myownwords <私見雑記帳>
クラリネット
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クラリネットとは?
主に黒い木(グラナディラ)で出来た、縦笛です。
一般的な説明はwikipediaに任せるとして、、、、
一般的な説明はwikipediaに任せるとして、、、、
管理人が中学の時から演奏している楽器です。もう18年くらい?笑
こいつとは切っても切り離せないような生活を送っているので、この話題も多いでしょう。
いろいろと書いていきたいと思います。
こいつとは切っても切り離せないような生活を送っているので、この話題も多いでしょう。
いろいろと書いていきたいと思います。
クラリネットの魅力
クラリネットの魅力にはいろいろとありますが、なんといってもやはりその音色がよいですね。
クラリネットは、他の楽器と違ってビブラートを使用しないことが多いですが、それはビブラートなしの音色でも勝負できるから、とも聞きます。
クラリネットは、他の楽器と違ってビブラートを使用しないことが多いですが、それはビブラートなしの音色でも勝負できるから、とも聞きます。
演奏者や国によって音色もまったく違うのですが、私は、濃密な、それでいてあまり重たくない、表面がつやつやしたような音が好きです。
クラリネットの機動性
クラリネットの特徴のひとつとして、分散和音の演奏が得意、といわれることがあります。
また、吹奏楽でオーケストラの編曲ものを演奏したりすると、バイオリンパートがごっそり回ってきます。
また、吹奏楽でオーケストラの編曲ものを演奏したりすると、バイオリンパートがごっそり回ってきます。
それだけ機動性が高いということなのでしょう。
でもね、クラリネットはトーンホールにカバーがないので、1mm押さえるところがずれただけでちゃんと音が出なかったりするんです。
そういう意味では、フルートやサックスのほうが機動性はよいのでは、と思うこともあります。
(サックスはちょっとキーが重いから大変かも。。。)
そういう意味では、フルートやサックスのほうが機動性はよいのでは、と思うこともあります。
(サックスはちょっとキーが重いから大変かも。。。)
クラリネットの音域
通常使われるB♭管クラリネットでは、五線の下の「ミ」から上第六間の「ド」までが音域とされています。約3オクターブ半。
実際に曲で使うのは上第四線の「ソ」ぐらいまでですが。。。
実際に曲で使うのは上第四線の「ソ」ぐらいまでですが。。。
音域が上にも下にも両方向に広いので、木管五重奏などをやると、あるときはフルートとユニゾンをし、その直後にファゴットと一緒に吹いたり、ということをやります。
管理人のセッティング
管理人のセッティングについては、こちら。
記:2009/01/20