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Windows Server 2008
最終更新:
mimitan
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Windows Server 2008
DreamSparkでもらった?Windows Server 2008で今までWindowsXPでやっていたサーバーを動かし始めたメモです。
ActivePerl(CGI)をIIS7.0で使用する。
ActivePerl
をIIS7.0で使用するとき、
IIS5.1よりも複雑だったのでメモする。
IIS5.1よりも複雑だったのでメモする。
- 1
まずは普通にダウンロードして来てインストールをする。
- 2
IISのコンソールパネルを開く
- 3
IISの各種設定の画面まで行く。
- 4
「ハンドラマッピング」を開く
- 5
右側にある「スクリプトマップの追加...」をクリック
- 6
「要求パス」に「*.cgi」や「*.pl」などを入力。
「実行可能ファイル」に「c:\Perl\bin\perl.exe "%s" %s」を入力。「c:\Perl\bin\perl.exe」はインストールした場所を適当に。
「名前」はわかりやすい名前などなど。「CGI(Perl)」などを。
「OK」ボタンをクリックして終了。
「実行可能ファイル」に「c:\Perl\bin\perl.exe "%s" %s」を入力。「c:\Perl\bin\perl.exe」はインストールした場所を適当に。
「名前」はわかりやすい名前などなど。「CGI(Perl)」などを。
「OK」ボタンをクリックして終了。
- 7
IISを再起動させる。
多分動くようになる。
動かない場合はもともとの「exe」なんとかを削除すると動くかも。
もう削除してしまったのでわからない。
動かない場合はもともとの「exe」なんとかを削除すると動くかも。
もう削除してしまったのでわからない。
- 参考
IIS7.0関連のリンク
なんかトラブルが発生したらIISのログを見てHTTPの状態コードを見て確認。
私がはまったエラー。
30MB以上ぐらいのファイルをアップロードするとなぜか404エラーが返ってくるという現象が発生する。
でもIISのログを確認するとまさにこれが残っていた。
ページの解決方法のところに「maxAllowedContentLength」の単位は多分バイト。
別に「ApplicationHost.config」でなくてもOK。「Web.config」ファイルでも。
参考: IIS7のファイルアップロード制限
IIS 7.0: requestLimits Element for requestFiltering (IIS Settings Schema) (英語)
30MB以上ぐらいのファイルをアップロードするとなぜか404エラーが返ってくるという現象が発生する。
でもIISのログを確認するとまさにこれが残っていた。
ページの解決方法のところに「maxAllowedContentLength」の単位は多分バイト。
別に「ApplicationHost.config」でなくてもOK。「Web.config」ファイルでも。
参考: IIS7のファイルアップロード制限
IIS 7.0: requestLimits Element for requestFiltering (IIS Settings Schema) (英語)
「ApplicationHost.config」で追加したい場合に簡単な方法。
コマンドプロンプトを開いてから
cd %windir%\system32\inetsrv appcmd set config /section:requestfiltering /requestlimits.maxallowedcontentlength:30000000
30000000に指定したい場合を実行すればOK。
これはServerCoreインストールした場合でもOKらしい。
これはServerCoreインストールした場合でもOKらしい。
上記の参考など。
コマンドの方が楽な時もあるということです。
コマンドの方が楽な時もあるということです。
ライセンス認証
電話にてライセンス認証
slmgr.vbs -dti
の番号にて電話で認証。
slmgr.vbs -atp <確認ID>
で認証できるはず。