シグ | 怪盗、参上。 |
---|---|
GM | 大罪人参上! |
神楽 | 火の巫女、推して参る! |
GM | 1d6 |
GM | GM -> 1D6 = [2] = 2 |
GM | うん、絶不調! |
神楽 | いい感じ?(笑 |
神楽 | さて、じゃあ時間も少ないし、サクッと行こうか! |
シグ | であるな。 |
GM | じゃあ、はじめちゃいます! よろしくお願いします! |
神楽 | よろしくお願いしま~す! |
シグ | よろしくお願いされようではないか。 |
GM | あ、注意事項。 |
神楽 | うい?>注意 |
シグ | 何かな? |
GM | 寸劇の延長に近い感じなので、PCの行動や演出によって、全然シナリオが変わったり、短かったりしちゃうことを、ご了承ください! |
シグ | 了解したw |
神楽 | はっはっは、ボクは良いように進むように画策するんだよ(笑 |
GM | というか、しろーがやりたいことやるだけなので! |
神楽 | ういうい、好きにでも面白くでも、どっちかに進めば道は開けるんだよ。 |
GM | さあ、しろーよ! 私の頭へ降りてこーい! |
GM | (ずどばーーーんっっっ!!!!!) |
シグ | テッド「お呼びですか?」 |
神楽 | 違うのきた!(笑 |
GM | 違う、テッド! お前は妖魔の世界へ帰れ! |
GM | お前じゃ黒すぎるんだ! |
シグ | クリア「では私でしょうか?」 |
神楽 | ああ、またきた!(笑 |
GM | お前はルナルでしょ! 帰って、いろいろ策略張り巡らせていらっしゃい! |
神楽 | なんだか、違う人ばかり来るんだよ!(笑 |
見学者1 | ところで今テッドが黒いとか聞こえたが、風のいたずらか?w |
GM | テッドは黒いのー! |
シグ | 士朗「えぇと、来ましたよ?」 |
神楽 | ああ、今度は士朗さんだ! |
GM | よーし! よく来た! お前の力を解放するときが来た! |
GM | 思う存分、自由に振舞え! |
神楽 | というか、さりげなく寸劇が始まってるような会話だ(笑 |
シグ | 士朗「はい!じゃあお腹いっぱい食べたいです!」 |
神楽 | 確かに、士朗さんらしい(笑 |
GM | よーし! じゃあ、おなかいっぱい食べられるよう、がんばるぞー! |
シグ | 士朗「おーっ!」 |
神楽 | なんだかよくわからないけど、頑張ろう!(笑 |
シグ | …DPもらっていいか?w |
GM | スラッシュ入ってないので、却下で(笑) |
シグ | 意外とケチだな、士朗君w |
GM | しろーはけちじゃないですけど、私はけちですから(笑) |
神楽 | このまま士朗さんを父親(中身)が操った方が悪役になれると思う(笑 |
シグ | 劇の時の影響かw>士朗さんを父親(中身)が操った方が悪役になれる |
GM | さて、どの編からはじめましょう? やりたい事は決まってるのですけれども、どうはじめるやら。 |
神楽 | どうとでも進められるけど、 |
GM | とりあえず、かみゅさんとでも接触しますか。 |
神楽 | うい……誰が? |
GM | しろーが、かなあ(笑) |
GM | かぐらさん、一緒にいてもいいですよ。 |
シグ | ではその頃父は仕事だ。 |
神楽 | ん~、じゃあ初めはいない。 |
神楽 | ボクと一緒だと、前回の二の舞になるからね(笑 |
GM | かみゅさんひとりかー。 |
シグ | 密かにボディガードはついているがな。 |
神楽 | まぁ、いざとなったら時空を燃やして登場するから。 |
GM | じゃあ、マントをつけて、目のところを穴あきバンダナつけたしろーがやってきます(笑) |
神楽 | ……士朗さんその格好、既にギャグだよ(笑 |
シグ | でもって密かじゃないボディガードにウィスク老がいる。 |
GM | って、それじゃあこんな怪しい姿でこれない! |
シグ | ウィスク「おや、何用でございますかな?士朗様」 |
GM | きても、大丈夫そうですけど(笑) |
GM | 「うわあ! もう見つかった!」 |
神楽 | 怪しい格好ではあるよ、アヤシイ格好(笑 |
GM | 「いや、落ち着くのです。しろー。普通に会いに来たといえばいいのです」 |
GM | と、小声で。 |
神楽 | /密かな潜入を果たした、と思った士朗の背後に立っている、スーツ姿の老人執事。 |
神楽 | /当然、呟きも耳に入っている。 |
GM | なんてこった! 実はしろーはひそかに侵入しようとしてたんだ! 知らなかった! |
神楽 | だったら何だ、その格好は!(笑 |
GM | はっ! 確かに! |
神楽 | 仮装パーティに来たんですか!(笑 |
シグ | ウィスク「ほほぅ。当家に何か御用でございますか?」 |
GM | 「ええと、かみゅさんに会いに来たのですけれども」 |
シグ | /その声に士朗はビクビクと震えた声を出す。 |
GM | くっ! 相手はDPを稼ぐのが得意なお二人……勝てると思えない! |
シグ | ウィスク「お嬢様に御用ですか。ならば正面玄関からお入りになられても宜しいのですが」 |
