マニュアル目次(基本編)(※2009/11/07現在)
MMDを使うに当たって必要な手順の洗い出しと整理を行い、目次を作成します。
MMDの機能を網羅し、かつ、わかりやすい構成をめざします。
MMDの機能を網羅し、かつ、わかりやすい構成をめざします。
1.導入マニュアル
第1章 MMDの概要
- MMD(MikuMikuDance)とは
※入出力データフローを示して位置づけを説明する。
※「やること」を簡単に箇条書き。個別手順はリンク先に飛ばす。MMDでの動画出力を最終とする。
※エフェクトやらエンコとかの話は「MMDをとりまくソフト」の話に回す。
※エフェクトやらエンコとかの話は「MMDをとりまくソフト」の話に回す。
第2章 MMDの導入
- MMDの動作環境
※必要環境、推奨環境
- MMDの導入手順
※ダウンロード、フォルダ確認、バージョンアップ手順
※ショートカット作っておくやり方おすすめ。
※ショートカット作っておくやり方おすすめ。
- MMDの動作を確認しよう
※きしめんオールスター再生の手順
- うまくいかないときは
※OSごとの注意点
- WindowsXP
- Windows2000
- WindowsVista
- Windows7
※その他チェックポイント
- DirectX
- グラフィックボードドライバ
- アンインストール
※再インストールの前提作業
2.基本操作マニュアル
第1章 画面表示を確認しよう
- 基本画面を確認しよう
- メイン表示画面を確認しよう
- 上下・左右・奥行きを理解しよう<座標系について>
※XYZの説明と座標を示す数値の読み方
第2章 モデルを読み込もう
※モデルを読み込んで画面に現れるまで。
※視点移動、ズームインアウト。操作パネルをカメラ照明にして動かす手順もここで。
※まずは標準の話だけ。関連項目として「ユーザーモデルの読み込み」を増やしてリンク。
※まずは標準の話だけ。関連項目として「ユーザーモデルの読み込み」を増やしてリンク。
第3章 モデルにポーズをつけてみよう
- 「ボーン」について知ろう<ボーン・FK・IK>
※簡単にボーン・FK・IKの考え方を説明。
FKは「人形を直接手で持って付け根から動かす」イメージ
IKは「手先を糸で吊られたあやつり人形を動かす」イメージ
FKは「人形を直接手で持って付け根から動かす」イメージ
IKは「手先を糸で吊られたあやつり人形を動かす」イメージ
- モデルの位置を動かしてみよう
- 手を動かしてみよう
(ボーンの選択と回転、とりあえずビューモードか・・それともグローバルモードで座標系を理解させるか?)
- 3種類の動かし方を理解しよう(ビューモード・ローカルモード・グローバルモード。全ボーン選択で動かしてみる)
- 間違った操作をやり直すには<元に戻す・やり直しボタン>
- 足を動かしてみよう
※ここでIK操作を実際にやってみる
- 立ち位置を動かそう<センターボーン>
- 表情をつけてみよう
※VSQリップシンクは「使いこなす」メニューに
- フレームの登録(とりあえず0フレームに登録のみ)
- プロジェクトの保存
第4章 アクセサリを読み込んでみよう
- アクセサリを読み込んでみよう
- ステージを読み込んでみよう
※「アクセサリ操作パネル」で読むもの。背景読込は独立させない
第5章 カメラを動かしてみよう
第6章 照明を動かしてみよう
第7章 背景に静止画を読み込んでみよう
第8章 静止画を書き出してみよう
第9章 動きをつけてみよう
- フレームの移動<フレーム操作パネル>
- フレーム登録<フレーム操作パネル>
- フレーム登録時の注意(補間のやり方)
- 動きに緩急をつけてみよう<補間グラフの設定>
- フレームのコピー・ペースト<コピー・ペースト・反転ペースト>
- フレームの削除
- 再生してみる<再生パネル・フレーム移動によるコマ送り再生>
第10章 背景に動画を読み込んでみよう
- 読み込める動画について
- 動画読込手順(読込メニュー・波形表示)
第11章 音声を読み込んでみよう
- 読み込める音声について
- 音声読込手順(読込メニュー・波形表示)
第12章 動画を書き出してみよう
- 書き出せる動画について
- 動画書き出し手順
第13章 MMDを使いこなす
- ショートカットキーを使う
- 「ボーン編集」メニューから
※数値ゼロ化とか
- 「フレーム編集」メニューから
※バイアス付加とか
- 「表示」メニューから
※スクリーンモードとか
- 複数キャラ読み込み時のポイント
- 物理演算の話
- そのほか「ヘルプ」メニューから拡張編集メニュー
※凝った使い方はわけて後ろに。どこまでこっちに回すかは要検討。
第14章 標準以外のデータを使ってみよう
- ユーザーモデルを使う
※典型的な導入方法
- アクセサリを使う
※典型的な導入方法
- ポーズを使う
※典型的な導入方法
- モーションを使う
※典型的なインストール方法
第15章 他のソフトを使ってみよう
- MMDで扱うファイルとソフトとの関連
※VPVP wikiの動画生成フローの修正版を掲示する。最初に掲示したデータフローのまわりに来るもの
- よく連携されてるソフトの紹介
※具体的な個別ノウハウは「5.動画制作のポイント」にまわす。
第16章 もっといろいろ知りたいときは<コミュニティの紹介>
- VPVP Wiki
- 掲示板
- IRC
- ボーカロイドにゃっぽん
付属資料
- ショートカット一覧
- メニュー一覧
※全体的な索引は「MMD用語集」があるので省略。
※MMDに興味を持つきっかけって、いきなり「PVやドラマを作りたい」でなくて、簡易3Dビュアーのような感じの人もいるような気がします。でも、マニュアル作成としては優先順位は低で。
- サンプルの「きしめん」を読み込むフェーズを追加する事で、pmmデータの読み込み・保存、またその他のファイル形式に対する理解が深まるとも思うのですが、どうでしょう? -- 名無しさん (2009-10-27 02:23:04)
- 動作確認の一環としてサンプルのきしめんを読む、fps表示をみることを考えています。 -- 名無しさん (2009-10-27 02:23:44)
- ビューモードで動かす前に、3個の座標を説明しておいた方がいいのではないか、と感じます。 -- 名無しさん (2009-10-27 18:12:34)
- -上下・左右・奥行きを理解しよう<座標系について> を追加しました。 -- 名無しさん (2009-10-28 07:47:14)