突発魔都セッション「幸福な人魚」 予告 彼女は知らなかった 愛し愛される事の幸福を 彼女は知らなかった 愛し愛されぬ事の辛さを ・・・ただ願ったのは、彼の心だったのに ・・・どうしてこんなにも重いのだろう? ヒマを持てあましていたPC達の所に舞い込んだトラブル 失恋した女と、人魚の像 すべてを忘れ、微笑む彼女の魂は? そして、彼女とうり二つの女とは? そして、本当の幸福とは・・・? |
|
ユィ | にゅう・・・。 |
莠世 | とりあえず、シグムンドさんはストーリー知ってるので、余りシーン回さないでおこう。 |
シグ | いや、知らんw ネットで少し検索してみただけで読んだ事も無いし存在さえ知らんかったわ。 詳しいこともなんもわからんw |
莠世 | ならOK? |
シグ | まぁ、知らなくても大丈夫さ多分w |
莠世 | というか、知ってたらむしろ、遠ざけるつもりでしたw |
シグ | 別だが問答無用にギャグに巻き込まれるぞw |
譲二 | とりあえず、その人魚像はぶち壊してしまったりしそうだなジョージがいると(笑 |
ユィ | わたしもーw>壊す |
シグ | シグはぎりぎり壊さないからなぁ、ギャグキャラじゃないからw |
莠世 | はっはっは! 壊せるかな? ・・・ないものは、壊せないよね(ぼそ) |
シグ | ああ、無いのかw じゃあ、勝手に作って壊すw |
莠世 | どうしても壊したいのかいw |
シグ | いや、譲二ならってことw |
譲二 | ないなら無理しては壊さないかもしれない。壊すかもしれない。 |
シグ | シグは壊すことは無い…と思うw |
譲二 | まぁ、必要性があれば、壊すでしょうねぇ。なけりゃ壊さないでしょうし。 |
シグ | だっていきなり結婚申し込むのよ? |
譲二 | 本当の幸福とはボクと一緒になる事です。さあ、ハネムーンはどこがいいですか? とかも言いそう(笑 |
莠世 | あ~ 言いそうだ。 |
麟 | たははw |
ユィ | 結婚申し込む相手にもよるなあw |
莠世 | まあ、結婚申し込んでも 相手が受けるかどうかは別だよね? |
譲二 | 相手が受けなくてもジョージは気にしませんけどね!(笑 |
麟 | ひゃっはーw |
莠世 | というか、譲二のプロポーズ、成功した試し無いよねw ・・・ん? いっそ、そっちを試してみるかしら? |
士朗 | ああ、成功しちゃう……面白そうですね(笑) |
譲二 | 成功しないように努力してますから(笑 |
莠世 | プロポーズが成功したら、どうする? |
譲二 | どうしましょうか?(笑 多分ハネムーン行って、成田離婚を慣行するかと(笑 |
麟 | おいw |
ユィ | おーいw |
莠世 | おいw |
譲二 | 多分アレです。ジョージがよく結婚を申し込んでいるのは、旅行に行きたいだけかもしれない(笑 |
譲二 | もしくは、大いなるなにか考えがあったりなかったり。 |
ユィ | 最低やw |
莠世 | じゃあ ???「はい! ぜひ私と結婚してください!!」 と、がっしり手を掴む少女 |
譲二 | プロポーズしたら? |
莠世 | ですねw |
譲二 | 「そうかね! ではハネムーンはどこへ行こうか!? 幸い俺の住む国の最近のトレンドは地底海底へ行くことらしいよ! 3泊34日で地球の中心を是非見に行こうマイハニー!」 |
士朗 | ものすごい強行軍だー!(笑) |
譲二 | ……あんまりやる事変わらない気がするなあ(笑 |
莠世 | 「ええ! そんな! 里帰りだなんて、 だ・い・た・ん☆ さすがダーリン!」 |
譲二 | 「もしくは月から火星へ行って餅をついて火星に住む俺のおじさんの隣の家に住んでいた 伯母さんのいとこのはとこのお姉さんのおじさんに挨拶に行くと言うのはどうかな!?」 |
莠世 | 「まっててね! すぐに用意してくるから~~!」 ばびゅーんっと去っていく。 ややあって |
譲二 | 「おやおや、気が早いマイハニーだ」 |
莠世 | 小さなカバンをひっさげて再び登場 「さ! 行きましょう! 私の故郷、深海へ!!」 |