神楽 | /大丈夫、バレてない、と心のうちで繰り返す士朗は、爽やか(に見える)笑顔を浮かべた。 |
GM | むしろ、私がGMだとは思えないほど、演出されてる!(笑) |
シグ | /神楽「…む?何か良くない予感がする」 |
神楽 | はっ! ボクまで動かされ始めた!(笑 |
GM | もう、シグムンドさんがGMみたいです(笑) |
GM | 「あ! そうですね! 玄関から入りなおします」と、すごすご歩いてく。 |
シグ | ウィスク「いえいえ。わざわざ入りなおさなくてもよろしいですよ。さ、こちらです」 |
GM | 「あ、ありがとうございます!」と、ついてきます。 |
神楽 | 「バイトの途中だけど、一回屋敷の方に帰ってみようかなぁ……」(遠い空 |
シグ | ウィスク「カミュお嬢様、士朗様が遊びに来ましたぞ」と言ってドアを開けて一緒に中に入りましょう。 |
神楽 | 「カミュのために、お土産にアイスを買って帰ろう」(帰路 |
GM | 「かみゅさーん、遊びにきました!」 |
神楽 | /カミュ「ぅ……?」 |
神楽 | /きょとんとしているカミュ。 |
神楽 | /今は、勉強中だったようだ。 |
シグ | /カミュ「しろぉ、さん。こんにちは」 |
シグ | /だが士朗の姿を見て手を止め、挨拶する。 |
GM | 「こんにちは、かみゅさん。お勉強中でしたか?」 |
シグ | /カミュ「はぃ。おとぉさんのぉ手伝い、ちゃんとできるよぅに」 |
神楽 | /士朗が覗き込んでみると、数字がびっっっっっっっしり! 並んだ難しい書類がたくさん。 |
シグ | /カミュ「株式操作の、ぉ勉強」 |
シグ | /褒めて、と言わんばかりに胸を張るカミュ。 |
GM | 「……な、なんですか? これ。良く分からないものが。か、かぶ?」 |
神楽 | /冷や汗を流しつつ、士朗は今見たものを理解する事を諦めた。 |
GM | 「かみゅさん、すごいです! こんな難しい勉強をなさってるなんて!」と、抱きしめます。 |
神楽 | /殺気。 |
神楽 | おっと、自分の演出は/いらないんだった。 |
シグ | いや。 |
GM | びくぅ! |
シグ | ウィスク「士朗様?」 |
神楽 | /その時、士朗はえもゆわれぬ寒気に襲われた。 |
シグ | /振り返れば、穏やかな顔の執事。 |
GM | 「な、なんだか、殺気が……気のせい?」 |
神楽 | おお、そっちで来たか。 |
神楽 | えらいぞ、教育係! |
シグ | ウィスク「いえいえ。無闇に抱き締めたりしないよう願いますな」ひぃうんひぃうんという音を響かせながら。 |
神楽 | 糸が、糸が!(笑 |
GM | 「こ、怖い……ですけど、今回は、やらねばならないのです!」といって、 |
神楽 | /カミュ「……ぅ?」 |
GM | なんだろー、運切したほうがいいのかなあ? |
神楽 | /純真で、つぶらな瞳で士朗を見上げるカミュ。 |
シグ | /首筋に紅い糸。 |
GM | 普通に、GM権限のほうがいいのかなあ。 |
神楽 | /そこには、なんの疑いも、警戒心も感じられない。 |
神楽 | いきなり運切されても、対応できないし。 |
神楽 | 一応、オープニングだしね。 |
シグ | /だが、そのつぶらな瞳は、もう士朗を見てはいない。 |
GM | では、普通に演出で。 |
GM | 「ごめんなさい。かみゅさん。お勉強、ここで中断させちゃいます」 |
シグ | /何故ならば、士朗の顔は『自分の首の横』にあるのだから。 |
神楽 | くはぁ! |
GM | じゃーっじ! |
シグ | + |
神楽 | + |
GM | - |
シグ | 可決w |
GM | うわー! 首がー! |
神楽 | おや、GMが却下された(笑 |
神楽 | 珍しい光景だ(笑 |
GM | じゃあ、首がころころ。 |
シグ | 違う違う。 |
神楽 | さて、吸血衝動でも起きますか? |
シグ | /士朗の『発達しすぎた犬歯』が、柔肌に突き刺さり。 |
シグ | こーいう演出。 |
GM | 誰の柔肌? |
神楽 | カミュの、首筋に士朗さんが、という状況。 |
GM | それはきゃっかー。 |
GM | じゃっじじゃなくて、きゃっかー。 |
神楽 | GM権限で却下されました。 |
シグ | ちっ。 |
神楽 | まぁ、機会はいくらでもあるよ。 |
GM | ヴァンパイアっぽく、逃げるよ! |
神楽 | ってか、逃げるの? |
神楽 | 何しにきたの、士朗さん(笑 |
GM | しろーのからだが黒い霧になっていく! その黒い霧が、かみゅさんを包み……。 |
GM | 「すみません、かみゅさんと一緒に、出かけてきちゃいます!」 |
神楽 | /その瞬間、窓の外に火柱が立つ。 |
GM | その黒い霧が晴れたとき、しろーとかみゅさんの姿は、なかったのでした。 |
神楽 | むぅ、窓から逃げると思ったのに。 |
シグ | /神楽「何をしてるのかな?し・ろ・う・さ・ん?」 |
GM | ヴァンパイアっぽく(笑) |
GM | 一応、神域ヴァンパイアですから! |
神楽 | ってか、どこに話しかけてるの、ボク(笑 |
シグ | /タイミングの外れた神楽の声が響いた。 |
