなぁ」
麟  ムチが一閃、それを吹き飛ばす
GM ずしゃぁぁぁぁぁぁぁあぁ!!
GM ばちんっ
GM ぱらぱらと、崩れ落ちる土。
莠世  「! 余計なことを」
麟  「えっと、アンタが莠世かい?」
莠世  「・・・そうだ。そういう、貴方は?」
麟  「ジョージからの届け物だ、受け取りな、っと」と、莠世に放って渡す
莠世  「え?」っと、届け物を受け取る。
GM トリッド「おや……先ほどの。ようこそ」
GM にっこり微笑みます。
神楽 /と、その瞬間! 一瞬の判断で後方に跳躍するトリッド。
神楽 その眼前を灼熱の火線が突き抜ける!
GM ほほぅ。
神楽 「ちぃ~、はずしたんだよ!」
士朗 「か、かぐらさん!?」
GM トリッド「……全く、相変わらず物騒ですよ……」
士朗 「そ、そうですよ! いきなり炎を飛ばすなんて!」>神楽さん
神楽 「いや、挨拶挨拶。避けるだろうな、とは思ってたしね」
GM ティアティア「――ね、姉様!?」
GM ヴィヴィーヴィを見て。
GM 神楽さんはティアティアに背負われた状態ですね。
神楽 うぃ。
GM はい。
 
GM 場が混乱しますので、お届ものが何なのかとりあえず確認しましょう。
莠世  じゃあ、かさかさと、封筒を開ける。
莠世  中から取り出したのは・・・・
莠世  で、結局なんです?譲二
譲二   /小さな箱。
譲二  /片手に収まる、小さな箱。
莠世  ・・・そんなものどうやって封筒に入れたのか、気になりますが、
譲二  紙のサイズからぽんと大きくなったのです。
GM 前回は紙袋と言ってましたから。
譲二  ……そういえば(忘れていた人)
莠世  そんな物見たら、場違いながらも期待して、ドキドキしながらあけちゃうよ(笑
莠世  「なんだ?これは・・・」箱をぱか
譲二  /そこに入っているのは、きらびやかな、指輪。
譲二  中に添えてあるカードには一言「結婚しよう」の文字。
莠世  「!!!!!!!」
莠世  一気にボンッと噴火する勢いで赤くなりますw
莠世  「な、なああ!あ、あの男は~~~こんなとこで渡すなんて、
莠世   なにを考えてぇ!?」
莠世  混乱中。怒ったり赤くなったりw
譲二  しかし、気づく。袋の中に、もう一枚紙がある事に。
莠世  「・・・?なんだ、これは」紙をひっぱりだす
譲二  /「その箱、三丁目の田中さんに届けといて。BYジョージ」と書いてある。
莠世  ずるぅぅう!と、空中でずっこけるゆぜ
莠世  そして、紙を握りしめて・・・
神楽 /場違いにも砕けるガラスと一瞬の後、吹き荒れるブリザードが幻視される。
譲二  /直後、燃え上がる炎。
GM トリッド「……? どうしました?」怪訝そうに。
莠世  「あ、あの男はぁぁぁぁぁ!!!!
莠世   分かってたのに!こういう奴だって、わかってたのにぃぃ~~~~~!」
麟  /そう、それは怒りである 期待した分途方も無いクラスでの
神楽 /荒れ狂う天候は心情を正確に表現し、
神楽 天使に対する殺意などは軽く塗りつぶされてしまう。
莠世  「お、おのれぇええええ!あの、疫病神!
莠世   今度という今度こそ成敗してやる~~~~!!!」
莠世   もう、憤死直前w
譲二  /だが、それは、彼女の心が、
譲二  天使に対する憎しみを凌駕しているという事でもあった。
GM トリッド「……」
GM ニコニコと笑いつつも、状況が掴めず首を傾げます。
譲二  /もっとも、それに気づく人は、誰もいないだろうが……(状況悪化してるし)
神楽 /残ったのは、譲二に対する場違いな怒り。
神楽 それが何を根幹とするかはともかく、
神楽 とりあえず、譲二の思惑通りに進んでいる事は間違いないだろう。
GM ジョージに思惑なんてあるんでしょうかねぇ……
莠世  というわけで、くるうりとトリッドに向き直る。
莠世  その顔は・・・・無表情なのに、どこか鬼気迫る顔だった・・・
GM トリッド「再開ですか?」
莠世  「いや、貴様などよりも、先に解決するべき事が出来た・・・・」
GM トリッド「? ……そうですか」
莠世  ここで、にっこりと微笑み
莠世  ・・・・が、その笑顔の背後には般若が見え隠れしていた
士朗 「か、帰っていただけるのですか」
GM ある世界危機の原因をも前にして、さらに緊急のようがあると告げるゆぜ。
GM そんなんで良いのだろうか。いや、何も言うまい……です。
莠世  「ああ、邪魔をして悪かったな。ここは貴方達に譲ろう
莠世  ・・・もっとも、奴を成敗したときに、解決してなければ戻ってくるが、な」
譲二  世界の危機よりも、重要な事なのですから(笑)
莠世  にこにこと微笑んだまま告げる、ゆぜ。
莠世  そして、そのまま大鎌で前方の何もない空間を切り裂き・・・・
莠世   彼女は、消えた。
神楽 /残された風だけが、彼女の怒りを体現し、冷たくひゅるりと吹いた。
 
 
スメバミヤコへ
 
 
士朗 「……ふー、帰ってくれたみたいですね」
麟  「やれやれ、ジョージのやつこれを見越してたのかねぇ…っと」
麟  トリッドの方に向きを直し
GM トリッド「別に居ても、俺は構いませんでしたけれど」
GM 肩をすくめます。
神楽 「・・・・・・というわけで、こっちはこっちで話をつけようか?」
GM ティアティア「(はっ) 姉様! 姉様!!」
GM ヴィヴィーヴィに呼びかけます――が、返事はありません。
神楽 /空ろな表情は、笑と無という種類の差こそあれ乱立する泥人形と同じ。
神楽 /そこには生気というものが感じられなかった。
GM ティアティア「……トリッド!! 姉様になにをしたんだ!」
GM 怒りの表情を顔に浮かべ、怒鳴るティアティア。
GM 背後の神楽は、彼の熱く激しい感情を感じます。
GM トリッド「何もしてないよ、ティアティア君。すぐに見た目に騙されるんだね?
