myownwords <私見雑記帳>
Tosca
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Tosca
クラリネット
発売されてわずかのうちに、非常に評判となり、それまでFestivalやRC Prestige*を使用していた多くのプロ奏者が持ち替えるという話題の品。
見た目で特徴的なのは全体のキー形状が独特な形状をしていることと、Low F補正キーという追加のキーが存在すること。
吹いてみると、やはり吹奏感や音色がまったく違う。
現在私は自分のFestivalに非常に満足しているが、それでもToscaの響きには惹かれるものを感じる。
現在私は自分のFestivalに非常に満足しているが、それでもToscaの響きには惹かれるものを感じる。
なんというか、Festivalが、中上級者向けの楽器とすると、Toscaは初級者にも扱えるようなやさしさをもちながら、上級者の要求にもこたえる、非常に器の大きな楽器なような印象がある。
オペラ
プッチーニのオペラ、トスカ。
オペラ自身は実はよく知らないのだが、この中で、有名なアリア「星は光りぬ」が歌われる。
このアリア、まずはクラリネットがワンフレーズ丸ごと吹いた後に、まったく同じフレーズを歌手が歌うという、クラリネット吹きにはたまらないアリアである。
そしてこの旋律がまた、よい。一度吹いてみたいものだ。
公式な情報は見たことないのだけれど、上記のCrampon Toscaもきっとこのオペラの名称から取っているのかな。
オペラ自身は実はよく知らないのだが、この中で、有名なアリア「星は光りぬ」が歌われる。
このアリア、まずはクラリネットがワンフレーズ丸ごと吹いた後に、まったく同じフレーズを歌手が歌うという、クラリネット吹きにはたまらないアリアである。
そしてこの旋律がまた、よい。一度吹いてみたいものだ。
公式な情報は見たことないのだけれど、上記のCrampon Toscaもきっとこのオペラの名称から取っているのかな。
記: 2009/02/28