神楽 | はずすな、ジャッジ!(笑 |
シグ | +w |
GM | - |
神楽 | ふ(笑- |
GM | なんて優しいGMなんでしょ! |
神楽 | と言うわけで否決! |
シグ | 何だよーw |
神楽 | 「カミュ!」 |
神楽 | 火柱が消えると、そこに出現する神楽。 |
神楽 | しかし、室内にはカミュの姿はなかったのだった。 |
シグ | ウィスク「心配はご無用です!こんなこともあろうかと!」 |
神楽 | 発信機か!(笑 |
神楽 | ついこの間、誘拐されたしね(笑 |
GM | はっ! そういえばそうでした! |
シグ | ウィスク「旦那様の命によりカミュお嬢様のブローチ(0話参照)には発信機が仕込んであります故。まぁ、神楽お嬢様にはその必要はありませんがな?」 |
神楽 | おお、そういえば探知が出来る(笑 |
シグ | /自分の炎、それを感知できないで何が火の巫女であろう。 |
シグ | /カミュのブローチは自分の炎からできた物。ならば、感知できぬはずが無い。 |
神楽 | 「其は、柏手!」(パンパンッ!) |
神楽 | 「万物の霊と同体なるが故に!」 |
神楽 | 「為す所の願として成就せずといふことなし! 無上霊宝 神道加持!」 |
神楽 | 眼前、額の内に映像が浮かび上がる。 |
神楽 | これは、黒い煙? いや、霧か? |
神楽 | 高速度で移動中! |
シグ | /そして、カミュは目を回していた! |
神楽 | 「……あっちか!」 |
神楽 | 窓から身を乗り出す神楽。 |
神楽 | ……で、どっち行った?>GM |
GM | おおっと、すでにしろーは止まって、かみゅさんとあっち向いてほい中です。 |
神楽 | だぁ、何やってるんだ、士朗さん! |
GM | ただいま27連敗中。 |
シグ | /カミュ「ぁっちむぃてほぃ」(右) |
神楽 | /士朗「うう! また負けました」(右) |
GM | 「も、もう一回です!」 |
GM | ってな事を、結構遠くでやってます。 |
神楽 | 士朗さん……実は悪党やる気、皆無でしょ?(笑 |
シグ | /「じゃんけんぽん」(パー) |
GM | ぐー! |
GM | あるよー、ありまくりですよー。 |
シグ | /そして。これは士朗が200連敗するまで続いたのである。 |
GM | 負けまくりですね、しろー(笑) |
神楽 | とりあえず、カミュを浚ったと言う事実で、士朗さんの末端は炭化刑が決定してるので。 |
神楽 | あとは刑罰の執行を待つのみ。 |
GM | うわー! かぐらさんがそんなに怒るだなんて、予測してなかったー! |
神楽 | 二度目だぞ! 浚われたの!(笑 |
シグ | では200連敗したその時。 |
神楽 | 怒るにきまってるでしょ! |
シグ | 「何をやっているのかね?」 |
GM | 「うう、もう1回! もう1回です!」 |
GM | 「って、しぐむんどさん!?」 |
神楽 | ああ、父親に先をこされた! |
シグ | 「はっはっは、カミュ、お土産を持ってきたぞ?」とケーキ。 |
神楽 | /カミュ「ぅ? あ、おとうさん!」 |
神楽 | /ぱぁっ! と笑顔が華やぐカミュ。 |
GM | 「しまったー! あっち向いてほいしてる間に、いつの間にか時間が!」 |
シグ | ちなみに格好は普通。つまり怪盗ルックではなく普通のスーツだけ。 |
神楽 | ちっ、父親として迎えに行ったか。 |
シグ | モノクルはこの時からあるがな。 |
GM | 「くう、まさか、しぐむんどさんが来るだなんて、予測もつかなかったです」 |
神楽 | ん~、適当な時期を見計らって乱入しよう。 |
シグ | 「おいおい士朗君。そうではないだろう?」 |
GM | 「ほえ?」 |
シグ | 「この時の私は陣・シュテルビー。『今は』シグムンドではないのだよ」と、ウィンク。 |
GM | 「ああ! なるほど!」 |
GM | 「って! それはどうでもいいのです!」 |
シグ | 「さて、士朗君も一緒にどうだい?ここのケーキはなかなかに美味しいぞ?」 |
GM | 「あ、いただきます!」 |
神楽 | /その間に、カミュはシグムンドの手からケーキの入った包みを受け取る。 |
GM | って、買収されてる! |
GM | しろー、だめじゃないか! もっとがんばるんだ! |
神楽 | /カミュ「しろうさん、紅茶とぽっとは?」 |
GM | 「あ、もらっちゃっていいのですか?」 |
シグ | 「カミュもお茶を淹れるのが上手くなってきたからな」 |
神楽 | /カミュ「いれる、ね?」 |
GM | 「じゃあ、お言葉に甘えて、いただいちゃいます」 |
シグ | と、何処からかテーブルを取り出し。 |
神楽 | というか、この場はどこなの?(笑 |
GM | ええと、どこだろう? |
シグ | 空き地で優雅にお茶会w |
GM | どこかの廃ビルの、一室だと思います。 |
シグ | いやいや、ここは屋外ですよ。 |
GM | あら、屋外ですか。 |
シグ | とある空き地でございます。 |
GM | じゃあ、空き地で! |
GM | かぐらさん、でていいのですよ? |