GM       これはヴィヴィーヴィであって彼女じゃないよ」
麟  「抜け殻?いや、形を真似ただけかこりゃ?」
GM トリッド「まぁ、そんなところですかね」
GM 麟に答えます。
神楽 「・・・・・・確かに、お姉さんの気配はしないね」
士朗 「……じゃあ、ヴぃヴぃーヴぃさんは、
士朗  どうなったんですか? とりっどさんの中?」
GM ティアティア「……くっ……」
GM 赤い神剣を構える少年天使。
神楽 無言のまま、首をぐいっと締める。熱くなるな、とは言わない。
神楽 熱くなりすぎるな、という思いを込めて。
GM トリッド「いや……、どうなんでしょうね?」
GM 片頬を上げます。
GM ティアティア「……とぼけるな、トリッド!」
GM 神楽さんに抑えられて少し勢いを抑えつつ言いますね。
士朗 「……ヴぃヴぃーヴぃさんは、とりっどさんの中で生きてる?」
神楽 「トリッドの中、か・・・・・・」
GM トリッド「そんな詩的な表現は似合いませんよ。
GM       生きているとか死んでいるとか、
GM       ……そこに、どれだけの意味があるんですか?」
神楽 /視線に力をこめ霊視する神楽。
神楽 だがそこに感じられる物はトリッドと同じものという気配しかない。
神楽 /いや、トリッドの中に「広がった」ヴィヴィーヴィの気配を、
神楽 特定する事は出来なかった、と言うべきか。
神楽 /だが、つまりそれは確かに彼女の存在が
神楽 トリッドの中にあるという事ではないだろうか。
士朗 「生きていれば、ご飯が食べられます。
士朗  死んでいると、ご飯が食べられません」
GM トリッド「あはは。生きていてもご飯が食べられない人も居ますよ」
士朗 「そ、そんな不幸な人がいるんですか!?」
神楽 「けど、死んでたら絶対にご飯は食べられないよね?」
GM トリッド「ご飯を食べると言う行為は、
GM       満腹中枢に刺激が伝わり幸福感を味わうと言うことです」
士朗 「は、はあ」
GM トリッド「やっぱり重要なのは幸せです。皆に、幸せを――
GM       ――皆を、幸せに。どこまでも、いつまでも、終わりなく」
GM 翼を広げて、空中に浮かんでいきます。
GM 高く……
麟  「まあ、なんにせよ。あれだ。おい、トリッドっての」
麟  胸元からタバコを取り出し
GM トリッド「……はい?」
麟  「あんたはこの世界を幸せにしたい、それでいいんだな?」
麟  指先で軽く触れ、火がつく
GM トリッド「そうですね。俺はそうしたい」
GM にっこりと微笑みます。
麟  「それじゃあ、取引と行こうじゃないか。おそらくこれから私達とアンタはまあ、
麟   戦うんじゃないかと思う」ニヤリと笑い
神楽 「麟さん?」
士朗 「ええ!?」
麟  「それでだ、まあ。あんたが勝ったら好きにするといい。
麟  この世界を幸せにするといいさ」
GM トリッド「言われなくても、そのつもりですよ」
麟  「んで、あんたが負けたら、それはあんたのやり方じゃあ
麟   幸せにはできねぇってことだ。
麟   意味を掲げて行動して、それでも負けたってんならな。
麟   そんときは、私達の幸せの作り方のために協力しな。
麟   ちなみに嫌とは言わせねぇ」
神楽 「あー・・・・・・つまり、お互い口で主張を言い合ってないで、
神楽  力ずくで主張を通そう、ってこと?」
GM トリッド「何をしたって、俺の考えは変わりませんよ。変わらない」
麟  「それでいいな?了解したか?文句は無いな、よしOK」
GM トリッド「貴方達がそれでよろしいのならば」
GM にっこりと、微笑んで。
士朗 「え、えーと、わ、私はどうしましょう?」
GM 他人に聞かないで下さい。(苦笑
神楽 「まぁ、なし崩しだけど、変えてみせるよ。ティアくんと、お姉さんの為にもね」
麟  「本当の意味で『幸せ』ってのは考えてできるもんもあるまい、
麟   感じたとうりでいいんじゃねぇのか?
麟   あんたが素直に今感じた『幸せ』のために動くといいさ、士郎っての」
GM ヴィヴィーヴィ「…………」
GM ティアティア「……姉様。 助ける、よ……」
士朗 「……あー、えーと、じゃー、おなかがすく幸せのほうが欲しいので、
士朗  りんさんのほうにつきます」」
神楽 「キミ(トリッド)の「幸せ」の先にない、ティアくんとヴィヴィーヴィさんが
神楽  一緒に感じられる「幸せ」のために・・・・・・勝つ!」
麟  「そいじゃ、ま。行くとするかねぇ」
麟  タバコがはじかれ、宙に舞う
 
 
 
Battle
 
 
 
GM 対話フェイズに入ります。
GM ティアティア「トリッド……」
GM トリッド「うん? なんだい、ティアティア君?」
GM ティアティア「これが終わって、万一お前が勝ったら……。
GM         やっぱり、天界へ行くつもりか?」
GM トリッド「…………。そのつもりだったんだけどね。いや――」
GM ちょっと微笑を止めて。しかしそれはちょっとの間でした。
GM トリッド「それしかないし、それだけだからね。ふふん。 そのつもりさ」
GM ティアティア「…………」
GM 少し煮えない顔です。が
GM ティアティア「…………そうか。 どちらにせよ――お前を倒す!」
GM 剣を、構えます。
GM 皆様他に何かありませんか?
GM と言うより、戦闘初めてですよね。
麟  うい
神楽 初だね。
士朗 初めてです。
GM 流れはわかりますか?
神楽 正直、何をしたらいいか戸惑ってる。
GM 現在は対話フェイズなので、
GM 戦闘へのモチベーションを上げていく段階ですね。
麟  とりあえず何となくは>流れ
GM 既に十分なら、次に移りますよ?
麟  んで、まあ私は特に今は無いです
士朗 あ、ここでお話しておくのですか?
GM 戦闘に入ると、余りお話している時間はないですよ。
神楽 最後の意見交換かな。
神楽 じゃあ、一言だけ言っとこうかな。
神楽 「・・・・・・トリッド」
GM トリッド「……なんですか?」
GM と言うか、ティアティア君に乗ったままですか、神楽さん?
麟  おやw
神楽 いや、居心地の良い乗り物だ(笑
麟  あ、そうだ。やっぱ私もこれが終わったらちょっと言っとくよ
神楽 とりあえず、
神楽 「キミは幸せか、って前に聞いたとき
神楽  「羽がないのが物足りない」って言ったね?
神楽  ・・・・・・羽を得て、キミは幸せになれた?」
GM トリッド「さぁ? 俺の事はどうでも良いんですよ」
神楽 「むぅ・・・・・・やっぱり、気に食わないな」
神楽 「その考え方、一回叩きなおしてやる!」
GM トリッド「? そうですか」
GM 肩をすくめて、答えます。
神楽 以上。ティアくんの背中からは機会があったら降りましょう(笑
麟  「ヴィヴィさん…貴方が始めには本当は
麟   何を思って皆を幸せにしようとしたかは知らないが…
麟   ま、これが終わったら弟の幸せから考え直してくれや」
麟  ふと、そんな呟きが漏れた
麟  (ま、私はこんだけです)
GM ヴィヴィーヴィ「……」
GM 何も、言いません。
GM 士朗さん、何もないですか?
士朗 「え、えーと、とりっどさん」
GM トリッド「何ですか、士朗さん?」
士朗 「ごめんなさい、そっちにつかなくて」
GM トリッド「何の話です?」
GM わからない、と言うように応答します。
士朗 「今回の戦いです。
士朗  そっちのほうが、数的に不利だから、ついても良かったんですけど」
GM トリッド「戦いなんて……はは。
GM       敵対なんかしてないんですよ、俺達はみんな」
GM 笑って言います。
GM トリッド「皆幸せになりたくて、それでちょっとわかりあえなくて。
GM       だから向かい合っているだけでしょう」
士朗 「なるほどー、そーですね」
GM トリッド「大丈夫。俺が全員を幸せにしてあげれば良い。 喧嘩や争いや、
GM       言い合いや憎しみ合い、殴り合いや殺し合いなんて――
GM       全く要らないくらいに、幸せに。 ね」
GM にっこりと、微笑んで。
士朗 「じゃー、こっちが勝ったら、とりっどさん、一緒に何か、
士朗  おいしいものでも食べに行きましょう」
GM トリッド「勝負すらも、俺はしているつもり、ありませんよ。 でも、
GM       ま、そう言う事にしておいても、別に良いかもしれないですね。
GM       それではお望み通り、始めましょう」
GM 両手を広げて――
GM イニシアティブフェイズに移ります。
神楽 うぃ。
士朗 はい。
麟  ういうい
GM ここでは戦闘の順番を決定します。
GM 皆様、自分が出来る方法で、どうやって他人を圧倒して先制を取るか……
GM 演出し、使用能力を3つまで並べて宣言してください。
GM 全員が終わりましたら、判定して次に移りますよ。
麟  りょーかい
GM ちなみに、イニシアティブでトップを取った人が
GM 唯一能行動をとれます。
GM では、先陣切って演出したい方?