シグ | 「これが依頼されていた地底潜航船『鉄の棺桶』だ。たしかに渡したぞ、譲二君」 |
譲二 | 「そうかね。よし、では行こう! とりあえずルルイエあたりから!」 |
莠世 | 「あら、わかってるわねw さっすがダーリン☆」 と、譲二の首をガッチリホールドして、そのまま海にざっばーーーん!! 見ると、少女の足はいつの間にやら、魚のひれと化していた |
譲二 | 「当然だよ。さぁ! 僕達のラブをくとうちゃんに祝福してもらおうじゃないか!」 よく見ると、ジョージの体はブルドーザーになっていた。 |
ユィ | ええええ!? |
士朗 | 沈むー!(笑) |
譲二 | 正面にはドリルも完備! これで地底も完璧です! |
シグ | 「おやおや。用意したものも使わずに行くとは。気が早い二人だ」 |
莠世 | (in水中)「あら、これは楽ちんね! さすがだわw」 じゃあ、最初は引きずり込む感じだったのが、途中から ブルドーザーに掴まって潜っていく |
譲二 | 「どりどりどりる」 |
シグ | /中には食料10日分。水は5日分。燃料は100日分。空気は3日分! /あとは周りの海水を中に取り入れ電気分解したりして水と空気を作り出す『鉄の棺桶』! /しかし装置は試験機をそのまま積んだ為何処までの耐久値があるか未知! /ぶっちゃけると譲二の能力によって今すぐぶっ壊れてもおかしくありません!メーデーメーデー! |
譲二 | そして運転席でゲームウォッチで対戦しえているるジョージと運転手の山田さん。 |
麟 | 古っ!w |
莠世 | ゲームウォッチって、どんなんだっけ(笑) 名前だけは聞いたことあるけど |
譲二 | えーっと、まあ、携帯ゲームですな、すごく単純な。 |
士朗 | おうう、ゲームウォッチを知らない世代が……あれ? PLさん、わたしより年上な気が(笑) |
麟 | はっはっはw |
莠世 | 名前は知ってる、実物は知らない(笑) |
譲二 | まぁ、確かに実物は最近レアですからねえ、ゲームウォッチ。 |
士朗 | ですねえ。 |
莠世 | やったことあるのは ゲームギアとFC、SFC、GB各バージョン、PS1・2 かな? |
士朗 | ゲームギアがあるのは、すごいですね(笑) |
ユィ | 誰やまだ! |
譲二 | ふっ、山田とは、つまりやまだ! 山田ジョージの事! つまり本人しかいない。 |
士朗 | 本人ですか!(笑) |
ユィ | どこのゲッター!? |
莠世 | 「あら? 分身出来るのね! なら、子守もばっちりね!☆」 |
譲二 | 「否! 分身なのではないです。これは我が脳内CPUの作り出した幻なのですから! ともかくまあ。子守ならば任せなさい。世界子守選手権ゾウガメの部優勝者ですから私は!」 |
士朗 | ぞうがめ!?(笑) |
譲二 | 生まれたときから死ぬまでお世話してあげた人が優勝です。 |
莠世 | 「じゃあ卵のお世話も出来るのね!! 素敵だわダーリン☆」 |
譲二 | 「卵は宇宙エイしか無理だけどねっ!」 |
士朗 | う、宇宙エイ(笑) |
譲二 | 「あれは摂氏289度で約30秒暖めて2秒マイナス209度にして 直後叩き割るというとてもハイレベルな羽化のさせ方だから!」 |
士朗 | ハイレベルすぎだー!(笑) |
莠世 | 「大丈夫! 宇宙エイも、人魚の卵も似たようなものよ! すぐ慣れるわーーー!」 |
譲二 | 「……ところでハニー。一ついいかな?」 |
莠世 | 「なにかしら? ダーリン」 |
譲二 | 「結婚してそろそろ34565分になる。ので、そろそろ次のステップへ進もうと思うんだ」 |
シグ | そんな経ってたのかw |
莠世 | 「まあw ダーリンたらそんなw もちろんOKよ!」 |
譲二 | 「そうか! なら、次のステップだハニー! ステップ2! 君の名前を教えてくれ!!」 |
シグ | 576時間と5分一緒にいたのに名前も知らんのかw |
ユィ | うわあ・・・ |
譲二 | そりゃもう、それだけの時間がたってやっと名前を聞くという大きな関係飛躍に進む事となったのです。 |
シグ | ちなみに23日程一緒にいたw |