神楽 | 出ていいの? |
神楽 | 出ると、士朗さん燃えるよ? |
GM | もえちゃう! |
神楽 | その為のテキストは準備完了(笑 |
GM | かもーん! |
GM | 妹の前で、人が焼死するさまを見せる気ならね! |
神楽 | くっ、分かってるな、こっちの弱点を。 |
GM | はっはっは、その程度熟知しておりますとも! |
神楽 | じゃあ、少し変更! |
神楽 | /白いベールが、空き地全体を包み込む。 |
神楽 |
「我身は則ち六根清浄なり!六根清浄なるが故に 身体健やかなり!身体健やかなるが故に 天地の神と同根なり!天地の神と同根なるが故に 万物の霊と同体なり!万物の霊と同体なるが故に、為す所の願として成就せずといふことなし!」 |
シグ | /カミュ「ぁ、ぉ姉ちゃん」 |
神楽 | /それは包み込む光。 |
神楽 | /破壊の炎ではなく、人を暖める癒しの炎。 |
GM | 「はっ! この声!」と、髪の毛一本抜いて、どこかへ飛ばして。 |
シグ | 「逃がさんよ」 |
シグ | それを手元に盗む。 |
神楽 | /……ただし、不浄の者には超凶悪な破邪の結界。 |
GM | 「ぎゃー! じんさんが!」 |
神楽 | /ベールが空き地を包み込み、結界は完成した。 |
シグ | 「ま、あれだ。誘拐しようとしたことは事実だからね?大人しくしときたまえ」 |
GM | 「うう、大人しくします」しゅんと、うなだれて。 |
神楽 | /その瞬間から、士朗の内側から力がどんどん抜けていく。 |
神楽 | /どんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどん、抜けていく。 |
シグ | 「神楽もまぁ…具体的には半分焼いた辺りで許してくれるだろう」 |
GM | 「と、いう、か、体、から、力が、抜け……」 |
神楽 | /ぷしゅ~、煙なんかも出始めた。 |
GM | ぺたんと、しろーは倒れちゃいました。 |
シグ | /カミュ「しろぉさん、だいじょ、ぶ?」 |
GM | って、煙まで! |
神楽 | /ただ、殺すと父親がうるさいので、痛いだけ。 |
神楽 | /崩壊はしそうもない。 |
GM | もしかして、中から燃えてる!? |
神楽 | /ただ、痛みだけが続く。 |
神楽 | カミュに燃える姿は見せません(笑 |
神楽 | 内側から、微妙にチクチクと浄化される(笑 |
シグ | そして。 |
シグ | パチン。 |
GM | 「だい、じょう、ぶ、で、す。いた、い、だ、けで、す」 |
シグ | 陣が指を鳴らし、結界が解かれる。ただ、痛みだけはそのままに。 |
神楽 | ちぃ、消されたんだよ。 |
GM | うわーん! しろーが、しろーがー! |
GM | 負けっぱなし! |
神楽 | 「お隣さんのよしみで、消さないではあげるんだよ」 |
神楽 | とりあえず、登場。 |
神楽 | 「カミュ、士朗さんは心配ないから、こっちにおいで?」(ニッコリ |
シグ | /カミュ「ぅん!」と、テーブルセットの方にいる神楽に駆け寄るカミュ。 |
GM | 「かぐ、ら、さん。こん、に、ちは、です」 |
神楽 | 「ん、こんにちわ」 |
GM | 「すご、く、いたい、の、ですけ、ど」 |
神楽 | 「うん、痛くしたから」 |
神楽 | /微笑、その奥に燃えている怒気に、士朗は嫌がおうにも気づく。 |
GM | 「(か、かぐらさんが、ものすごくこわいです!)」 |
シグ | 「さて。神楽もどうだね?カミュも好きなレアチーズケーキだが、一緒に三時のお茶にしないかな?」 |
シグ | 席はちゃんと4人分。 |
神楽 | 「わぁ、美味しそうなケーキだね」 |
GM | 「(でも! この気が一番の好機!)」 |
シグ | 「はっはっは。さ、士朗君も座って食べたまえ」 |
シグ | /士朗「あ、はい」 |
神楽 | 「バイトを休んですぐ来たから、喉も渇いてたんだよね~」 |
神楽 | /カミュ「紅茶、いれるね?」 |
GM | いつの間にか返事してるー! |
シグ | /士朗「美味しいですねぇ」ほのぼの |
GM | しかも、普通にお茶してるー! |
神楽 | /カチャカチャとセットが用意され、芳しい香りが場を包む。 |
神楽 | 「カミュは、また紅茶を入れるのが旨くなったね?」(ニコニコ |
シグ | /カミュは恥ずかしそうにはにかみ、「…ぁりがとぅ」と言った。 |
GM | まだ、しろー、痛いまま? |
神楽 | /士朗「あ、すみません、砂糖をとってもらえますか?」 |
シグ | 「どうぞ、士朗君」 |
神楽 | 普通に対応してるように見えるけど?(笑>士朗さん |
GM | 普通にしろー、操られてる! というか、GM置いてけぼり! |
シグ | じゃあ速くイベント起こしたらどうだね?(笑) |
神楽 | 一番、操りやすいんだよね、実は(笑 |
GM | くっ! さすがはしぐむんどさんに、かぐらさん。強い……。 |
GM | 操られやすいのは、自覚してましたけど(笑) |
シグ | 何故かもう運切4回できるDPが溜まっているのだが(爆) |
GM | はやー! |