GM 居なければ、例証がてら私が行いますよ。
士朗 お願いします。
麟  今書いてるんでどぞー
神楽 お願いします。
GM はい。
GM 両腕を広げたトリッド。 
GM その翼……天使から得たその翼は、さらに大きく青く、輝いていく。
GM 形の無い彼は、時空をも駆けるその翼の力をそっくり取りこみ――
GM さらに自分の能力を格上げする。
GM ずん……
GM 彼の体内で、凄まじい質量の泥が生成される。 
GM 次の一瞬には……行動に、移れる!
GM 使用技能は、形無き者 創造 操作。
GM 全て神域で、ボーナスは+2です。
GM そして続けてヴィヴィーヴィ。
GM 彼女の身体は水。 彼女の能力は水。 
GM そして――天界の研究者としての、頭脳。
GM 流れる水は止められない。 
GM 遮るものの合間を縫って、どこまでも流れつづけていく。
GM そう――
GM それは現実の水だけではなく、概念的にも次元的にも言えるのだ。
GM 「水」と言う概念をもとに生成された能力は、
GM いかなる阻害も諸ともせずに――流れ、全てを飲み込む!
GM 五行使い(水) 超科学 操作 全て神域で、ボーナス+2です。
GM とりあえず二人分行きました。
GM お次、演出したい方?
神楽 次、いいかな?
GM どうぞ
麟  どぞ
神楽 では、
GM さくさく行きましょう。
神楽 神具〈迦具土の血〉から、一瞬だけ力強い鼓動が響く。
神楽 とたんに鋭くなる感覚、それは神の視点。
神楽 間延びする時間の流れの中、体の状況を把握し次の一手を考える。
神楽 相手の行動を先読みし、対応策を考える。
神楽 自らの行動を決めるのに、刹那の時間さえ介在する余地はない。
神楽 自我・感覚 社会・共感 〈降神術〉を〈神域〉で使用、
神楽 神の力と〈第六感〉〈判断力〉で全体の行動を先読みし先に行動する。
神楽 こんな感じでいい?
GM はい。ボーナス+2ですね。
GM ところで
神楽 うぃ?
GM それはあれですか?
麟  うい?
GM ティアティア君の背中の上で?(苦笑
麟  たははw
神楽 のーん!!
神楽 しまったあぁぁぁあっ!!
GM 降りるかどうかしないと、
GM ティアティアと同時行動になってしまうと思うのですけれど。
GM (むしろ足枷)
神楽 い、いや! ティアくんを上手く誘導すればいいんだ!
神楽 いざとなったら、第一行動は〈重要な行動〉にして
神楽 〈ティアくんから降りる〉にする!(笑
GM ほう
麟  だははw
GM 了解です。
GM 麟さんどうぞ。
麟  うい
麟  精霊が辺りを舞い始める、それは絢爛豪華な舞踏の踊り手たる証
麟  だが、それ以上
麟  己が極限まで極めた身体能力こそがその本領
麟  それが、日本一であるということ
麟  以上 機敏・移動 絢爛舞踏 日本一 を神域で
士朗 次は私?
GM ですね。
士朗 えーと、夜の貴族としての素早さを、
士朗 力王によって、さらに「力」によって高めます。
士朗 夜の貴族、力王 を、神域です。
GM うーん
GM 士朗さん、もうちょっとはっちゃけても良いかもしれませんね!
GM ですが、まだ良いです。この先に期待。
士朗 しろーにそんなに期待しないでやってください(笑)
GM ティアティア君行きましょう。
神楽 足かせが背中にいる(笑
GM 神楽を背に乗せて……それでも片方だけの翼は、大きく赤く煌きます。
GM 戦天使――。その能力は、近接戦闘において誰にも劣らない。
GM 己の能力を高める神剣。それを扱いこなす剣術!
GM 片翼だけにすばやく動く事が可能な、皮肉な翼。
GM (ただし現在足枷つき)
GM と言うわけで、剣術と移動。神域で使用です。ボーナス+1
GM さて。
GM 判定に移りましょう。
GM 基本は2d6です。
GM 加えて、先ほどのボーナスを加算してくださいね。
GM 2d6+2 トリッド
GM トリッド -> 2D6+2 = [4,2]+2 = 8
GM 2d6+2 ヴィヴィーヴィ
GM ヴィヴィーヴィ -> 2D6+2 = [6,6]+2 = 14
莠世  うわーーークリティカル!
GM 2d6+1 ティアティア
GM ティアティア -> 2D6+1 = [2,2]+1 = 5
GM 皆様もどうぞ。
神楽 2D6+2 神楽
GM 神楽 -> 2D6+2 = [6,2]+2 = 10
士朗 2d6+1 士朗
GM 士朗 -> 2D6+1 = [6,4]+1 = 11
麟  ていうか6ゾロ以外無理ジャン!w
麟  2d6+2 麟
GM 麟 -> 2D6+2 = [2,5]+2 = 9
GM と言うわけで、ヴィヴィーヴィ先制ですね!
GM 能行動宣言です。
GM 攻撃行きます。
GM 対象は……全員、にしますか。
GM いや
GM 神楽さんと麟さんにしておきます。
神楽 きゃー!(笑
GM ごぽん……
GM 青く輝く液体によって構成された、ヴィヴィーの姿が波打ちます。
GM ばしゃぁぁぁぁぁ!!
GM 空間を! 空を埋め尽くすかのように広がる、大量の液体!
GM 次の瞬間には幾多もの刃の姿になって、
GM 神楽と麟へ包囲するように飛来します!
GM ただの刃ではない……
GM 天界の研究成果。 ティアティアの剣の原型となった発明。
GM 傷口空入りこんだその液体は、身体を内部からも切り刻む。
GM かすっただけで――ダメージは、計り知れない!
GM 五行使い(水) 超科学 操作 いずれも神域で使用。ボーナス+2です。
GM 受動行動お願いします。
神楽 死活問題だぞ、ティアくん! 一蓮托生、妨害か協力をしてね!(笑
士朗 こちらも、協力しましょうか。お二人に。
麟  さってとぉ・・・こりゃ回避かなぁ
士朗 協力はいつ行うのですか?
GM ティアティア「姉様……」
GM 自分を外すように攻撃してくるその液体。それを見て呟くティアティア。だが
GM ティアティア「って、ええ!? 僕が守るんですか!?」
GM 背中に向かって。(笑
麟  たははw
神楽 「近いのはボクが打ち落とすから、回避に協力!」
GM 受動行動は把握できてますか?
GM 協力、なら……よほど困難な演出で無い限り、宣言すれば自動成功。
GM 対象の判定に+1できます。
麟  身をもって盾になるしか思いつかないなぁ、士郎だとw
士朗 なるほど。
GM 妨害の場合は、対象よりもランクが高ければ
GM 対象の判定にさらに-1 ですかね。
GM あ、妨害ではなく……邪魔ですね。 -1は。
士朗 分かりました。
神楽 協力行動って事で、ティアくんは回避機動で飛び回って欲しいんだけど?
GM おぉ?
GM 要するにそれは、
GM 自分の回避の代わりにティアティアの回避を判定しろ、と言う事ですね。
GM まぁ、この場合ですし、OKにしましょう。
士朗 対象は、複数可能でしたっけ?
GM 皆様、行動をどうぞ。
GM ティアティアから行きますか?
