週刊文春 7/12号 
「高級ソープで女の質が悪いヤンキー先生ヤンチャな部分」
 
 三年ほど前から、義家氏の出没情報が話題になっていたのは、熊本市の”中央街”界隈。
実はここ、風俗好きの間ではよく知られた九州屈指のソープ街である。
だが当時、義家氏は北海道・北星余市高の教師だったはず。ホントに遠路はるばるこんな
場所に通ってたの?
 地元飲食店関係者が語る。
 「彼の所属事務所が、当時は熊本にあったのです。ですからその縁で、講演会などの際に
たびたび九州を訪れる機会があり、彼は関係者と会食して高級クラブをハシゴしていました。
そして、最後はソープで遊んで帰るのです。」
 義家氏が遊んでいたのは、プロ野球選手などもお忍びで訪れる高級会員制ソープ『B』、
そして『K』などの有名店だったという。
 彼を知る高級クラブ関係者が打ち明ける。
 「飲んでいるときにソープ店から彼の迎えを呼ぶこともあったので、お店のスタッフの
間では有名だったんです。迎えが来るとお店がソープの代金を立て替えて支払うシステム
なのですが、払うのは決まって同席者。
彼はお迎えとともに出て行って、ソープで遊んだ後、中央街に隣接している常宿の熊本
ワシントンホテルに帰るのです」
 義家氏の”夜のヤンチャぶり”を明かすのは、高級ソープ『K』の元スタッフ。
「熊本のソープは女性の質もさることながら、濃厚なサービスとスキンなしのプレイが
楽しめることで有名。彼も最初に『K』に来た時は、その慣例に驚いて、『ホントに
いいの?』と何度も女の子に聞き返してきたそうです。
 そのうち熊本でトップといわれる『B』のサービスを味わってからは、他店では
物足りなく感じたのか、『あの店の女の子はサービスの質が悪い』と不満を漏らすことも
ありました」
 小誌の取材に対して、義家事務所はこう答える。
「熊本には二年前を最後に行っておりません。講演の際、関係者と会食をすることはあり
ますが、高級ソープに行ったことはありません」
 しかし、義家氏が昨年七月にも熊本県荒尾市で講演を行っていた事実を小誌が指摘すると、
後に訂正。今度は「高級クラブにも行っていない」と否定するのである。
 話の分かるヤンキー先生に、いまさら品行方正な教育者像を説くつもりはないけど、
これからは「ヤンチャ」もほどほどにね、センセイ。

義家が他人に押し付ける品行方正(を超えて精神病疾患で休職中の教員への暴言や夏休みの休日に俺様の関係するNPOの行事に出てこいという理不尽な要求などなど)を毎週見開きで垂れ流していた文春だけのことはありますねwこの手のひら返しはお見事。もう作家の義家は用済みってこと?まさか、熊本の事務所に所属した理由がソープ接待だなんて、思いもよりませんでした。

最終更新:2007年07月05日 19:18