この号の概要

タイトル:  Porradas de Montão!(※訳は保留中です)
作画担当:  Sidney Gonçalves Lima
初登場キャラ:  Dr.ホルゼンベイン

ストーリー

 とある空中都市。ここでは、高まる臓器需要を背景に、臓器バンク「ホルゼンベイン・ハウス」が巨万の富を築いていた。

 スラッシャーがここにいるという情報をロールが得、メガマンたちはこの都市を訪れた。あまり事態を重く見ていなかった一行だが、ひときわ目立つ建物に描かれていたマークにロールの目が留まる。それは、かつて彼女の人生を大きく狂わせたワイリーのマークに他ならなかった。消去されていたはずの記憶が僅かによみがえり、ひどく動揺するロール。

 秘密裏に街に到着したはずだった彼らだが、ホルゼンベイン・ハウスのガードマンたちに発見されてしまう。
 ガードマンと交戦状態に陥るメガマン一行。一進一退の攻防のさなか、姿を消していたはずのスラッシャーがまたも姿を現し、メガマンを救った。
 しかし、一連の事態の内幕を知っていると思われたホルゼンベイン・ハウス関係者は、ロケットと化した建物ごと逃れ去り、メガマンたちの旅はまたも振り出しに戻る。


解説

 また新キャラの、Dr.ホルゼンベイン登場です。彼は今後も最終回(打切り回)までちょいちょい登場する、敵方中心人物の一人になります。
 うーん、展開の表面はなぞれるけど奥が読めない。外国語は難しいよ。



最終更新:2010年01月11日 04:11