神楽 ん~、じゃあ、お願い。
GM はい。
GM 姉様の攻撃は明らかに神楽さんを狙っている。
GM だけど、神楽さんは今、僕の背中の上から動けない状態だ。
GM 僕が、代わりに回避するしかない!
GM 剣術の応用。頼りない翼をそれでも頼りにして……
GM ティアティアは必死に回避路を模索します。
GM 剣術 機敏・移動 を両者神域で使用。 ボーナス+1。
GM 成功したら、神楽さんへの攻撃は外れます。
GM 他の方?
神楽 えっと、協力とかはこのタイミングで宣言するの?
GM と言いますか、宣言と演出は全て
GM 今行ってください。
GM 全員分で揃いましたら、判定に移りますので。
麟  ういうい
GM 先にトリッドをやってくれというのなら、そうしますけれど?
士朗 お願いします。
GM あら、そうなのですか?
GM ではトリッド行きますよ。
神楽 書き込み中なので、お先にお願いします。
GM トリッド「回避は俺が、させませんよ」
GM ばん っっ
GM 大量の土が、泥が、汚泥が。空中に広がります。
GM 視界が遮られる。 動きが阻害される。 身体に――こびりつくっ
GM 足元から溶かされて行くような感覚。全てを忘れてしまいそうな感情。
GM 触れた瞬間、何かが奪われていく。何かを忘れていく。 
GM 苦しみとか 悲しみとか 痛みとか
GM 幸せに――――なってゆく?
GM 空想具現化 形無き者 創造 を神域で使用。ボーナス+2 
GM 全員に邪魔です。
士朗 私も?
GM ですよ。
GM 全員の行動に邪魔です。
士朗 分かりました。
GM 次の方どうぞ。
GM どなたかー?
士朗 りんさん、できますか?
麟  りょーかい
麟  「やれやれ…先手はとられたか」そうぼやきながらもムチを取り出す
麟  「さてさて、どこまで迎撃できることやらっとぉ!」
麟  そういいながら振るわれたムチは圧倒的な速さに
麟  その見た目を線から面へと変えて
麟  泥も水も全てをなぎ払うかのように踊り狂う
麟  機敏・移動 絢爛舞踏 日本一 を神域で使用 +2で回避
GM 了解です。
神楽 次、ボクいい?
GM はい。
士朗 どうぞ。
神楽 ティアくんに対する〈協力〉行動ね。
GM はい。
神楽 水の刃が、すぐ眼前を過ぎる。近い!
神楽 高速で飛び回るティアくんだけど、全部を回避するのは無理そうだ。
神楽 当たり前。
神楽 背中にお荷物を背負っているし泥がこびり付いて動きにくいのだから。
神楽 せめて、その苦労を少しでも減らすべく〈協力〉する!
神楽 社会・共感 知力・創造 〈神秘なる力〉を使用!
神楽 地形の利用で把握した近い泥や水の刃に対し、
神楽 作り出した炎の壁を展開する。
神楽 以上!
GM 了解です。
GM 士朗さん。
士朗 はい。
GM 行動お願いします。
士朗 「うーん、試合ですもんね。ちゃんとやらなきゃ」
士朗 力王によって、泥や、水の流れを「ちょっとだけ」歪めて、
士朗 神楽さんや、りんさんに、当たりにくいようにします。
士朗 協力行動です。
士朗 確か、全員にできましたよね?
GM ふむ
GM 出来ますよ。
士朗 てぃあてぃあさんにもやりましょう。
GM 対象と、使用能力の明記をお願いします。
士朗 ということで、かぐらさん、りんさん、てぃあてぃあさんに、協力。
士朗 使用能力は、剛力・頑強、夜の貴族(力)、力王で、神域の+2です。
GM 了解です。
GM では、判定に移りましょう。
GM あれ?
GM 夜の貴族 かっこちから?
士朗 あらら、ちょっと変なのがついてました。申し訳ない。
士朗 気にしないでください。
GM 了解です。ヴァンパイアロードの力も使用するのですね……どうやって?
士朗 おおっと、バンパイアの説明、抜けてますね。
GM 抜けているのです。(苦笑
GM このままですとその能力の使用は認められません。
士朗 バンパイアは、何処をゆがめれば当たらなくなるのか、見るためであります。
士朗 バンパイアは、心の目がありますので。
GM ああ、成る程。
GM では、判定に移りましょう。
神楽 えっと、協力行動は変なのじゃなければ判定いらずでボーナス+1だっけ?
GM ですね。皆様可能そうな協力なので
士朗 判定はするんじゃありませんでしたっけ?
GM プラスされます。
GM 邪魔は、上回った分だけです。
GM 達成値が上回っているのに、低い相手から邪魔をされると言うのは、
GM 不思議ですから。(笑
GM 2d6+2 ヴィヴィーヴィ
GM ヴィヴィーヴィ -> 2D6+2 = [5,4]+2 = 11
GM 2d6+2 トリッド
GM トリッド -> 2D6+2 = [5,1]+2 = 8
GM イマイチだなぁ……
神楽 ティアくんは、ボクと士朗さんの〈協力〉を合わせてボーナス+2
神楽 麟さんは士朗さんの〈協力〉でボーナス+1だね。
GM ですね。
麟  ってことは私は+3か
麟  2d6+3 麟
GM 麟 -> 2D6+3 = [6,1]+3 = 10
麟  ・・・・・
GM 2d6+4 ティアティア
GM ティアティア -> 2D6+4 = [5,1]+4 = 10
GM うわ。(苦笑
麟  ダイス目わるい~(泣
神楽 うそー!(笑
士朗 一応、私たちもするのですか?
GM 全員です。
GM これが次のイニシアティブ判定になりますから。
士朗 分かりました。
士朗 では
士朗 2d6+2 士朗
GM 士朗 -> 2D6+2 = [3,5]+2 = 10
神楽 ボクも
神楽 2d6+2 神楽
GM 神楽 -> 2D6+2 = [3,5]+2 = 10
麟  ・・・・・
神楽 全員10!?
GM ……皆さん何だかとても仲良しさん。
GM です、が。
麟  な、何で全員10なんじゃぁ!(泣
士朗 すごいですねえ……。
GM さて。
GM トリッドの妨害は皆様華麗に交わしましたが
GM 神楽さんと麟さんはダメージですね。
神楽 のーん、やっぱりー。
GM ティアティア「――うわっ!」
GM 眼前に飛来した泥に、思わず停止するティアティア!
GM 水の刃が、神楽を掠めます!
神楽 えっと、1足りないから中傷に1?
GM ですね。
GM 同じく、麟さんへと襲いかかる刃。
麟  「ちっ、こいつぁうまくないね」
麟  泥に集中したせいか、水の刃を交わしきれず手足に何発か掠った
GM 鞭で弾かれるも……液体は止めきれません!
GM 入りこんだ液体は、内側で爆ぜて……丈夫な身体にもダメージを与えますね。
GM ヴィヴィーヴィ「……」
GM 冷めた瞳でそれを見下ろす――ヴィヴィーヴィ。
GM では、対話フェイズに移ります。
GM 何かお話したいこと、ありますか?
GM 無ければ次に進みますよ。
神楽 ん~、まだ無いからいいや!
麟  同じく無し~
士朗 思いつかないです。
GM では、イニシアティブ。
GM 先ほどの数値だけを見ます。
GM またヴィヴィーヴィがトップなので……彼女の行動ですね。
麟  ・・・それって攻撃に勝てば延々攻撃できるってこと?(汗
GM ですよ?
