だから日常?

 



譲二 莠世がいないと私のマシンガントークは止まらないね!(笑)
麟  止められないな確かに(苦笑
譲二 「やぁ、びおらさん。おっひさ~」
譲二 ここにも登場!
譲二 プレイヤーを全力でやるってなんかひさっしぶりだぜ!
びおら 「あら~、お久しぶりです~」
譲二 「ひさしぶりです」
譲二 「最近ごぶさたでしたね~。おいらもびおらさんも」
びおら 「ええ~、お仕事が忙しくて~」
びおら 「ようやくお休みがいただけたのですよ~」
譲二 「俺はね~、やっと明日からまた新しい仕事なんだ~」
びおら 忙しかったのは、間接的にさーたんが異世界行ったせいな(笑
ユィ 「おおー」
シグ あははははw>さーたん
譲二 「これでついに900009887回目の就職なのさっ!」
びおら 「あら~、よく覚えておいでですね~」
士朗 多っ!
 
ユィ 「はじめまして、ユィ=メイインです」
びおら 「はじめまして~。黒曜びおらと申します~」
士朗 「はじめましてです。屍士朗です」
譲二 「なんかみんな他の所から出張してる(笑)
士朗 「なんか、意識が3つに分かれている気がします」(笑
士朗 「あらら、じょーじさんもなんですか?
士朗  何か、変な病気なんですかねえ」
譲二 「ええ。なんかいろんな場所で
譲二 私が誰かに迷惑をかけていないか心配です……」
士朗 「私も、ほかの場所で、
士朗 場の空気に飲まれてないか、ちょっと心配です……」
譲二 「奇遇だねシローさん! あちもだよ!」
びおら 「あら~、そうなのですか~?」
譲二 っていうか、暴れすぎだと自分でも思った。
士朗 大暴れですね(笑)
譲二 「うむ、プレイヤーなら3面打ちは出きるね。
譲二 マスター兼プレイヤーは無理だけど
士朗 私には、できないということがわかりました(笑)
麟  それでもぶっちゃけ凄いですけどw
シグ 「やぁ、初めましてだったかな?」
シグ 「私の名前は陣・シュテルビーという。以後よろしく」
麟  「んで、私が早川麟。ま、よろしくな」
びおら 「急に賑やかになりましたね~」
ユィ 「一気ににぎやかになったなあ・・・・」
びおら 「少し早いのですが、ブッシュドノエルはいかがでしょう~?」
びおら と、普通のより二周りくらい大きい切り株ケーキが(笑
士朗 「すごい大きなケーキです!」
士朗 「おいしそうです!」
ユィ 「いただきます!」
士朗 「いただきまーす!」
シグ 「ほほう。これはなかなか美味しそうなケーキだ。
シグ  茶葉もいいものを使っているな」
シグ と優雅に。
びおら 勤務先のお嬢様がよく遊びに行く家(さーたんの家)に
びおら もっていくのの試作品らしい(笑
びおら (地獄にクリスマスケーキ持っていくなよ)
譲二 「わーい。甘者大好きー」
ユィ 「ははは・・・・天国も魔界も豪気だなあ・・・」
譲二 ぱぱらぱー。
ユィ 「うーん・・・すごいなあヴィオラさん・・」
士朗 「すっごくおいしいです! びおらさん!」
譲二 「……なんかちょっとものたりない」
びおら 「あ~ら~、ありがとうございます~」
びおら 「そうですね~。ゆぜさんがいらっしゃいませんから~」
シグ 「ふむ…うちのシェフと勝るとも劣らない」
譲二 「やはり、口の中ではじけるような爆発間とか、
譲二  食べた直後にがりっとなって言葉では表現できないあの点、
譲二  ってそれや別の物足りなさだって」
譲二 ひとりつっこみ。
譲二 「いやぁ、やっぱりビオラさんの料理は美味しいなあ」
譲二 「いつもこうして美味しい料理が
譲二 食べられるのはびおらさんだけだよ」
譲二 「……と、いうわけで」
譲二 と、両手を握って。
譲二 「さん、はい」
びおら 「血痕ですか~?」
びおら (何故か一発変換
ユィ 「やめい!」
譲二 「そう! 決闘を!」
士朗 「決闘!?」
シグ 優雅に成り行きを見守るw
譲二 「さぁ! 僕と、えーっと、このアップルパイをかけて勝負です!」
麟  「おい、えーっと、って今適当に理由つけたろ」
譲二 白い手ぬぐいを投げつけた。
譲二 しぐむんとに。
譲二 「燐勝負だ!」
譲二 そしてりんに言う。
麟  「何でだよ!」
びおら 噛み合ってねー!(笑
シグ 受け取って。
譲二 「貴様を倒して、俺は、君のお母さんになる!」
譲二 くわっ!!
