ハーフ起き攻め・崩し

七夜で択を掛けるような起き攻めできる状況はほぼ地上投げ後だけ。(一応屈シールドカウンターからもいけるけど)
固めは七夜の攻めにおいて非常に重要な位置を占める。下記項目の<固めについて>は必読すること!


【起き攻め】

①地上投げ後の起き攻め


  • HJ急降下裏落ち2AorHJ急降下表落ち2A どこでも
たとえ端でもできる汎用性の高い起き攻め。見づらいが慣れてる人はなかなか崩せなかったり。
シールドで拒否る人には5Bからフルコン決めれば大人しくなる。
表裏なのでリバサ出されにくいのも利点。

  • HJ即バックダッシュJC どこでも
HJ見るとしゃがんじゃったりヒヨってる相手には意外と当たる。
地上技に繋ぎづらいので一発ネタだが端でB鹿が当たるなら発展あるかも。

  • 垂直ジャンプから、急降下2A、JC重ね>着地2B、JC重ね>空ダJC、JC重ね>JB どこでも(端推奨)
単純択だが単純ゆえに見づらいかも。選択肢をチラせば結構崩せる。たまに鴨音を混ぜるのも一興。
端なら降り際空ダJCなんかもアリ。

  • 前ジャンプor低ダ>(裏落ち気味JB>2A)or(裏落ちJBスカ>2A) どこでも
前者は視覚的にはめくりになってるのに表に落ちるので相手は戸惑う。
裏落ち気味の出し方が難しいが安定すると見えない。 
  ちなみにめくりでJBをガードさせた後着地して即避けとすると、ノックバックの関係か七夜が表に現れる。一発ネタにどうぞw 

  • ダッシュ避けで裏周り 
スレにあった情報。未確認。

  • 2A>2C どこでも
バクステも狩れるっぽい!

  • (C水月>2B)or(A水月>2A(B)) どこでも(端付近推奨)
水月を使っためくり+釣り。こればっかやってるとたまにB水月JCが当たったりw
いつものに飽きたらどうぞ。シールドは読め。


②エリアル>空投げ後の起き攻め 端のみ


  • 2B重ね
いれっぱ潰し。5Cは繋がらないみたい。2Cならヒットはしなくてもガードはさせられそう?
俺は鹿しかしないからよくわかりませんw

  • 5A>5Cor5A空キャン投げ
5Cをあえて使わなくても5A>投げ連打のアレで十分ですがね。いれっぱ潰し。
正直上の2択くらい。後はガード信じて2A重ねに行くか、C水月で様子見するか、
低ダで攻めに行くか、お好みで。

③エリアルB鹿締め後の攻防


JA、空投げ、距離置いてB八点、潜って2C、5C、色々読み合い。


④EX鹿後の攻防 基本端


なぜか七夜の上付近で受け身を取る人が多いので、5A、5C、B六兎、空投げ、あたりで読み合い。
受け身取らない人には技を重ねに行こう。

エリアル一段止め>EX一鹿締め で相手は空中受身不能(地上受身も七夜2Cの存在で実質受身不可となるため、今後発展する可能性も・・・

【固めからの崩し】

ⅰ:投げor暴れ潰し
基本中の基本。今回投げがリターンあるんで、基本だけど重要。

ⅱ:刻みからおもむろにHJ急降下表裏2A
ガードの固い相手に狙っていける。低ダをガードさせて、即HJ急降下裏2Aとか初見だと見づらい。

ⅲ:各種水月
崩しってか釣りだけど。

ⅳ:低ダ
固まってきたらどうぞ。JCを基本にリターン重視の暴れ潰し。
ガードしてくる相手には、
・2段ジャンプJB(鴨音) ・スカし2B(下段) ・スカし投げ
等でガードを揺さぶる。
低ダ2段ジャンプとかしてタイミングをずらして、
・急降下2A ・JC>JB ・JC>2A
等を混ぜればそれっぽくなる。

鴨音はJCにつながらないが、鴨音JB急降下2Aみたいな有名なやつも今回使える。

ⅴ:BEB鹿
たまには思い出してあg(ry
というのは、AAまでの話でAACCから発生が物凄く早くなったので選択に入る。



【固めについて】

書く場所がここでいいのかわからんけど、一応。
まず固めの考え方を。
七夜は固めの選択肢が豊富なので、ちゃんと考え方を理解しておくことが大事。
その上で各自で発展させよう。

まず固める時は、最速暴れを潰す連携を組むことが重要。
最速暴れを潰すタイミングなら同時にいれっぱも狩れるはず。
具体的には2A>ちょいディレイ2Bなどが代表格。

このディレイのタイミングはビートの構成毎に変わってくるので要注意。
固め苦手だよ~って人はこの最速暴れ潰しができてないことが多い。気をつけて。

最速暴れを潰せるようになったら、今度は様子見暴れを狩れる連携を組む。
ちょっと間が空いたら投げ来そうだから2A押しとけ、とかそういう奴ら対象。

こういう相手には、2Bや2Cのディレイ幅を効かしたゆったりした固めが効果的
ヒット確認も楽だし。

慣れてきたらノーキャン(キャンセルしないタイミング)で技を出したりして
ビートを回復させたりと固めに幅が出せる。

それもできるようになったら、ここで初めて投げ、低ダ、水月等が活きてくる。
崩しは相手が大人しくしてないと何の意味も持たないので。
もちろん一点読みしてくる相手にはその都度対応していかなければならないが。

最初はどのビートが残ってるとか、今ノーキャンだったかそうでなかったとか把握できないかもしれないけど、慣れで解決する。

把握できなくなったら、リバースしてダッシュ2Aとかすれば回復するので
そこで頭を整理するのもあり。

大事なのは、今自分は何を読んで何をしてるのかを常に考えること。固め=読み合い。
前置きが長くなってしまったが、簡単にレシピを。


  • 例:2A*n>5C>2C>2B>5B>色々
初心者におすすめの連携。どこで当ててもコンボにもっていける構成になっている。
慣れないうちはこれだけでもいい。

最低限覚えて欲しいことは、2B、2Cにはほぼ終わり際までディレイがかかり、5Cは若干ディレイがかかり、5Bはディレイがかからないということ。
つまりディレイのかかる2B、2Cが固めの軸になる。

2Cまでに暴れが潰せてたら、2C>何か>A鹿>5Aエリアルを。2C以降で暴れが潰せたら、
A鹿>EX鹿やB八点(>EX八点)

ガードされるようになってきたら、適当なところでリバース5A>空キャン6A、2C etc...や、ダッシュ投げ。

5B止め>投げや、5B>B八点の2択。5C止め>投げや、5C>ディレイ2B>2Cの2択。

あとは好きなタイミングで五分や有利の状況から、水月、低ダ、急降下などを混ぜる。
正直全部書いてたらキリが無いのであとは個人でw

七夜の固めはアドリブ的要素が強いので上手い人の動画見てパクるのが早いと思います><b

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最終更新:2010年11月20日 10:51
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