神楽 | ボクも、けっこう溜まったね(笑 |
GM | 「ええと、とりあえず、いいですか?」と、おずおずと手を上げて。 |
シグ | 「何かな?」紅茶の香りを楽しみながら。 |
神楽 | 「ん? どうしたの、熱かった?」 |
神楽 | ずずず、とケーキで甘くなった口の中を紅茶で洗いながら。 |
GM | 「いえ、ちょうど良かったですけど。というか、何でほのぼのしてるのかも良くわからないですけど」 |
神楽 | ……すっごい、くつろぎムード(笑 |
シグ | /カミュ「………(はむはむ)」 |
神楽 | 「カミュ、ほら、ほっぺにケーキのカスがついてるよ?」(取ってやりながら |
GM | 「あの、なんでかみゅさん連れてったとか、聞かないのですか?」 |
シグ | /カミュ「ぁぅ、ぁりがと、ぉ姉ちゃん」 |
GM | なんか、どうも、うずうずしたしろーが(笑) |
シグ | 「ん?遊びたかったんじゃないのかね?」 |
神楽 | 「けど、無理やり連れて行くのはやりすぎだよ?」 |
GM | 「ええと、まー、それもなきにしもあらずだったのですけど」 |
神楽 | 「急にいなくなったら、おねえちゃん心配しちゃうでしょ?」>カミュに |
シグ | /カミュ「ぅ、ごめ、なさい」しゅん。 |
神楽 | 「ん、今度からはジイやさんにでも、一言かけてから出かけようね?」 |
神楽 | なでなで。 |
シグ | /カミュ「ぅ~、はぃ」撫で撫でされて嬉しそう。 |
神楽 | ……で? どうするのGM、まったりしてるけど(笑 |
GM | 「ええと、ですね。かみゅさんの『心』を、かみゅさんにかえしてあげようとおもったのです」 |
GM | ストレートに行くことにした! |
GM | しろーに、絡めては無理だ! |
神楽 | 「カミュの……『心』?」 |
神楽 | 神楽は、知らない事情だ。 |
神楽 | PLは知ってるけど(笑 |
シグ | 「……」少し、ほんの一瞬だけ目を細め。 |
シグ | 「ほほぅ。どうやってだね?」 |
シグ | その後にはもういつもの陣。 |
GM | 「そうなのです。かみゅさん、『心』におっきな隙間があるのです。それを、取り戻そうと思ったのです」 |
シグ | /カミュ「すきま?」 |
神楽 | 「カミュの心に、隙間?」 |
シグ | 「………」 |
GM | 「そうなのです。おっきな隙間です」 |
神楽 | /二人並んで、首かしげ。 |
神楽 | 「カミュ、なにかしたい事ある?」 |
シグ | /カミュ「みんなと、ぃっしょにぃたぃ」にこり。 |
神楽 | 「ん♪ おねえちゃんも、カミュといられれば幸せだよ?」(ニッコリ |
GM | 「そして、おっきな隙間があきっぱなしだと、『心』がバランスを失って、崩れちゃうのです」 |
シグ | 「……ふぅ。よろしい、士朗君。私から話そう」 |
GM | あ、なら、 |
GM | しろーの台詞なしで。 |
神楽 | ああ、父親がしびれをきらした(笑 |
シグ | いや、他人に話させるのもどうかと思っただけさw |
GM | では、しぐさんおんすてーじ! |
シグ | 「カミュの心にある空洞、それは私の責だ」 |
神楽 | 「……父親?」 |
神楽 | 微妙に、姿勢を正す。 |
神楽 | 士朗さんのときよりも、真剣な表情で。 |
シグ | 「神楽。カミュと初めて会った時を覚えているかね?」 |
神楽 | 「初めて会った時?」 |
神楽 | きょとんとし、次の瞬間ふと苦い顔になります。 |
神楽 | 「忘れられないよ、そんなの」 |
神楽 | なにしろ、神楽『が』カミュ『を』殺そうとしていたから。 |
シグ | 「感情を育てられず、ただ『殺人』のみを考える心。それが、その頃のカミュの心だ」 |
シグ | 淡々と。淡々と話す。 |
神楽 | 「……」 |
神楽 | 神妙な表情で、聞き入ります。 |
シグ | 「私はカミュの『人を殺そうとする心』を盗んだ。目の前で見たのだから、知っているだろう?だが…」 |
神楽 | 「……だが、その心は、カミュの中で大き過ぎた」 |
シグ | 「そして、カミュの心は余りにも幼すぎた」 |
神楽 | 「それに……成長する過程で埋まるはずだった普通の感情が、少なすぎた」 |
神楽 | ちらっ、とカミュを見ます。 |
シグ | 「そうだ。つまり、全て『私の責任』だ」 |
神楽 | 「責任? 何を言ってるの、父親?」 |
神楽 | 「ここにカミュがいるのは、父親の『お陰』でしょ?」 |
シグ | 「…ふ、間違ってはいないさ」ニヤリと笑い。 |
神楽 | 「父親がいなければ、カミュはカミュじゃなかったんだよ?」 |
神楽 | 「『責任』なんて、感じる理由もないよ」 |
神楽 | カミュをギュッと抱きしめる事で、表情を隠します。 |
神楽 | 普段、言いそうもないことを言ってしまった。 |
シグ | 「…まったく。私もまだまだ未熟、ということかな」と、微笑しましょう。 |
GM | 「お話、終わりました?」 |
神楽 | /冷めた紅茶を所在なさげに飲んでいた士朗が問う。 |
シグ | 「あぁ。父と娘の語らいは終ったな」 |
神楽 | 「一応、聞くべきところは聞いたかな?」 |