ユィ 「ああ・・・頭痛い・・・」
シグ 「ふむ、とりあえず誰なのかね?」
譲二 と、シローさんを指差して。
シグ 「ほほぅ、士朗君の母親か」とくつくつと笑う。
士朗 「私ぃ!」
譲二 「ふぅ……」
譲二 一通りつっこみを受けた後ため息。
譲二 「では、いただきます!」
譲二 両手をぽんとたたいて、再び何事もなかったように食べ始める。
譲二 「おいし~。しあわせ~」
びおら 「あら~、譲二さん、少し寂しそうですね~」くすくす笑いながら
譲二 もぐもぐ。
シグ /そして譲二はアップルパイを食べ始める。
シグ /が!
士朗 「あらら?」
びおら /それは星寝さんの作ったアップルパイだった!
シグ /それは星寝作!混信の一作!
譲二 「むっ!」
譲二 「こ、これはぁぁぁ!!」
譲二 背景で雷。
譲二 「……いつもより美味しいな。女将さんの料理。おどろいた」
ユィ /しかもジョージがいた状態で作ったもの
譲二 何事もないかのように食べる。
譲二 「みんな! 大変だ! こいつを食べてみてくれ!
士朗 「なんですか? じょーじさん。」
譲二 「いつもより美味しいぞ!
譲二  さぁ! 是非! まるで奇跡のようだ!」
シグ 「ふむ…つまり-×-は+、ということかね?」
麟  「シグ、とりあえず食べてみたらどうだい」
シグ 「いや、待ちたまえ」
シグ と、譲二君から本音を盗み出す。
譲二 「具体的には、いつもをマイナス100とすると、今は98くらい」
譲二 ……本音を盗まれてもいいけど、
譲二 ジョージ的にはほんとの事しか言ってないぞぅ。
士朗 「そ、そうなんですか!?」
ユィ 「一口なら・・・」
びおら 「あら~、そうですか~(ぱく」
びおら 「……」
びおら 「…………」
びおら 「………………」
びおら ぱたり、と。笑顔のまま、倒れるビオラ
譲二 /だが、ビオラが口に運ぼうとすると、一陣の風が吹き、
譲二 /それはオチ、別の、自分作がフォークにくっついた。
譲二 ああ、まにあわなかったっ!
譲二 超幸運のびおらさんなのに!(笑)
士朗 「び、びおらさーーーーーん!!!!!」
シグ 「ふむ、しょうがないな」
シグ と腕を一振り。
シグ びおらの中のアップルパイを盗み出す。
びおら しかし、よく見ていると。ただ寝ているだけであった(笑
シグ おい!w
譲二 /どうやら、自分の料理の美味しさで幸せ寝してしまったようだ。
譲二 「ほら、ビオラさんも幸せに寝るほどの美味しさ!
譲二  みんなも食べてみてこの感動をどうぞっ!」
士朗 「びおらさん、ねてるだけですね・・・・・・」
びおら じゃっじー。疲れが溜まってたのが一気に来ただけだー!(笑
シグ 
譲二 
譲二 一応な!
麟  * どうせ私は玉虫色さー
びおら 
士朗 
ユィ 
びおら ちなみに、疲れがピークに達していたので
びおら 味を感じる前に寝てしまったというオチ
譲二 あ、じゃあ、美味しさで寝たことになる。
びおら あれ。間違えた。私はプラスでいいんだプラスで
士朗 あ、可決されてる。
びおら あ、あれ?ジャッジのルール思い出せねぇー
譲二 プラスは、その演出を許可。
譲二 マイナスは、否定。
びおら ふみゅり。じゃあマイナスでよかったんだー。よかったよかった
シグ ま、このままだと可決だな。
譲二 「というわけで、照明されました! さぁ! 皆さんおたべー」
シグ 「それで…このなんだか蠢き始めている
シグ  アップルパイはどうするべきだね?」
びおら あれか。久しぶりに自分の料理まともに食べたんだな…
譲二 「みんなで美味しくいただくんじゃないの?」
譲二 と、切り分けて、ビオラさん以外の前に。
シグ 「ふむ。ではこうしよう」
譲二 「さぁ! ビオラさんが作ったアップルパイだ!
譲二  みんなおたべっ!」
士朗 「つ、作っていただいたのに、
士朗  食べないわけには行かないですよね……」
ユィ 「そ・・・・そうだね・・・」
びおら /譲二が言った途端、銘菓「おたべ」に変貌するアップルパイ
びおら /ただし、味はそのまま
シグ 「…変化したな」
麟  「外見だけのようだが…」
びおら 通された!(笑
譲二 「さぁ、皆さん。いっただっきまーす」
譲二 もぐ、ごちゃっめきょめきょっ!!
譲二 ジョージの口の中からそんな音がする。
譲二 「う~ん。今日のは歯が一度全部逆に食われる料理か~。
譲二  斬新だな~」
シグ 「しょうがあるまい」
シグ ぱちり。
シグ 指を鳴らすと、シグムンドの前からそのおたべは消えている。
ユィ 「・・・・・・・・・・・・」
士朗 「……………」
シグ それはシグムンドの前にあったおたべが
シグ 譲二の口の中に入ったからであるw
びおら なんだってー(笑
ユィ 「でたらめすぎる・・・・」
麟  なんかチャップリンの独裁者のコインの話を思い出したw
士朗 「……た、食べないと。
士朗  せっかく作っていただいたものを、捨てるわけには……」
譲二 それは、他人の演出だからじゃっじかのうだね。
シグ 「あー、全員の分もやっておこうか?」
譲二 じゃーじ!