士朗 そーいうことですね。
GM 逆に
GM 全く関係のない行動をしていても、数値が一番なら
GM 次の行動はその人が最初です。
麟  くはぁ…こいつぁすごいぜとっつぁ~ん
GM 能行動宣言……攻撃。
GM ヴィヴィーヴィ「 …… ………… 」
GM 何も言わずに、両手を高高と上げる青い天使。
GM 恐ろしくも美しく、魅惑的だが驚異的な……その姿。
GM ティアティア「……姉様。姉様! 止めてよ、姉様!」
GM ぴくり、とそれに反応するヴィヴィーヴィ。
GM ヴィヴィーヴィ「……」
GM 彼女の視線が、愛すべき弟へと移る。
GM そして……静かに目を閉じて。
GM ヴィヴィーヴィ「……………!」
GM 両腕を、振り下ろした!
GM 青く 蒼く 藍く あおい 水の――柱!!
GM 何本もの巨大な、巨大な水の柱が!
GM 天空から降り注ぎ、周囲を圧し、潰し、砕き、流す!!
GM 対象……神楽 麟 士朗 そして、ティアティア。
麟  うわっはぁ…
GM 使用技能は、五行使い(水) 操作 創造です。
GM 受動宣言に移ります。
GM 率先してやりたいこと、御座いますか?
麟  んー回避かなぁ
神楽 えっと、回避なんだけれど。
神楽 未だにティアくんの上なのだよ(笑
神楽 今度はこっちが回避行動していい?
GM 良いですよ。
神楽 じゃあ、1番で宣言OK?
麟  どぞ
GM 後に回りたかったらそう言って下さい。
GM はい、どうぞ。
神楽 降りてる暇はない! というか一人ではいつか捌ききれなくなる!
神楽 それが解っている神楽は両手を打ち鳴らし強引に術を展開する。
神楽 「イグニション!」
神楽 小規模爆発を起こし、無理やり爆風を巻き起こす!
神楽 片翼が風を孕み、風の動きに身をゆだね、
神楽 錐揉み状にティアティアは降下する!
神楽 知力・創造 社会・共感 〈神秘なる力〉を神域で使用! ボーナス+2
神楽 分析した状況から他人を利用し、爆発のエネルギーで回避する!
神楽 以上!
GM 成る程。
GM ティアティア行きましょう。
GM 今度の攻撃対象には、自分も入っている。
GM 姉様にはもう……何も、届かないのだろうか。
GM どん!! 背後で起こる熱い爆風!
GM 彼は気付く。 そう――諦めてはいけないと。神楽も、支えてくれると!
GM 翼をはためかせ、全力で回避行動に移る!
GM 風を利用しながら、空気を剣で裂きながら!
GM 神剣 剣術 機敏・移動。全て神域。ボーナス+2で回避です。
GM お次の方?
麟  先にやってもいいけど
麟  トリッド頼める?
GM 了解です。
麟  ども
GM トリッド「何かから逃避する。逃げる。その行動自体は、苦痛……だけど」
GM       どこまでもそこから、逃れられたなら。それも、一つの幸せ、です」
GM どん
GM どん どん どん どん どん どん!
GM さっき落とされた泥が、周囲の地面も飲み込み……
GM 次々と、あの天使像がそこから現れます。
GM 突き抜けたような笑い顔。汚泥そのままの身体。
GM 皆を抱きしめるように。
GM             引き摺り込むように。
GM 残滓を核に製作されたそれらは、人々に向かって両腕を広げます。
GM 天使の抱擁か。
GM それとも――束縛か。
GM 否。 全てからの、解放かもしれない。
GM 神楽、ティアティア、麟、士朗に邪魔です。
GM 使用技能は、空想具現化、形無き者、創造……全て神域。
GM ボーナス+2です。
士朗 次は私?
GM 麟さんがよろしいのなら、士朗さんです。
麟  あ~ならお先どうぞ
GM はい。
士朗 はい。
士朗 水の柱に砕かれるが、それより速く再生してゆく!
士朗 ってことで、回避?
GM か、回避になってないようなきがするんですけれど!
麟  だははw
麟  どっちかっつーと防御?w
士朗 まー、ダメージを受けてなければ回避です!
士朗 ってことで
GM 防御で、血のガードとかやりませんか?(苦笑
GM もしくは力王で、力で弾き返すとか。
神楽 っていうか、もっと吸血鬼らしくしましょうよ(笑
麟  いや…その、うん
士朗 このままだと、私、アイデンティティの再生力、
士朗 使えなさそうなんですもの(笑)
GM 士朗さん良いですねぇ……
麟  吸血鬼らしいよ!ずっとさ!w
神楽 伯爵は置いておいて(笑
士朗 ってことで、使用能力は、
GM 不満でなければそれで良いですよ。
士朗 ありがとうございます。
GM 使用能力は?
士朗 剛力・頑強、夜の貴族、再生者で、全て神域で、+2です。
GM 防御として取ってよろしいですか?
GM ダメージを受けたところに再生力を集中させ、瞬時に回復していく、と言う。
士朗 はい。防御として取ってください。
GM はい。
麟  んじゃ、私かな
GM です。
麟  「ったく」そうぼやきながらカードの束を取り出して
麟  「本来こういう用途じゃないんだってのに」
麟  泥の天使の群れに投げ込んだ数枚のカードが
麟  ありえない機動をとりつつ牽制をし
麟  今は踊りを回避に専念させてもらう
麟  機敏・移動 絢爛舞踏 日本一 を神域で使用 +2で回避
GM 了解です。
GM 判定に移りましょう。
GM 皆様ご自分の回避に精一杯。
GM 2d6+2 ヴィヴィーヴィ
GM ヴィヴィーヴィ -> 2D6+2 = [4,4]+2 = 10
麟  ・・・・・
GM ……強い。
麟  うがぁあああああ(泣
GM 彼女強い。(苦笑
神楽 うそん。
士朗 あははははは……
麟  ・・・あはは…こりゃ普通に負けるかもなぁ…
GM 2d6+2 トリッド
GM トリッド -> 2D6+2 = [2,5]+2 = 9
GM トリッド弱い……(苦笑
神楽 逆だよ、普通(笑
GM 2d6+2 ティアティア
GM ティアティア -> 2D6+2 = [2,4]+2 = 8
GM トリッドの邪魔を受けて、最終達成値7ですね。
神楽 ティアくんが死ぬー!
GM 皆様どうぞ。
麟  2d6+2 麟
GM 麟 -> 2D6+2 = [3,4]+2 = 9
麟  ・・・・・目が悪い
神楽 2d6+2 神楽
GM 神楽 -> 2D6+2 = [2,1]+2 = 5
神楽 うそだー!
士朗 DPは、ここで使用するのですか?
GM ここですと
GM エース・イン・ザ・ホール効果が宣言できますね。
GM 振る前でしたら、トゥルー効果かもしくは、達成値に+1を宣言できます。
士朗 分かりました。今回は普通に振ります。
GM 了解です。
士朗 2d6+2 士朗
GM 士朗 -> 2D6+2 = [2,3]+2 = 7
士朗 出目で殺される……。
GM トリッドの邪魔を受けます。最終達成値、6
神楽 DP使わないと全員死ぬんじゃない?(汗
麟  ・・・・・出目で死ぬなぁこりゃ
GM というか全員、また食らってる……(苦笑
麟  つったって今回は向こうが神威入ってるし…
GM ですね。
GM 回避しようと飛びまわるティアティア。
GM しかし……視界に天使達が映る。
GM トリッドが……そして、本当は、姉様の狙いで。
GM 泥人形と化してしまった、天使達。その事実を目の前に突きつけられ……
GM 思わず、速度が落ちる。
GM 降り注ぐ――何トンもの液体。彼は、飲み込まれた!!
GM 演出も各自どうぞ。
GM 何ならメタメタに、私が演出しちゃいますけれど?
GM 少しでも矜持を残したいのなら。皆様に任せます。
神楽 この場面、運切で切り抜けるとかは出来ない?