神楽 | 「解らないのは……そこに士朗さんがどう関わってくるか、かな?」 |
GM | 「ええと、とりあえず、私は、その、かみゅさんの『心』を、かみゅさんに返そうと思ったわけなのです」 |
神楽 | 「カミュの心を……父親、その『心』は具体的にどうしたの?」 |
シグ | 「ここにあるが?」と言って。 |
シグ | ぱちん。 |
シグ | 右手に持った、色とりどりの花束。 |
神楽 | む、花なのか。 |
神楽 | また宝石だと思ってた。 |
GM | というか、あの時、お花に心を入れてましたから。 |
シグ | 奇術名『美しい花』だったろう?w |
GM | 「それが、かみゅさんの『心』ですか?」 |
神楽 | 「……ぅん、綺麗だね?」 |
神楽 | 「ボクの『人を殺そうとする心』だったら、もっと酷いのが出るね、きっと」 |
神楽 | カラカラと、渇いたように笑います。 |
シグ | 「ふふふ、では見てみるかい?」と、悪戯な笑顔w |
GM | 「たくさんあっても、それがおさえられれば、問題ないですよ」 |
神楽 | 「やめてよね、見たくもないから」 |
神楽 | 本気の口調で、神楽は嫌がります。 |
神楽 | 忘れたかな? ボクは最初、襲い掛かってきたカミュを問答無用で殺そうとしたんだよ? |
神楽 | というか、神楽は能力的にも性格的にも、殺そうとすることが多いから(苦笑 |
シグ | 無論、わかって茶化している。精神修養つめと言外の言葉w |
神楽 | ちぃ、父親みたいな事を言っちゃって(笑 |
GM | とりあえず、しろーはそのお花を見て「どれが、かみゅさんのですか?」 |
GM | と聞きます。 |
シグ | 「全部だが?」 |
GM | え、本当? |
シグ | そう、つまり純粋なものこそ、美しく、多くなる。正でも負でもね。 |
神楽 | 純粋な、殺意か。 |
神楽 | ……そういえばカミュは、この会話の間どう反応していたんだろう? |
シグ | あんまわかってないみたいw |
神楽 | 首をかしげて、きょとん(笑 |
神楽 | ああ、カミュは可愛いなぁ(笑 |
GM | 「ほあー、これが、かみゅさんの『心』……」と、お花に近づいて覗き込んで、言います。 |
シグ | あ、言っておくが。 |
シグ | 取り込むことはできんぞ? |
シグ | シグの方からそう働きかけない限り。 |
GM | とりこむ? |
神楽 | つまり、花を食べても悪人にはなれない、と(笑 |
シグ | その通り。 |
シグ | 亮輔が宝石取り出した時も『この状態じゃ何の影響もおよぼさねぇ』って言っただろう? |
GM | じゃあ、運切らないと、だめなんだ。 |
神楽 | どうぞ、いくらでも返せるから(笑 |
神楽 | とりあえず、3回は使えるかな?>運切 |
シグ | 5回。 |
GM | というか、ここまでは、GM権限でもいいんですけど。 |
神楽 | なにをするのかな? |
GM | もちろん、しろーはそのお花を取ろうとします。 |
GM | 「それ、くださいな」 |
シグ | 何の影響も及ぼさないから渡すね。 |
神楽 | 「どうするの、士朗さん?」 |
GM | 「あら? 普通にもらってしまいました。だめだって言われるかと思ってたのに」 |
シグ | 楽しみだなw |
神楽 | わくわくw |
GM | わ、わくわくされると、きんっとうしてくr、。 |
シグ | 落ち着け、深呼吸だw |
神楽 | 緊張してくれ、といいたいらしい(笑 |
GM | ぴきーん! 復活! |
神楽 | はい、続きどうぞ(笑 |
GM | では、しろーはその花束を持って、かみゅさんのほうへ行っちゃいます。 |
神楽 | う? 抱きしめてるから、一緒だが? |
GM | じゃー、かぐらさんにも近づいてるのかな? |
神楽 | ういうい。 |
シグ | 距離はほぼ関係ないが、1m以内に全員いるぞ?w |
神楽 | 一緒のテーブルについてたからね(笑 |
GM | 「はい。かみゅさんにお返しします」と、かみゅさんに花束を渡します。 |
GM | ええと、渡しても、何にも起きないんでしたっけ? |
シグ | /カミュ「…ぅ?」受け取る。 |
神楽 | 花束を渡す、って違う意味にとれそうだな(笑 |
シグ | 何も起きないw |
GM | じゃあ、手を加えないといけないですね! |
神楽 | なにが起こるのかな?(ワクワク |
シグ | さぁ、何をするんだい?(ワクワク) |
GM | き、きんtny0あおしたこえ。 |
神楽 | 落ち着いて、水飲んで(笑 |
GM | ごっきゅごっっきゅごっきゅ、ふっかつ! |
神楽 | 時間ないから、まいて行こう(笑 |
シグ | おう(笑) |
GM | 力王。それは、すべての『力』の支配者。 |
神楽 | ほほう? |
GM | すべての『力』。つまり、能『力』も、その支配下におかれる。 |
GM | 「お返ししますね。かみゅさんの『心』」 |
GM | 屍士朗は、ちょこっと手をひねるだけ。 |
GM | だがそれで、充分であった。怪盗シグムンドの『力』を解除するには。 |
GM | そして、あとは、『心』がかみゅさんへとは言っていくよう、『力』で道を作ってやるだけ。 |