譲二 
ユィ 
びおら 
シグ 
麟  
譲二 一人くらいマイナスいれなさいよ!!(笑)
士朗 ならば-!
シグ じゃあ可決ー。シグムンドの前からおたべは消え去ったw
譲二 もぐっしゃもぐっさ。
譲二 「ん? なんか量が増えたような気がするなぁ。まぁいっか」
シグ 「…どうするね?」
譲二 「ごっちそーさまー」
譲二 「みんなたべへんの?」
士朗 「た、食べますよ!」
譲二 「美味しいよ?」
びおら /そうして食べるのに躊躇していると。
びおら /おたべ同士が喰い合いはじめる。蟲毒みたいに
士朗 ぱくり
シグ 「私は美味しく頂かせてもらったよ、はっはっは」
シグ 平気な顔で嘘をつく。
麟  「どうするもこうするも」こちらも既にない、
麟   シグがやったことをやっただけだ。直接胃に放り込んだが
士朗 しろーは、たべてしまった!
譲二 しろーさんなら再生者持ってるから平気じゃないですか。
士朗 いや、持ってても、平気じゃないですよ。これ(笑)
ユィ /「このおたべも口の中へ・・・」
ユィ /照準はジョージの口。言霊で転送する
麟  何かみんなしてジョージに食わせようとしているw
譲二 /だが、それは彼の能力ゆえ、失敗に終わる……
譲二 /彼女のコントロールは標準をはずれ!
譲二 /なんとそれはしぐむんとのところへ!!
譲二 /しぐむんの口にだいぶするおたべ。
シグ その『照準』がずれた事実を盗む。
びおら (笑
シグ よって問題なく譲二の口へ。
譲二 /だた、当然その力も、無能になる。
譲二 /よって、事実を盗む事はできず、今度は別の方向へとずれる。
シグ ふっ!ならば!
シグ 御世!
シグ いや見よ!
麟  うわあ運切やがッたw
譲二 /そして、……今度は誰がいい?(笑)
士朗 しろーはびくんびくんと痙攣しています(笑)
シグ その事実は結果捻じ曲げに捻じ曲げられ!
シグ 全ての時空も空間も超越し!
シグ 大量の『事象』をつれてこの現世へと現れる!
シグ その方向の収束先は…譲二!
麟  わざわさおたべを食べさせるがタメに
麟  時空と空間を越えるのか!w
ユィ OKですw
シグ 全てを盗む怪盗としての能力と
シグ 譲二の疫病神の能力がぶつかり合い!
びおら すごいなぁ、星寝さんの料理(笑
シグ 反発し、爆発し!結果より不幸な譲二にふりそそいだのである!
ユィ そこまでの劇物なんだ・・・・w
シグ 降り注ぎ譲二の口に入れられたおたべの数…その数なんと!
シグ 109876954個!
びおら 多いよ!(笑
麟  1億超えてるしw
びおら って、そのおたべ細胞サイズといわないか?(笑
シグ その全てが譲二の体内に入ったのであった!
シグ さぁ、ジャッジ!(笑)
ユィ 「あああああああ・・・・・・」
びおら +(笑
シグ 
士朗 
麟  
譲二 ここまできてマイナスはいみがないなぁ。
譲二 だが、俺は諦めない!!
譲二 
麟  見事だw
シグ 見事w
士朗 あきらめてルー!
びおら 素晴らしいな(笑
譲二 「ぐで~」
譲二 いつの間にかびくんびくんしてる。
びおら /びおらの常備している特製胃薬が、
びおら /エプロンのポケットから転がり。転がり転がり。
びおら /士郎さんの手に収まる
シグ 「おや、いったいどうしたのかね?」
士朗 口に収まるとありがたいです。
士朗 すでに動けないですから、しろー(笑)
士朗 びくんびくんしてます。
譲二 「ふっ、美味しかった」
譲二 むくり。
びおら /士郎の手も大きく痙攣し。手から飛び出した胃薬が、
びおら /折りたたんだ紙の隙間からこぼれ。
びおら /さらさら、さらさらと、士郎の口へと届く
びおら (粉薬を包んでる紙ってパラフィン紙でいいんでしたっけ?
麟  うい、いいはず
士朗 「……はっ! わ、私は……」
士朗 復活!
びおら 早!(笑
びおら /ちなみに、譲二の元に胃薬が届かないのは、
士朗 しかし、幻であった!
ユィ さすが再生持ちw
士朗 なぜなら!
士朗 中身が寝るからです!
士朗 おやすみなさい!
びおら お疲れさまでした~
譲二 お疲れ様ー。
びおら まあ、無事に寝られるならよし(笑
譲二 みんなお疲れ様ー。
シグ 私ももうそろそろお暇。
シグ お疲れ様でしたー。
びおら お疲れさまでした~
士朗 しろーは、すーすーという寝息を立てて、寝始めます。
麟  お疲れ様ー

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最終更新:2020年05月11日 21:15