士朗 えーと、ダメージは達成値との差ですか?
GM ちなみに、神楽さんと士朗さんは、
GM トリッドの天使像の邪魔を受けますので……演出に加味してください。
GM ええと、ですね。
GM ダメージは
麟  私とティアが重傷、お二人は致命かな?
GM ティアティア君は重症。
GM そうですね。
GM 麟・ティアは重症。神楽・士朗は致命です。
士朗 分かりました。
莠世  んーーピンチなら、参戦しにいこうか?
GM 出張らないで下さいよ、ゆぜさん。(苦笑
GM 貴方は出目が素敵ですし……怖いです。
麟  正式なPLはうちらですしねぇ(苦笑
莠世  まあ余計なお世話かw 頑張って運切りで乗り切ってください~~
GM ちなみに
GM 運切はいつでも宣言可能ですよ。
GM 格好良くスタイリッシュに、理に適って感銘を受けるような演出さえあれば
GM いつでもどこでも何度でも(DPがある限り)、使えます。
神楽 う~、致命って動けたっけ?
GM ああ、ダメージは
GM 行動に影響しませんよ。
GM 死亡すると、流石に何もできませんけれど。
GM 半身吹っ飛んでいても、死んでいなければ行動できます。
麟  んじゃま、今はおとなしく食らいますか。まだまだ死んでるわけでもないし
士朗 おとなしく頂きます。ダメージ。
麟  ただ、次何かあったらさすがに運切らんと死にますなぁ…
神楽 う~、まだいけるはず! 食らっとこう!
麟  「ちっ、このっ、邪魔だっつってんだよ・・・っとお!?」
麟  カードとムチを振るい天使から距離を取り続けるも足元に影を見る
GM 規模が――――でかいっ!!
麟  「っとぉ!しまったかなぁ、こりゃ」軽く帽子を押さえて
GM どぉぉん!! 建っていた建物ごと押しつぶされ、麟の姿は見えなくなります。
GM 神楽さん、士朗さんも飲み込まれます……。よろしいですね?
士朗 OKです。というか、しろーは最初から飲まれてましたが(笑)
神楽 まった。
士朗 あら?
GM 待ちます。
神楽 今、演出が出来ました。
GM 流してください。
神楽 急旋回するティアくんの動きが、急激に止まる。
神楽 眼前に迫るのは泥天使。完全に捕らえられた!
神楽 その瞬間、背中から叩きつけられる衝撃は筆舌に尽くしがたく。
神楽 視界が、青く蒼く藍く、赤く紅かあかアカあかッッ!!!
神楽 自慢だったポニーテールがはじけとび、背中がえぐられ、視界が赤く染まり、
神楽 ティアくんの背中が―――遠ざかる。
神楽 落下。
神楽 以上!
GM 了解です!
神楽 ようやく降りたよ!
GM 士朗さんは、気付きますね。
GM 普段の回復力が……負けている、と。
GM 肉体の再生を阻害するような物質が
GM この液体には含まれていると!
GM 屍士朗。 驚異的にして圧倒的勝つ絶対的な再生能力を持っていた彼は、
GM 初めて――致命傷を受けます。
GM 問題無ければ、次に移行しますよー?
神楽 うぃ!
GM 士朗さん、麟さん良いですか?
麟  うい
GM 士朗、さん?
士朗 あ、すみません。OKです。
GM 了解です。
GM 対話フェイズ……皆様、虫の息かもしれませんけれど
GM 何か話したい事はありますか?
神楽 半死半生なもので(苦笑
麟  ・・・何か話したほうがいいなこりゃ。せめて狙いを絞らせんと(苦笑
麟  「やれやれ…ちょっと中身でちゃったじゃんか…」
麟  血を吐き捨ててヴィヴィを見据える
GM ティアティア「…………かっ はぁ…………」
GM 地面に叩きつけられて……青い海。泥の混じった
GM それこそ青い海に揺られながら、ティアティアは意識を取り戻します。
麟  「けれど、まだまだくたばる気はないぜぃ」
麟  アバラの2,3本は折れて、刺さっている感覚はあるが。
麟  それでもニヤリと笑って
GM 苦い水。渋い水。苦しい水。悲しい水。切ない水。締めつける水。
GM 涙のような、水……
GM そんな、真っっっ青な、海――――
GM ティアティア「ね……姉様……」
神楽 「・・・・・・・・・」
神楽 生きているのか(いや、生きてるけど)
神楽 全身血まみれでうつ伏せに倒れたまま、ぴくりとも動きません。
GM と、それに気付いたティアティア。
GM ティアティア「神楽……さん、だ、大丈夫…………ですか?」
神楽 「・・・・・・・・・」
GM 爛れた翼で、どうにか近寄り、声をかけます。
神楽 反応はない。血だまりだけが脈動に合わせて広がっていく。
神楽 まだ生きてはいる。けれど・・・・・・。
GM ティアティア「神楽……さん…………」
GM 支えてくれた神楽も、倒れてしまった。
GM 赤々とした傷が、どうしようもなく痛々しい。
GM もしかしたら。いや、きっと、確実に?
GM 自分の、せいなのではないかと。
GM そう思えてきてしまう。
GM ヴィヴィーヴィの体を構成しているのと同じ、悲しく切ない液体に包まれ
GM ……ティアティアの心も沈んで行く。
神楽 その時。
神楽 「・・・・・・ィア・・・ん・・・」
神楽 かすかな・・・・・・本当にかすかな呟き。
GM ヴィヴィーヴィ「…………」
GM 皆無な表情で、それを見下ろしています。
GM 上空に浮かぶ天使は、冷ややかに……いや、その表情すらも無く。
GM ティアティア「か、神楽さん……」
神楽 神楽は動いていない。うつ伏せのまま、傷も治っておらず、
GM ティアティア「神楽さん、大丈夫ですか?」
神楽 けれど・・・・・・その手が地面を強く掴む。
神楽 まだ、やれる、と。
GM ティアティア「ごめんなさい……ごめんなさい。
GM         ごめんなさい。僕の、せいで……」
神楽 「・・・・・・がう・・・くんの・・・いじゃ・・・い」
神楽 か細い息を途切れさせながら、言葉をつむぐ。
GM ティアティア「僕が避けきれなかったから。
GM         あそこで止まってしまったから……」
神楽 「・・・れに・・・まだ・・・・・・ってない・・・・・・」
GM ティアティア「いや……最初から、頼りなんかさえ、しなければ…………」
GM ぶつぶつ、と。
神楽 届かない言葉。それでも、あきらめるという事をしない。
神楽 あきらめたら、あきらめてしまったら!
神楽 ・・・・・・というところで、ボクの会話は終わりかな?