莠世 | 「あら? 言ってなかったかしら? 私の名前は・・・・」 と、言った所で 譲二は気付く 自分がベッドに寝てることを、 そのベットが、やけに女の子チックだということを |
譲二 | 「おやぁ?」 |
莠世 | そして、膝元に・・・ |
譲二 | 「はっ! こ、これは!!」 |
莠世 | 1人の少女がうつぶせで寝ていることを |
譲二 | 「……うむ、どうやらまだ夢の中のようだ」 と、ごろんと寝転がる。 「せっかくのハネムーンドリームなのだから、早く夢の中の夢に戻らなくては」 |
莠世 | 「・・・ん、ぁ・・・? 譲二? 起きたのか?」 |
譲二 | 「……いーや、寝てますよー」 |
莠世 | 「寝てる人間が、そんな返事を返すか! あ・・・それより、熱はもう下がったのか?」 いつもの調子で返すも、心配そうに聞くゆぜ |
譲二 | 「今から宇宙エイのプリンセスとハネムーンで深海に行って火の国を救ってあげなきゃならないのだから~」 |
シグ | 下がっていないようだw |
譲二 | 全然下がってないっぽいな(笑 |
莠世 | 「・・・まだ重症のようだな。 もう少し、寝てろ」 |
譲二 | いや、普段どおりといえば普段どおりですけど。 |
莠世 | ああ、そういえばそうだった(笑 「それとも、何か腹に入れるか?」 |
譲二 | 「いや~、寝る~、なんかだるい~」 |
莠世 | 「わかった、じゃあもう少し寝てろ。その間に用意しておくから」 どうやら、熱を出してぶっ倒れた翌日のようである |
譲二 | なんか懐かしいなぁ。 「わかった~。寝る~」 |
莠世 | あの後は、やってなかった気がするので、せっかくだから繋げてみました(笑 |
譲二 | あれはどこかに編集してありましたっけ? |
莠世 | さあ? |
譲二 | 多分してないでしょうな(笑 |
シグ | …くっ!乱入したくなってきた!故にしてやろう! |
士朗 | 乱入させるものか! ラブ米バリアー!! |
見学者Mr | お、ラブ米やる気になってる(笑) |
シグ | バリィバリィ!えぇい小癪な!無駄だ! コンコン。 |
ユィ | |-w-) |
士朗 | 吉野家「はいこちら吉野やー!」 |
ユィ | 吉野家ネタが!w |
譲二 | 「……く~す~」 |
シグ | 「失礼して…と、寝てしまったようだな」 |
譲二 | 「ううう、ダメだ……君を、置いては……いけない……」 寝言。 |
莠世 | 「・・・本当に、無茶ばかりするんだから・・・」 階下に降りて、氷枕や氷嚢の用意をしながらぽつり |
譲二 | 「ダメだ……一緒に……君となら……失いたく……ないんだ……君を…… だから……手を……」 う~んう~ん。 うなされている。 |
莠世 | 「・・・無茶ばかりして、いざというときに誰も気付かなかったらどうするつもりなんだ、あの馬鹿は」 ぶちぶちいいながらも、せっせと用意して、再び上へ戻る |
ユィ | らぶいねえ・・・ユゼちゃん可愛い♪ |
シグ | 「またの機会に見舞うとしよう」 ぱちんと指を鳴らし、見舞い品だけ置いて帰る!w くっそう入れないぞこのストロディクションフィールド!w |
ユィ | 壁が厚いw |
莠世 | そして、丁度うなされている譲二をみる。 寝言は終わった所だ |
ユィ | 壁越しに聞き耳中w |
譲二 | 「いくんじゃない……君を……俺は……俺は……」 |
莠世 | 「じょう、じ?」 いつになく、真剣な譲二の様子に立ちすくむ。 なにか、見てはいけないものを見てしまったような |
譲二 | 「……君が、好きだから……君が……ゆ……」 |
莠世 | 「!?//////」 |
譲二 | 「ゆ……」 |
莠世 | 続きを聞きたいような、聞きたくないような、ドキドキする思いを抱えながら立ちすくむ |
シグ | /直後。 |
譲二 | 「……ゆきちさん……行かないで……一万円んんん~~~」 うーんうーん。 |
莠世 | ずる! 「~~~~~~っ!! どうせっ!どうせそんなことだろうと思ってたけどーーー!」 |