GM | 道を作られた『心』は、すっと、カミュの心へ入っていった。カミュの心の大きな穴の中へ。 |
GM | カミュの『心』が、満たされた。 |
GM | 終い。 |
神楽 | 普段の士朗さんを考えると、よく練った能力の使い方だ(笑 |
シグ | そうだなw |
GM | 限界突破!(ぶしゅーっ) |
神楽 | はいはい、続き行くから、頑張って(笑 |
シグ | あとこれは運切なのかGM演出なのか。 |
GM | ここまでは、gm演出がいいような気がします。というか、運切だと、却下されそうな気が(笑) |
神楽 | 却下はしないよ? |
GM | 運切返しか! |
シグ | しないしない。 |
神楽 | というか、今のところ問題を感じないし。 |
シグ | この後カミュをどう動かすかで決まるな。 |
GM | で、ジンさん。 |
シグ | ん?何だね? |
GM | 今戻すと、どうなるつもりでした?(笑) |
シグ | 其処で私に聞くか!w |
神楽 | 士朗さん的には、どう動いて欲しい?(笑 |
GM | もちろん、かぐらさんを殺しにかかって欲しい! |
神楽 | なぜだ!(笑 |
神楽 | 理由がないぞ! |
GM | 当初の目的どおり? |
シグ | 殺しにかかるかどうか?まぁ、答えは『ナイン(否)』だ。 |
神楽 | ボクを殺そうとする依頼は消滅したはずでしょ? |
GM | お? |
GM | おお!? |
GM | おおお!!! |
神楽 | 依頼もないのに殺すほど、能動的とは思えないけど? |
GM | どうなんだろう? かみゅさん、どうするんだろう? |
シグ | うむ。『依頼を受ければ殺す』だったのだからな。 |
GM | しろーが、殺してって依頼するわけには行かない! |
神楽 | そうまでしてボクを亡き者にしたいか(笑 |
GM | しろーがいい人のまま終わっちゃうよ! |
神楽 | 終わるね(笑 |
シグ | つまり、言うなれば『消極的殺意』と言ったところか。 |
GM | なんかないかなんかないか。 |
神楽 | 現状、『依頼を受けたら殺す』という心が戻ったけど、 |
神楽 | 今までカミュとしての生活で『殺すのはダメ』という教育も受けたし。 |
GM | く、布石をおくだけに、とどまったか……。 |
神楽 | 一般人で言う、二重反律になっただけだね。 |
シグ | あ、ぴんぽーん。 |
シグ | はいはい、思いついた。 |
神楽 | む、よけいな知恵を(笑 |
GM | はい、シグムンドさん。 |
シグ | そう言う場合、二重人格or分裂で行こう。 |
GM | つまり、もう一人、かみゅさんが出来る? |
GM | 心の中に。 |
神楽 | 一方は、綾波○イみたいな任務至上主義? |
神楽 | 感情希薄、任務至上、必要殺人。 |
シグ | そ。殺すことに躊躇いも何もないカミュ。ただ、記憶とかは共有してるはずなので、好意を持った人とかは変わらないはず。 |
神楽 | ほほう、面白い。 |
GM | はっ! |
GM | 殺意のみを分離だ! |
シグ | そしてオリジナルが憎い!あそこに私がいるべき!とw |
神楽 | で、両方とも、カミュなんだよ、で大団円(笑 |
シグ | あっはっはw |
神楽 | もう、エンディングか(笑 |
GM | そ、それじゃだめだー! 結局しろーがいい人になってるー! |
神楽 | 諦めるんだよ、士朗さん。 |
シグ | 呪縛からは逃れられんのさ。 |
GM | くそう、二重人格はいいんだ。発想は。何か、いい手は、いい手は! |
神楽 | そもそも、根本的な問題があるんだよ? |
GM | おう? |
神楽 | 士朗さん、カミュの心が分離したままだとバランス崩壊を起こすから元に戻したんでしょ? |
シグ | 行動目的:バランス崩す前にカミュの心の穴を埋める。 |
GM | うんうん。 |
神楽 | 凄い、良い人じゃん(笑 |
シグ | いい事だなぁ。 |
GM | はーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!! |
神楽 | 行動の基礎から良い人だ(笑 |
GM | しろーはいい人だー!!! |
GM | いや、待つんだ。もうこうなったら、PL自身だけでも、悪い人になるんだ。 |
シグ | 無理じゃないか?w |
神楽 | そもそも、結果的にカミュが暴れても、士朗さんは良かれと思ってやったという美しい話に(笑 |
GM | PLも無理なの!? |
シグ | それで、二重人格かね?二人に分裂かね? |
GM | よし! |
神楽 | 分裂も可愛いなぁ(笑 |
神楽 | 双子双子。 |
GM | 心の中に、殺意「のみ」の人格を作ってみた! |
神楽 | それ、一般人でも時々いるよね。 |
シグ | いるな。 |
GM | いるの!? |
神楽 | 人は誰しも、心に殺意を抱く時がある。 |
神楽 | それを表に出さぬよう、そっと心の奥にしまい込むのだよ(笑 |
シグ | つまり獣を内に飼っているのさw |
神楽 | 時限爆弾といえばそうだけど、一般的な人も似たようなものだしね。 |