士朗 「てぃあてぃあさんは、降参ですか?」
GM ティアティア「……え。 し、士朗さん……?」
GM ふりかえって、ぎょっとします。
GM 士朗の身体の大半は、欠けている。
士朗 しかし、まだまだ元気なように、振舞う。
GM ぶちぶちと、傷口が回復をしようとして
GM ……しかし、それはいつものように稼動していないようで。
GM ティアティア「し、士朗さんまで! ……ぼ、僕は…………」
GM 何も言えないように、俯きます。
士朗 「降参するなら、いいんですよ?」
GM ティアティア「……え?」
士朗 「諦めるなら、それも、いいでしょう」
士朗 「ヴぃヴぃーヴぃさん、諦められるなら」
士朗 「お姉さんのこと、諦められるなら」
GM ティアティア「姉、様…………」
GM さらに俯いて。そして、顔を上に向けて。
GM そこには――《生きし青藍》ヴィヴィーヴィ。
GM ヴィヴィーヴィ「 ………… 」
GM ティアティア「あ…………あぁぁ……
GM         あ、諦めきれるわけ、無いじゃないですか……」
士朗 「じゃー、がんばってくださいな」
GM ティアティア「…………軽いですね」
士朗 「これは試合ですから」
士朗 「私にとっては」
GM ティアティア「試合、ですか……」
士朗 「勝てば、幸せ。負ければ、不幸」
士朗 「ルールは、自らの力をぶつけ合うだけ」
士朗 「実に簡単な試合(ゲーム)」
士朗 「軽く考えてもだいじょーぶです」
GM ティアティア「ゲーム。 でも、僕には…… 
GM         ……ゲームオーバーは、許されません」
GM 剣を握る拳に、力を込めます。
GM トリッド「……その試合。そろそろ決着だと俺は思いますよ」
麟  「いやいや、まだまだこれからさ」
麟  「日本一の幸せの作り方。見せずにいくわけにはいかないもんでねぇ…」
麟  後ろの仲間を守るためか、堂々と立ち
士朗 「まだまだだいじょーぶですって。ちょうど五分五分位ですよ」
麟  「そして、これが。この涙の海があんた自身だってんなら…なおさらだ!」
麟  と、ヴィヴィに語りかけるように
GM トリッド「日本一? 五分五分?」
GM わからない。 何を言っているんだろう。 こんな苦しみの中で。
GM ナニガ タノシクテ ワラウンダロウ。
GM ヴィヴィーヴィ「 ………… 」
GM トリッド「――まぁ、最初から決まっていた事です。
GM       そろそろ――貴方達を。皆を。この町を、幸せにして」
GM タトエ ソレガ ジシンノハメツヲ サシテイルノダトシテモ
GM トリッド「――俺は天界へ飛んで。そこを幸せにしますよ」
GM モクテキノタメニ ツクラレタ ノデハナク
GM トリッド「俺はそのために作られた。
GM       俺はそのために存在する。 それが――トリッドですからね」
GM ケッカニアワセラレタ モクテキダッタ ノダトシテモ
GM ヴィヴィーヴィが翼を広げ両腕で自分を抱く。
GM トリッドが微笑を広げ思想で自分を抱く。
GM 戦闘に移りますよ。
GM イニシアティブ。 またヴィヴィーヴィが先制です。
GM 能行動宣言。……譲渡。トリッドに行動を譲渡します。
麟  う~い
麟  っと
GM 能行動宣言。トリッド。
GM トリッド「それでは皆様。幸せへの準備は出来ましたか?」
GM ごご ごご ごご ご ごん
士朗 「おなかがすいているので、OKです!」
GM 地面が震えます。
GM トリッド「この地を――」
GM ず ず ず ず ず ずん
GM 周囲から、くすんだ黒。滲んだ茶色。ドロドロとべたべたとした――
GM 大量の泥が。大量の――――シアワセが!!
GM 盛り上がり、押し寄せてきます。
GM トリッド「喜びと嬉みと楽しみと快さと愉悦と愉快と享楽と歓喜と
GM       ――幸福に幸福で幸福が幸福な、幸せに――
GM       満  ち  溢  れ  さ  せ  ま  す」
GM ず しゃ ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
GM 全ての泥が何もかも飲み込み!
GM 降り注ぐ押し寄せる!
GM 巻きこんで、巻きこんで、巻きこんで、巻きこんで――押し、潰して。
GM 空想具現化 形無き者 創造 全て神域で。
GM そしてトゥルー効果使用。
GM ボーナス+2 ダイス3つです。
GM 皆様に、攻撃、です。
GM (ヴィヴィーヴィ除く)
神楽 GM! ここで<運切>を発動する!
GM 叫んでください。
GM 見よ、と。
神楽 見よ!
神楽 熱が、ある。
神楽 つまり生きている。なぜ?
神楽 人間なのに。
神楽 体中が熱い。焼け付きそうに熱い。
神楽 けれど生きている。
神楽 人間なのに。
神楽 〈迦具土の血〉が、脈動している。
神楽 迫り来る死。それに抗え、と。
神楽 抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。
神楽 「・・・るさ・・・」
神楽 抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。
神楽 「うる・・・い・・・」
神楽 抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。抗え。
神楽 「・・・うる・・・さいっ!!」
神楽 血は止まらない。痛みは引かない。熱は臓腑を焼く。
神楽 人間だから。けれど、けれども・・・・・・
神楽 「・・・ク・・・は、まだ・・・」
神楽 人間なのに。人間だから?
神楽 「・・・・・・ィアくん・・・」
神楽 協力すると、約束した。
神楽 力を貸すと、元気づけた。
神楽 「・・・ィアくん・・・ティアく・・・」
神楽 泣きそうな顔を覚えている。
神楽 絶望した顔を覚えている。
神楽 笑顔は・・・・・・まだ強張ったものしか、知らない。
神楽 「・・・・・・・・・・・・」
神楽 熱い。まだ形をとってすらいない想いがある。
神楽 熱い。自分でも気づいていない気持ちがある。
神楽 熱い。魂が止まる事を許さない!
神楽 人間でも。人間なのに。人間だから!
神楽 生まれつきの力なんてない!
神楽 非力で、脆弱で、けど、けれど、けれども!
神楽 魂は、誰よりも熱く在れ!!
神楽 
神楽 光の柱が、神楽を中心に立ち上る。
神楽 それは力。純粋な力。神の力。
神楽 瞬く間にトリッドの泥―――シアワセ飲み込み―――そして消し去る。
神楽 そして、光はティアティア、麟、士朗をも飲み込み、
神楽 その傷の全てを癒した。
神楽 
神楽 自身の傷は塞がっていない。今も血を流し続けている。
神楽 けれど、神楽は立ち上がる。
神楽 ・・・・・・<迦具土の血>が、一つ脈動した。
神楽 〈降神術〉 <神秘なる力> 自我・感覚を神域で使用!
神楽 その身を仮の神として、
神楽 生みの親であり神生みの神すら焼き尽くした炎が全ての攻撃を焼き尽くす!
神楽 そして、自身の血肉から数多の神を生み出した受肉の力で皆を治す!
神楽 想いの強さが、火をつける!
神楽 ・・・・・・自分は致命のままだけど。
神楽 さ、どうだ!
GM ふむ
GM ジャッジの前に、少し質問です
神楽 はい。
GM 能力を使用、とありますけれど
GM 運切ですよね?
神楽 演出の説明付けみたいなもんです。
神楽 こういう能力からこの効果の運切が起こった、といった感じの。
GM ああ、成る程。かえってくどくなるので、要りませんよ。(苦笑
神楽 効果としては、トリッドの攻撃キャンセルと皆の傷を0に戻す。
神楽 そんな感じだ、さあジャッジ来い!(笑
GM 成る程です。
GM ジャッジ行きましょう。
GM うーん……そうですね。* と言ったところです。
GM 皆様の判断どうぞ。
麟  うむむ…私も * で
士朗 私も*、で。
GM ほう。
GM 神楽さん自身で決定なのですね。
神楽 ま、マジですか(笑
GM さぁ、どうぞ。
神楽 っていうか、この状況で否決に入れたらボクは馬鹿だろ。
神楽 悪いけど、+だ。
GM 了解です。
GM 泥を。
GM 幸せの――泥を。
GM 飲み込む、光。 掻き消す、光。
GM 熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く熱く!
GM 焼き尽くす! 焼き焦がす! 神の――
GM ――人の――!
GM チカラ――――!!
