義家の公式HPの日記、著作、マスコミ上の発言などから『教育とは』について語ったものを集めました。※()内は出典

・教育とは、まさに『共育』だと思う。(日記)

・教育とは共育。
 教育とは今日育。
 教育とは響育。
 教育とは協育。 (日記)

・教育とは人がするもの。(日記)

・教育は若者たちぬきには成立しない。(日記)

・教育とは、何も学校だけのものではない。(日記)

・教育は、時に非効率的である方が大切だという場面が多々ある。(日記)

・教育とは、新しい自我の誕生を促すものであり、
あいつが言うようにコンドームを被せてポコチンを鈍感にしたら、
早漏は直せても、誕生はありえない。
自らの保身のために、誕生を放棄する。そんな教師にだけはなるものか。(小説路上の箴言)


・教育とは?「愛しかないですよ」。
恋愛は片思いのまま終わることが多いが、教育は違う。
卒業式まで険悪な状態だった教え子が、卒業後学園祭に来た時、
「やっと先生の言っていることがわかった」と言った。
その時は涙が出そうだったと、両思いになった瞬間を感じている。
http://www.kknews.co.jp/kenko/interview/051015_1a.html


 

・義家:「笑顔があったら死のうと思わないですよね。
だからしんどい時に何を探せばいいかといったら
単純であったかいものとか笑顔とかそういうものを探す事・・・
その材料を与えてあげることが教育だと思うし
その材料を与えることが芸人・・・」

・教育は熱の伝達に他ならないと思うんですよね。
それは学問の楽しさを伝えることだったり、生きることの意味を一緒に探すことでもある。
もし震えている人間に届く熱があるのなら、それはラジオでも活字でも、あるいは教室でも社会でも、
放熱し続けていくことが救ってもらった自分の務めだと思っています。その熱を感じてもらえたら、
すごく幸せなことですね

(義家&千原ジュニアHOT&COOL対談
http://moura.jp/bungei/330/

・教育というのは、それを施される側にとっては非常に困難を伴う営みである。
・教育とは、決して権威による導きなどではない。
・教育とは、情熱や思いによる導きに他ならない。
・教育は経済ではない、ということを思い出さなければいけない。
・教育とは希望を示す営みである。
(講演会 http://www.pref.nagano.jp/kenkyoi/topic/kouen0325_2.htm)

 

●「教育は(する側とされる側が)ともに育つもの」シムシティイベントにて
●「私にとって教育とは、仕事ではなく人生そのもの」同イベントにて

●「教育とはバラバラのゴールに向かう子供に向き合う営み。一人ひとりに向き合えば向き合うほど効率は悪くなるのです」
読売オンライン 命を学ぶ9 子どもと一緒にたたかうぞ!上編

●「教育とは、方法論ではなく、抱きしめてあげること。」 ETV特集 転べそれから立ち上がれ!

●教育とは、まさに心と心をぶつけあっての導きにほかなりません。新日本婦人の会 主役は子どもたち!

●教育とは、大人が子どもに対して『これが希望だ!』と示してやることなんです。 yahooブックスインタビュー

●教育とは打ちひしがれている子どもの傍らに立ち、今よりほんの少しでも楽なところまで一緒に歩いてやること
講演録

●教育とは,本気の思いで,本気になって子どもたちと向き合えば,必ず『正』の結果が出る。
北星余市を辞める時にコメント 

 

最終更新:2008年06月27日 13:02