GM | じゃあ、そんなの。でも、かみゅさんの殺意って、大きいから。制御できないと……。 |
GM | なので! |
神楽 | なぜ制御できないと? |
シグ | 消極的殺意に何を言っているのかね? |
神楽 | こんなにカミュのことを思う家族がいるのに(笑 |
シグ | それにカミュの殺意は『依頼だったら躊躇無く』だw |
神楽 | 指向性のない殺意なんかに自由に出来るわけないでしょうに(笑 |
GM | もらった直後は、ショックでいろいろあるの! お願い! 『カミュの殺意』を発散させて! |
神楽 | 誰かが憎い!とかならまだしも。 |
シグ | 『憎い』という心も無いからな。 |
GM | このままだと、いい話で終わっちゃうのー! |
神楽 | GMがお願いを始めたよ、どうする父親?(笑 |
GM | でも、このまま終わってもいい気がしてきました(笑) |
神楽 | ああ、自ら良い人だと認めるような発言を(笑 |
GM | 時間も近づいてきたしね! |
シグ | あるとすれば殺意を持った二人目が一人目に対して、だな>憎しみ |
神楽 | 二人に分裂ネタは美味しいかもしれない。 |
GM | じゃ、二人目を作ろう。そっちのほうが、ジンさんがGMのとき、出しやすいだろうし。 |
GM | 大きな殺意を持った二人目が、誕生! で、いいでしょうか。 |
神楽 | 殺意の方は、戸惑ったままの精神状態で逃げる! |
GM | じゃあ、そんな感じで! |
シグ | ふむ、分裂させるつもりかね?いやぁ、家族が増えて何より。 |
神楽 | うんうん、名前を考えないとねぇ。 |
GM | ちきしょー! ジンさんが全然困らないよー! |
GM | もう解決した気でいやがるー! |
シグ | では少し演出手伝ってやろう。 |
GM | はい。お願いします(ふかぶか) |
GM | むしろ、せっかくですから、運切でやってもらってもかまいませんよ(笑) |
シグ | 「…む?これは!!」 |
神楽 | /光すら発しつつカミュに飲み込まれた『心』。 |
神楽 | /しかし、次の瞬間! |
シグ | その『力』の流れを『盗み見』ていた陣がいきなり指を鳴らす。 |
神楽 | /パチン! |
シグ | カミュの身体が一瞬光り、二つに分かれた。 |
シグ | そっくりそのまま、カミュが二人。 |
GM | 「あ、あれ?」 |
シグ | 1人は、カミュ・シュテルビーそのもの。 |
神楽 | /内側からの圧力で、飛び出すかの如く。 |
神楽 | /あるいは、シグムンドの能力が手助けをしたのか。 |
神楽 | /そこには、 |
神楽 | ……どんな外見にしようか? |
神楽 | 差異をつけたいよね? |
GM | 目つきが鋭い、とか。 |
シグ | もう1人。それは、『PLJ100-71』と呼ばれていた頃のカミュ。 |
神楽 | 瞳が赤い、とか。 |
神楽 | 肌が黒い、とか。 |
シグ | 瞳が紅い、にしよう。 |
神楽 | 褐色の肌の方は、不採用と。 |
神楽 | /カミュと瓜二つの少女。 |
シグ | /彼女はただ立っている。何の感情も見せずに。 |
神楽 | /ただ、その目つきはあまりにも鋭く。 |
シグ | /『カミュ』を見る。 |
神楽 | /その瞳は、全てを焼き尽くすような灼眼。 |
シグ | /血のような真紅。 |
神楽 | /赤い、朱い、紅い―――視線。 |
神楽 | /それは、紛れもない一つの意思。 |
シグ | /『殺す』 |
神楽 | /……殺意だった。 |
シグ | さて、親子共同演出だ。 |
神楽 | こんな感じでいいかな、GM? |
GM | もちろん、ばっちぐーです! |
GM | というか、GM、いるのでしょうか(笑) |
神楽 | さて、行動を起こしちゃった以上、どうやってこの場を切ろうか(笑 |
神楽 | そろそろ時間なのに(笑 |
GM | すみません。時間かかっちゃって。 |
神楽 | 大丈夫、どちらかというと引き伸ばしたの我々だから(笑>時間 |
シグ | まぁ、覚醒したのでここで切ろうか。 |
GM | ええ、次のときに、また、何かすればよいでしょう。 |
神楽 | じゃあ、二人のカミュが対峙している状況から始まる、と。 |
GM | また集まって、出来そうなときに(笑) |
シグ | ところで運切6回できるのだが、何回使用してもらいたいかね? |
GM | もうね、GM、やりたいこと、もうないですから! |
GM | いくらでも運切するがいい! |
神楽 | ここで投げないで(笑 |
シグ | 根本からの組み立てミスだなw |
GM | まあ、しろーが大暴れできたので、ちょっと満足。 |
神楽 | まぁ、士朗さんは良い人だと証明する役には立ったね。 |
神楽 | じゃあ、とりあえず今日はお疲れ様でした! |
GM | のー! 大罪人になれるはずだったのにー! |
シグ | シグを困らせるにはまだ足りんなぁ。神楽と爺が持ってくる見合い話の方が難易度上だ。 |
GM | お疲れ様でした! ありがとうございました! |
シグ | お疲れ様でした。 |
神楽 | じゃあ、ボクは寝る!(笑 |
GM |
おやすみなさい。 |