○固め
固めの主軸となるのは、2Aと5B。
5C、4C、2Cは出すと距離が離れてしまうので、出す時はしっかり暴れ・いれっぱを潰せるように。
刻み。2発をセットにヒット確認。密着からなら、2A×2>2A×2、とできる。
この後は、ダッシュ投げ、ビートで固め、再度ダッシュ2A、前Jから崩し、低空鳥、など様々な行動に派生。
主に2Aから暴れ・いれっぱを潰すタイミングで出す。
ガードさせてほぼ5分なので、ここから再度5B、ノーキャン2A、ダッシュ投げなどを狙える。
もちろん固め直しだけだと暴れで乙るので、しっかりディレイ4Cの暴れ潰しも見せておく。
また、5Bをしゃがみ喰らいで当てると浮くので、5Aを入れ込んでヒット確認するのもあり。
ガード時は5A空振りになるので、そこから2Aに戻して再び2択をかけられる状況に戻せる。
主に2A刻みから暴れ潰し兼攻め継続で出す。おすすめは2368入力による垂直A鳥。
ヒット時のリターンはダッシュ2Aが間に合うので大きいが、ジャンプを経由するためいれっぱに弱いのが難点。
頻度としては少なめか。
暴れ・いれっぱ潰し。2ヒットなのでヒット確認が容易。
ガード時は5Aでリバースして色々。ヒット時は5Cに繋いでコンボ。
暴れ・いれっぱ潰し。ヒット時は5BからエリアルかB紅葉へ。
リバース後は、空キャンによる暴れ・いれっぱ潰し、ダッシュ投げ、低ダ等に派生。
ビートを使い切ったときの攻め継続。ゲージが余ってるなら積極的に。
獣を敷いた状態で固めているなら、これで攻め継続。
いれっぱで空中ガードになったら、端でB紅葉を当てるとリターンが凄く大きい。
見てからいれっぱしようとしても逃げづらいので、ディレイA鳥を見せておくとガードさせやすい。
ガードさせれば有利なので低ダから崩しにいける。
○固めからの崩し択
多用はできないが、見せる事は必要。
中段による崩し。たまに使うと当たることも。
JC(暴れ潰し)、JA>2A(下段)、JA>JB(擬似2段中段)、
JA>空ダJC(中段)、JCすかし2A(下段)、2段空ダJC(中段) など
5分~有利の状況での低ダ後の基本択。最速でやるとJAに反応できずしゃがまれることもあるので、少し遅らせてJAを出すと良い。
対応されてきたら、低ダJA>2段ジャンプからまた派生すると完全に防ぎ切ることは難しくなる。
立シールド押しっぱで拒否されてきたら、着地2Bで解らせるとよい。
ちなみに2回目の空ダはボタンでやると最速で出しやすいので覚えておくといいかも。
ちょい歩きと6Cのモーションが似ているので引っかかることも。2Aからやっても同様の効果が得られる。
鴨音。とどめに使える。JCのタイミングは最速で。
JC後は獣があるなら発動させて空ダも良いし(繋がらないが)、B鳥から空ダJCor着地2Aなどでも良い。
〇起き攻め
●中央地上投げ後
・低空ダッシュ>B鳥>~
B鳥の後はJCでの表裏、すかし下段表裏、着地投げなどお好きにどうぞ
(B鳥の出すタイミングでJCを表裏、スカすことができる)
・低空ダッシュ>バックダッシュ>~
~は上記に同じ(バックダッシュや低空ダッシュ時の高度などで表裏やスカし)
バックダッシュが早いと表になる。追撃は4Cから入るのが安定。
・ダッシュ慣性>垂直ジャンプ>~
相手の裏に回る。JCでいれっぱ潰し、2Aで下段。
降り際バックダッシュJCでファジー潰しも可能、その際のつなぎは4Cが安定。
●端地上投げ後
・低ダ崩し
・前ジャンプJA重ね>空ダJCor着地2A
●中央B紅葉〆後
・HJから、降り際バックダッシュJC(表中段)or着地2A(裏下段)
●端B紅葉〆後
・即地上EX(B)獣or低空EX(B)獣>ダッシュ2A
ダッシュ2Aが重なるので固めへ。ガードを意識させたら起き上がりの低ダも成立しやすくなる。
ゲージが余ってるならEX鳥を重ねてから攻め込んでも良い。
・HJから降り際JC(いれっぱ潰し)、降り際空ダJC(中段)、着地2A(下段)
●空投げ後
・2A>2C(バクステ狩り)
・2B(立シールド潰し)
・5C(屈シールド潰し)
・BEA月(運んで固め)
・低ダ
・EX鳥重ね(リバサ封じ)
最終更新:2009年05月12日 21:15