シグ | /だが、譲二が一万円を手に取ったのは何年前なのだろうか? /いやそもそも所持したことがあるのだろうか?はっきり言ってそっちの方が謎である。 |
譲二 | 大丈夫。所持していなくても夢見る事は可能だから!(笑 それをつかむように手を伸ばすジョージ。 |
莠世 | /伸ばされた手は丁度、近づいていたゆぜの腕を掴んだ |
譲二 | 「行くんじゃない……どこにも……」 そう言いつつ、その手を引き寄せる。 |
莠世 | 「っきゃ!?」 氷枕や水筒を抱えてて、両手がふさがってた所に、引き寄せられたためバランスを崩してしまった |
譲二 | 水がこぼれる!?(笑 |
シグ | /無論水と氷は譲二の上である。む~ざんむ~ざん。 |
莠世 | いや、ちゃんと蓋付きの水筒だし、今時の氷枕はそうそう零れない仕様ですから(笑 ジャッジ - |
シグ | * |
士朗 | ー |
シグ | ちw |
譲二 | 私がやるまでもない(笑 とりあえず、抱きしめて。 「もう、はなさない……ぞ……ゆ…………ぜ」 |
莠世 | そして、偶然にも(笑) ちょうど腕枕してるような体勢に収まってしまう |
ユィ | 「おおおおお」 聞き耳継続中 |
士朗 | 「何やってるんですか?」 と、ゆぃさんの後ろに登場しておく。 |
シグ | 「あまり良い趣味では無いな。月嬢。故にその記憶。少し『盗ませて』もらおう」 ぱちん。 |
ユィ | 「にゃ・・・・あれ?何してたんだっけ・・・。あれええええええええええええ!!」 |
譲二 | 君等は人んち(莠世んち)でなにしてんだ(笑 |
シグ | 私は月嬢の存在を感知して連れ戻しに来ただけだよw |
士朗 | そうですね。退場しましょう。 |
シグ | 「さて。二人の邪魔は良くないな。退場するとしよう」 と、ついでに気を失わせた月嬢抱えて退場だw |
莠世 | で、譲二の発言にドキドキしてしまう 「あ・・・」 たとえ、先程と同じように、変なオチが待ってるだろうけど。 それでも、高鳴る胸は止められない |
譲二 | 規則正しい吐息が、莠世の耳元にかかる。 |
莠世 | びく! 今の体勢、先程の言葉、そして耳元にかかる吐息に 心臓は早鐘のように鳴り続け 逃げ出したいような、ずっとこのまま居たいような、なんとも相反する気持ちに 心はかき乱される ただ、腕の中でお互いの温もりだけを感じることだけしか、出来なくて・・・ |
譲二 | このまま、時が止まってしまえばいいのに…… |
シグ | (魔都ではそれもできるがなw>時止め) |
譲二 | (物理的にやってしまっても意味はないから(笑 |
莠世 | (情緒というものですよ(笑)) |
莠世 | ただ、ふと見上げた相手の顔・・・やけにまつげが長いことだけが、頭に残った |
譲二 | 「すーすー」 莠世を抱きしめてしまうと、もう、うなされる事もなく、安心して眠る。 |
莠世 | 幸せな時のまま、そっと切り取って 大切な宝石箱の中に閉じこめてしまいたい。 そんな感情。 |
譲二 | それは、夢の中で目的の物を手にしたからか……それとも…… |
シグ | その答えは、夢だけが知っている。 |
譲二 | とりあえず、これでシーン的には切っておくのが良いかと!(笑 |
莠世 | ですね! |
シグ | ここで終らせた方が綺麗だなw |
士朗 | いいですねえ。お二人とも。素晴らしい! |
シグ | ふぅまったく。相変わらずラヴくてクサいな二人とも 私としてはもう見てられない程だよまったく!(素晴しい笑顔) |
譲二 | とりあえず、結婚を申し込んでOKされると、誰も止めてくれる人がいなくなると思う!(笑 |
莠世 | ええ、私も途中で 「こりゃ、おわらねー」と思いまして、急遽夢落ちに(笑) |
譲二 | 夢オチしないとあのままどこまでいくのやらって感じですな(笑 でも、たまには私も誰かに恋をして誰かを追いかけてみたい。と、最近ふと思う。 |
莠世 | ああw やっぱりもどかしくって甘いのが好き! |
譲二 | ラブ米ばんざーい。 |
シグ | ばんざーい。 |
莠世 | ばんざーい! |
ユィ | ラブ米街道血反吐はくまで・・・。 |
シグ | ボケる果てまでw |