これだけは覚えておけLinux!
- ここでは主にRHL(Red Hat Linux)系(CentOS)を使用しています
Linuxの歴史とディストリビューション
Linuxのディストリビューション(色々なソフトやデーモンをまとめて配布用にパッケージ化したもの)は性格に勘定したことはありませんが数百あると思います。それぞれ歴史的背景や開発者の歩みがありますが、それは別の機会に譲ります。
一例を出すとあの有名なRedhat Linuxが商用パッケージを開発しだし、それによりEnterprise(企業)関係のメンテナンス料を取り出すようになってから、RHELの実験的OSとしてFedora,CentOS等のOSが生まれた。
http://www20.atwiki.jp/mynote/pages/73.html
一例を出すとあの有名なRedhat Linuxが商用パッケージを開発しだし、それによりEnterprise(企業)関係のメンテナンス料を取り出すようになってから、RHELの実験的OSとしてFedora,CentOS等のOSが生まれた。
http://www20.atwiki.jp/mynote/pages/73.html
これだけ覚えとけ!Linuxコマンド
Terminal(端末)、Console(コンソール)
計算機科学の人間がLinuxで最もよく使うソフトはブラウザでもメーラーでも無く端末であろう、そのため端末をうまく設定してやれば仕事効率を2倍、3倍に高められるはずである。なぜなら端末は全コマンドの入り口であり出口である、まずはプロンプトを変更して行ってみよう。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/002cngprmpt.html
http://pocketstudio.jp/linux/?%A5%D7%A5%ED%A5%F3%A5%D7%A5%C8%A4%CE%B3%CE%C7%A7%A4%E4%C0%DF%C4%EA
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/002cngprmpt.html
http://pocketstudio.jp/linux/?%A5%D7%A5%ED%A5%F3%A5%D7%A5%C8%A4%CE%B3%CE%C7%A7%A4%E4%C0%DF%C4%EA
デスクトップマネージャー、デスクトップ環境の変更
LinuxではX Window Systemのウィンドウズマネージャーが数多く用意されています、Windowsの「Windows explorer」やMacの「Finder」に当たると思っていただければ結構です。個人的にはこのようなグラフィカルな外面(そとずら)はLinuxにとっては邪道だと思っていますが、Linuxの普及や使いやすさという面では非常に重要であるためここに記します。
まず、ほとんどのLinuxディストリビューションでインストールされるのはGNOME(グノーミ)デスクトップ環境でしょう、これはあまり凝ったWindowアクションを使用せずすっきりしていて、ラーメンで言うとすっきりあっさり醤油ラーメンって言うところです。
まず、ほとんどのLinuxディストリビューションでインストールされるのはGNOME(グノーミ)デスクトップ環境でしょう、これはあまり凝ったWindowアクションを使用せずすっきりしていて、ラーメンで言うとすっきりあっさり醤油ラーメンって言うところです。
シンプルなデスクトップ環境ではTWM(ティーダブリュエム)が有名ですが、これはLinux初心者にとってはLinux嫌いを誘う物の一つだと思います、ある物といえばXtermぐらいですし何も面白さもありませんが、Linuxの授業で使用するにはこれが一番(なぜならゲームもないブラウザもないで授業に集中してくれます)。
また、もっと凝ったものにKDE(ケーディーイー)と言うデスクトップ環境もありますが、あまり凝ったWindowアクション(like Windows Vista)を使用しているため好きではありません(面白いですが)、ラーメンで言うとこってりネチネチ天一ラーメンです。
KDE | GNOME | TWM | |
グラフィカル | 3 | 2 | 1 |
操作性 | 3 | 3 | 1 |
メモリ量 | 3 | 2 | 1 |
おすすめ度 | 2 | 2 | 3 |
TUSBAMEにもインストールしてあるGanglia
インストール後OSを最新に保つには
up2dateを使うのもいいけれど、ここは奥ゆかしくGNOME端末で
yumを使う場合
$ cd /etc/yum.repos.d $ sudo mv CentOS-Base.repo CentOS-Base.repo.org $ sudo sh -c 'sed "s|mirror.centos.org|ftp.iij.ad.jp/pub/linux|" CentOS-Base.repo.org > CentOS-Base.repo' $ sudo yum check-update $ sudo rpm --import /usr/share/doc/centos-release-4/RPM-GPG-KEY $ sudo yum update
memo
- Linux1
/etc/hosts
# Do not remove the following line, or various programs
# that require network functionality will fail.
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost
192.168.248.3 test.localdomain test
# Do not remove the following line, or various programs
# that require network functionality will fail.
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost
192.168.248.3 test.localdomain test
/etc/sysconfig/network
NETWORKING=yes
GATEWAY=192.168.248.2
HOSTNAME=test.localdomain
GATEWAYDEV=eth0
NETWORKING=yes
GATEWAY=192.168.248.2
HOSTNAME=test.localdomain
GATEWAYDEV=eth0
/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=static
BROADCAST=192.168.248.255
IPADDR=192.168.248.11
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.248.2
HWADDR=00:0c:29:c9:3e:78
ONBOOT=yes
TYPE=Ethernet
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=static
BROADCAST=192.168.248.255
IPADDR=192.168.248.11
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.248.2
HWADDR=00:0c:29:c9:3e:78
ONBOOT=yes
TYPE=Ethernet
/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0
# Advanced Micro Devices [AMD] 79c970 [PCnet32 LANCE]
DEVICE=eth1
BOOTPROTO=static
BROADCAST=192.168.18.255
IPADDR=192.168.18.11
NETMASK=255.255.255.0
ONBOOT=yes
HWADDR=00:0C:29:C9:3E:82
TYPE=Ethernet
# Advanced Micro Devices [AMD] 79c970 [PCnet32 LANCE]
DEVICE=eth1
BOOTPROTO=static
BROADCAST=192.168.18.255
IPADDR=192.168.18.11
NETMASK=255.255.255.0
ONBOOT=yes
HWADDR=00:0C:29:C9:3E:82
TYPE=Ethernet
Tips
キーアサイン:[Ctrl]+Zとかのこと、stty -aで設定を見れる。
tty:コンソールのこと、(TeleTYpewriter)の略、[Ctrl]+[Alt]+[F1]<->[F6]でコンソールの切り替えが可能、[Ctrl]+[Alt]+[F7]でGUIへ戻る。
環境変数:printenvやenvで現在の環境変数を確認できる、その内容はPATHやLANGなどLinuxを使い易い環境へする要素ばっかり。
tty:コンソールのこと、(TeleTYpewriter)の略、[Ctrl]+[Alt]+[F1]<->[F6]でコンソールの切り替えが可能、[Ctrl]+[Alt]+[F7]でGUIへ戻る。
環境変数:printenvやenvで現在の環境変数を確認できる、その内容はPATHやLANGなどLinuxを使い易い環境へする要素ばっかり。
VMwareFusionで文字化けするときはjfbtermを使うと便利
http://memo.blogdns.net/nihongo.html
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