GM トリッド「…………!!!?」
GM 押し寄せていた泥は消え失せた。 自らの思いは砕かれた。
GM トリッドは、それを認識し、自覚した――が。
GM トリッド「…………それでも、俺も。諦めはしないんですよ」
GM 引き攣ったように、それでも笑いました。
GM 可決です。
GM ええと、トリッドの行動がキャンセルされてしまったんですよね。
麟  ですねぇ
士朗 んで、私たちの傷が回復?
GM と言う事は、イニシアティブから再開?
神楽 じゃないかな?
GM ええ。振り出しに戻った感じです。(苦笑
士朗 本当ですね(笑)
GM 光が……晴れて行く……
GM ティアティア「……こ、れは? か、神楽さん?」
神楽 「・・・・・・ティアくん」
神楽 多くは語らない。語れない。けれど、一言だけ、
神楽 「・・・・・・頑張ろう」
GM ティアティア「……はい!」
GM と
GM 神楽さんの傷は治ってないんですよね?
GM 致命傷?
神楽 うぃ。
神楽 満身創痍(笑
GM ……大変ですね。
麟  「♪ヒュゥ やるねぇ…神楽」
麟  後ろの神楽の様子はわかる 
麟  だからこそ、振りかえる必要は無い いまは、ただ
士朗 「……」
GM トリッド「……回復してしまったみたいですね。でも、まだまだ。
GM       終わりじゃないですよ」
GM ヴィヴィーヴィ「…… ……」
GM なにも言わず――
GM イニシアティブフェイズに移りましょう。
GM 一度バトルが切れたので、行動宣言からお願いしますね。
GM ヴィヴィーヴィとトリッドを先に行いますか?
麟  いや、今度はこっちから振ろう
GM どうぞ。
麟  さっきからそっち先にして何かダイス目まけてるしw
麟  んで、これは演出入れるの?
GM 当然です。
GM 一番最初と同じように判定します。
麟  おーらい
麟  「仕切りなおし…っていうにはちょっちアレだけど」
麟  胸元からタバコを取り出してくわえ
麟  「それでも、諦めはしないぜ」
麟  そう世界に宣言することが、彼女の力になる
麟  生きる、とは。世界に向かって「俺はここにいるぞ!」
麟  と叫び続けることだと、彼女は思う
麟  その思いが、力になると信じて
麟  絢爛舞踏 機敏・移動 自我・感覚 神域で+2
GM 格好良いイニシアティブと乗り方ですねぇ……
GM の、取り方。
GM 次の方?
麟  これでダイス目がのればねぇw
GM いらっしゃいませんか?
士朗 あ、じゃあ私で。
GM はい。
GM どうぞー?
士朗 しろーは、動かずに、バンパイアの目で隙をうかがい、
士朗 力王の力を使うときを待つ……。
士朗 ってことで、
士朗 夜の貴族と、力王で、神域の+1です。
GM ふむ。 了解です。
GM 神楽さん行きますか?
神楽 んじゃあ、ボク。
GM どうぞ。
神楽 1歩。ただ1歩踏み出すだけがえらく辛い。
神楽 けれど、その一歩は確実に相手に近づく一歩。
神楽 捕らわれず、ただ前に。
神楽 そこに仲間が待っているから。
神楽 <降神術> 自我・感覚 社会・共感を使用。神域でボーナス+2
神楽 その身を支えるのは神の力、自身の想いの強さ、そして仲間への想い!
神楽 以上!
GM 成る程(笑
GM ヴィヴィーヴィ「 ――……―― 」
GM 端から、崩れて行く。
GM 消えて行く、ヴィヴィーヴィ。
GM 否。 その身体は液体だ。
GM 蒸発しているのだ。
GM 蒼い液体は、別になにかを溶かしているわけではない。
GM それ自身が、そう言う物質。 つまり。 蒸留されようと、性質は変わらない。
GM そして――完全に気体となり、周囲に散らばってしまえば
GM ……その姿を捉えられるものなど、誰も居なくなる。
GM 五行使い(水) 超科学 操作。神域で使用です。
GM トリッド「……、まさか。まさか、止められるとは思ってませんでした。
GM       だけど、俺は諦めませんよ。 諦められないんです。
GM       皆を幸せにしなくてはならない。ふふ、もう――
GM       言い飽きたし、聞き飽きたかもしれませんね」
GM 微笑んで。
GM 空中に散らばった水蒸気。 その水分に含まれていた泥が……
GM 形を成していく。
GM 何体ものトリッド。 どれが本物の彼だかはわからない。
GM いやいや……全てが彼なのだ。この街は既に――彼の体の中なのだ。
GM 形無き者 操作 創造 神域で使用です。
GM ティアティア「姉様……」
GM 姿の見えなくなった彼女に呼びかける。
GM ティアティア「姉様が、本当は何を考えていたのか。
GM         本当は何を考えているのか、わからない。
GM         だけど姉様は言ってくれた。僕が、誇りだって。
GM         それだけは、信じても良いって。だから――
GM         僕も言うよ。姉様が大好きだ。
GM         姉様を――助けたい!!
GM         そして、僕を……手伝ってくれる人達がいる!
GM         トリッド! 僕も諦めないよ。
GM         姉様を返してもらう。お前の望みは、認めない」
GM 赤き翼を。
GM 天使の片翼を広げ
GM ……剣を――きっと運命も未来も切り開くだろう、剣を掲げ――
GM 飛ぶ。 駆ける。 《チギレタ断片》。
GM 神剣 機敏・移動 操作 それぞれ神域で使用です。
GM 時間をかけてしまってすみませんでした。判定に移りましょう。
麟  ういうい
神楽 うぃっす!
麟  先手ひっしょー無心でごー
麟  2d6+2 麟
GM 麟 -> 2D6+2 = [4,3]+2 = 9
士朗 2d6+1 士朗
GM 士朗 -> 2D6+1 = [1,3]+1 = 5
神楽 2d6+2 神楽
GM 神楽 -> 2D6+2 = [5,1]+2 = 8
神楽 きゃー!
麟  やっときたッしかも目はまたもひどいッ!(泣
神楽 なんなの、この死んだ出目はッ!
麟  ・・・ちょっと、死んできます(泣
士朗 もうだめだ……ダイス神が私たちを殺そうと、いや! 滅ぼそうしているっ!
GM 2d6 トリッド
GM トリッド -> 2D6 = [1,3] = 4
GM トリッドも死んでる(笑
麟  ・・・それはいつものことだw
麟  問題は・・・
GM 2d6 ヴィヴィーヴィ
GM ヴィヴィーヴィ -> 2D6 = [5,6] = 11
麟  ほれ
GM おい!
神楽 やっぱりー!
莠世  あはははははははあw
士朗 何でーーーーーー!?
麟  だぁから・・・
神楽 ヴィヴィーヴィ強すぎ!
GM 2d6 ティアティア
GM ティアティア -> 2D6 = [6,2] = 8
麟  ・・・GMゥ!!!(泣
GM ……神様、ヴィヴィーヴィ好きなのでしょうか?
麟  ちょ、まじ勘弁w
士朗 ヴぃヴぃーヴぃさんを、戦闘せずに助けろという、神のお告げ?(笑)
GM うーん?
神楽 DP3点使用で達成値に+2ってなかったけ?
麟  あ~こりゃもう運切で何とかしたほうがよさそうだねぇ…
GM できますよ。
神楽 振った後でも?
GM エースインザホール効果。
GM 振った後にのみ宣言可能です。
GM 加えて、重複ですね。
GM あ
GM +2忘れてたっ!
GM トリッド6、ヴィヴィーヴィ13、ティアティア10ですね!
麟  うん…
士朗 勝てない……。
神楽 う~、+4は欲しいけど、6点は意外と痛い。
士朗 これは、反逆で倒す?
GM ……行動宣言行きますよ?
神楽 うぃ。

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最終更新:2020年05月11日 21:05